http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/839.html
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ヨタ話と議論しても時間の無駄なので、今回も勝手気ままに書いてみるが.コメントはないと思うが、ヨタコメントや与太ツイートの書き込みはスレ主の権限で黒塗りする。
さて今回トランプ/ハリスの討論の感想。
トランプは少々抑え気味だがいつもの感情を強く打ち出し敵対者や制作の攻撃したが、その論調は食傷気味でハリスの評価が高い結果が出た（実際に票になるかは別）。
そしていつも直接的な言葉遣いや感情的な表現。
例えば「Make America Great Again（アメリカを再び偉大にする）との愛国者向けのわかりやすいいプレ−ズだが、例えば「私が大統領になればウクライナ危機は１日で終わらせる」と言っていたが、誰も不可能なことを知っている
ウクライナ「１日で解決無理」＝トランプ氏返り咲きでも―ロシア国連大使
https://sp.m.jiji.com/article/show/3275041
トランプの政策はアメリカFAST（減税/関税強化/貿易保護主）だかその政策に批判的な共和党員もいる
ジョン・マケイン/ミット・ロムニー（ミット・ロムニー） /リズ・チェイニー（リズ・チェイニー）
https://www-foxnews-com.translate.goog/politics/over-200-former-bush-mccain-and-romney-staffers-endorse-harris-the-alternative-is-simply-untenable?_x_tr_sl=en&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=sc&_x_tr_hist=true
トランプはリベラル議員を全く考慮せず選挙を活動をしてきたが（これがトランプのスタイルで弱点にもなる）、このスタイルの方針の変更はしないだろうと予想し、相手陣営のの失点待ちで拳を上げた時がピ−クがだろう予想した。
一方ハリスは無難に討論会をこなしたが（バイデンのように醜態をさらさず無難にこなしたが、見方を変えれば特徴のない大統領候補と言える）今の民主党の実態だろう。
バイデンからハリスになった時バイデンの失われた民主党員票は回復しその分ロバート・ケネディ・ジュニアの支持率（14％から約5％）下落しトランプ支持を表明しても支持率の影響はなかった。（バイデンの不満を集めるだけしかなかったと結論できる）
さて現在の状況（9月5日）
https://split-ticket.org/2024/09/05/our-2024-polling-aggregators-and-how-they-work/
ハリス優勢
ミシガン(+1.8％/18人)/ウィスコンシン（+3.0％/10人）/ペンシルベニア（+1.0％/19人）ネバダ（+0.5％/6人）
トランプ優勢
アリゾナ（+0.5％/11人）ジョージア（0.1％/16人)ノースカロライナ(0.5%/16人）
ハリスの選挙人は+226人ほぼ確定しあと44人確保できるかが勝敗を決める。（ミシガン(15人)/ウィスコンシン(10人）/ペンシルベニア（19人）この三州で44人確保できる）
ただし1％はサンプルの誤差の範囲で最後まで激戦が続くと予想する。
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