<■70行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可> リックさん週刊文春の取材班も単独犯行には懐疑的らしく、&「どこからか」情報の提供も受けており単独犯では「ない」のではないか?という視点で、取材を行ってますよね。 現在も海自の自衛官として在籍しているAが居ます。このAの素行自体も問題のようで、おそらくは海自は「前々」からこのAの身辺調査も行っていたはずです。実際Aは、レンタル倉庫のようなものを有しており、そこに「武器」として使える類の装備が保管されていたというのです。一体「何を目的として?」 さらに驚くのは、この海自の現職自衛官らと、山上は居酒屋で宴会を行っていた。お互いに面識があるわけです。このような背景があり、その場に居た現職の海自自衛官は10名を越えていたはずです。 山上は海自退職後も、海自自衛官らと「接触」していたわけです。いや、逆からいえば海自現職自衛官「たち」が山上と接触を維持していたと理解することも可能かもしれませんね。一般人の交流じゃありません。「人を殺す」訓練を受けている戦闘員が、山上と接触して人間関係を維持していた。 軽視してはいけない要素だと思っているんですね。しかも、この現職自衛官らの安倍に対する「国賊」という厳しい評価は、安倍に天誅を下す必要があるという「青年将校的」マインドに、親和性があります。桜を見る会のようなスキャンダルを、海自自衛官らは非常に嫌悪していたという。国家指導者がするようなことじゃない、と言いたかったんでしょうね。しかも安倍は統一教会と癒着しており、外患勢力を国内にはびこらせ「日本人」手によるべき政治過程に、朝鮮人を介入させていると(ここで朝鮮人という表現を取りますが、吾輩に差別の意志は一切ありません)。
海自の現職自衛官らは「このままでは日本が腐敗する」と感じていたんでしょう。正しい方向に軌道修正せねばならぬと。まあ青年将校らしい発想ですよね(将校クラスじゃありませんけど、気分は青年将校だったはず)。 実行犯は「誰が」ふさわしいか? 山上本人が名乗り出たかもしれませんし、山上の私怨を知っている自衛官らが「スカウト」したのかもしれませんね。 ただ、この理由だけで安倍を始末できるものか?とも思うわけです。米国などのCIA情報機関らが、現職自衛官らの不満を察知し金銭的支援を含めて暗殺計画を「囁いていた」かもしれませんし。なぜ米国が、そんなことを? さらに言えば、米国の関与だけでなく「官邸を財務省主導に切替えたい」と願う財務省と、米国情報機関との「コラボ」だった可能性さえ、あるわけです。安倍の生前のインタビューですが、安倍は「もっとも厄介な敵。安倍の前に立ちはだかる敵は、財務省なんだ」と安倍はこぼし、そして財務省からの政権への圧を最大警戒していたのだと。 この財務省の圧を回避するために、安倍は「まず警察」を官邸に取り込んだ。財務省高官らの「スキャンダル」を握るためです。かつ政策の立案としては経産省。警察庁じゃ政策の立案はできませんからね(笑)。 警察力で財務省を脅迫し、経産省の助けを借りて産業育成(にもなってませんが)し財界からの要望を最大限政策実現することで財界の支援をも取り付ける。
これは効果絶大だったようで、財務省は官邸からの圧力を回避するため「麻生太郎」を弾除けとして使いました。 安倍政治ってのも「微妙」な力関係で、成り立っていたわけですね。 しかし安倍は退陣 米国はトランプが退陣 宇VS露 世界情勢も流動化。 清和会支配を破壊したいと思う(願う)勢力は、居たはずなんです。 とても山上の私怨オンリーで安倍を始末した、ともちょっと思えないんですよね。 細田の下半身スキャンダルが表面化したとき、「なんで細田なのかな?」が不思議だったんです。 しかも細田の「女好き」は、今に始まったことじゃなく、担当女性記者にセクハラを繰り返してきたのはマスゴミならみんな知っていたこと。 話題になるような、話でもなかったわけです。しかし突然、下半身醜聞が噴き出した。その背後、理由が吾輩には見えませんでした。 でも、下半身醜聞で細田を政治的に殺しておく。 これで細田は動けなくなりました。 勿論議長ですから、その身分では清和会会長に就任はできませんけども。 細田を政治的に失脚させておいて、その余韻が続いている時、安倍が始末された。 清和会は、後継者不在のまま。 これがが「ぜーんぶ」偶然で、脈絡なく同時進行した、、、とは、とても思えないんですよねえ。 しかも、安倍が始末された場所は【奈良県】 安倍官邸を支配してきた警察庁幹部の子飼いが、奈良県警本部長でした。 これの引責辞任で中村格も追い払われ。 警察庁にも本流と傍流があり、実は安倍官邸を支配していたのは警察庁傍流組なんです。 本流組は、にがにがしい思いで眺めていた。奈良県で安倍が始末され、その責任を問われ傍流である中村格ら安倍警察官僚は、一掃されてしまいました。 大きな観点で「脚本を書いていた」ヤツが、居ると思うんですけどねえ?
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