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2013-02-04 12:45:12 原発問題
<証明された放射能による影響に「早老」>
ヤブロコフ『チェルノブイリ』第4章 (Unknown)
2013-02-02 04:36:14
・チェルノブイリの放射性降下物によってひどく汚染されたベラルーシのエリアで生活している「子供達」が証明しているのは、一連の独特の「老衰」の病気である。
・1991-96年にベラルーシの病院で早期の「ハゲ(脱毛)」と診断された69名の子供とティーンネイジャーの内、70%はひどく汚染されたエリアの出身だった。
・ウクライナの放射能で汚染されたエリアの住民の生物学的年齢は、暦年齢を「7-9歳超過」していた。同様の現象はロシアでも見られた。
・セシウム137の汚染レベルが55万5000Bq/平方メートル以上のエリアに住む中年の男女は、ベラルーシの平均的な人々よりも8年早く心臓発作で死んだ。
・ひどく汚染されたウクライナのエリアの住民は、「視力調節の異常」や他の「老衰性の眼の変化」を示していた。
・「早老」は、掃除人で見られる典型的な特徴であり、彼らの多くは平均的な人々よりも10-15年早く病気になっていた。老化の特徴から計算した掃除人の生物学的年齢は、暦年齢よりも5-15年老けていた。
・チェルノブイリの放射能は、「眼の早老」を誘発する。
・掃除人の初老性の特徴には以下のものが含まれる。
・早すぎる「老衰」の特徴をもった複数の病気
・様々な器官と組織における、異栄養性および退化した変化(骨そしょう症・慢性胆嚢炎・膵炎・脂肪肝・腎ジストロフィー)
・脳を含む血管の老化−それは40歳時における老衰性の脳障害と一般的なアテローム性の「動脈硬化」へと至る。
・老衰の特徴をもった、高度な「心的機能の低下」
・早すぎる老衰性の「白内障」および早すぎる「老眼」を含む眼の変化
・30歳未満の掃除人における「U型糖尿病」の発症
・抗酸化システムの安定性が失われる
・網膜の血管のアテローム性「動脈硬化」
・若くして「聴力」と「平衡感覚」が異常になる
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チェルノブイリ事故後、
8000キロ離れた日本で関係者がドギモを抜いた放射能汚染の実態
チェルノブイリの放射能はジェット気流に乗り、
わずか1週間で日本に到達した。
雨、大地、野菜、水道水、牛乳、母乳など日本国中ありと
あらゆるものが放射能で汚染された。
その中でも特に濃度が高かったのは、
ヨウ素131である。
千葉の雨水 13,300pCi
茨城のほうれん草 10,300pCi
福井のヨモギ 16,000pCi
8000キロも離れた日本で、
これほどの汚染値が検出されようとは誰も
予測できなかった。
測定値が壊れたかと思うほどの
放射能に数多くの関係者がドギモを抜かれたのである。
370Bq/kg = 10,000pCi
http://blog.goo.ne.jp/jpnx02/e/46e9149aa9edc5f8ce3b4e135615f564
NHK「チェルノブイリ原発事故その10年後」ネステレンコ教授パート書き起こし
驚くべきデータが語られる。
原子力物理学者ワシーリー・ネステレンコ教授
http://famasaki.com/japan/20110401010746/
(ネステレンコ)
残念なことに多くの子どもたちの身体が今も放射能にむしばまれています。
例えば事故現場から200キロ以上離れた村でも、
子どもたちのうち23パーセントが白内障にかかったり、失明したりしています。
その村では84パーセント以上の子どもたちに不整脈が見られました。
まるで心筋梗塞の予備軍です。
というより、すでに多くの若者が心筋梗塞にかかっているような状況です。
およそ80パーセントの子どもが、胃炎や潰瘍を患っています。
特にひどいのは12歳から15歳の子どもたちです。
胃の粘膜が萎縮し、まるで70過ぎの老人のようになっています。
つまり放射線の影響を受けた子どもたちは、
命の炎を急速に燃やし尽くし、
将来病気になることが確定しているんです。
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