http://www.asyura2.com/13/genpatu30/msg/122.html
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掲げた表は、CMT国家ガン登録に基づくベラルーシ共和国のゴメリ州での統計である。
これがなんとあのメンゲレ山下俊一の論文に登場する。彼は事態をよく知っっている。今後の推移をもっともよく予測している人物のひとりだろう。だから、甲状腺ガンの多発が出てくる前に福島県をトンズラしていく。
***小児甲状腺ガンは、5年経過してから初めてどっと出てくるのではなく、その前触れがあり、増えるのが5年後からであるというのがよくわかる。
年次毎の総数。
1985年------ 1
1986年------ 1 (チェルノブイリ原発事故 1986.04.26)
1987年------ 4
1988年------ 3
1989年------ 5
1990年----- 15
1991年----- 47
(以下の年次は表を参照のこと)
***なお、1999年における甲状腺ガンに限らない、内分泌疾患の異常の統計がある。
ロシアのブリヤンスクという地域と対照すると、汚染されているベルラーシのゴメリおよびモギュロフ地域には、甲状腺ガンのみならず、内分泌疾患が明らかに多いことが分かる。
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/12498.gif
( メンゲレ山下俊一の論文 http://www.aec.go.jp/jicst/NC/tyoki/bunka5/siryo5/siryo42.htm )
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