http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/776.html
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(回答先: Re: カール・マルクス×ロスチャイルド 投稿者 仁王像 日時 2021 年 12 月 31 日 00:20:15)
関連して、筆者のつたない(不正確)な情報を披露する。
マルクスが暴力革命を説いたのは資本論ではなく文庫本程度の「空想から科学へ」です。資本論は佐藤優が指摘しているように資本家見習いの人が読むものです。
にも関わらず世界中に拡散したのは驚異的で、かつ何故そうなったかの謎も生まれる。
恐らくマルクスの上に君臨するロス茶一族が強力にプッシュしたと思われるる。ビクターソーン「中国はロックフェラーが造った」があり、またソ連もロックフェラーが造ったということを間接的に暗示する中丸薫「闇の権力」がある。ロックフェラーはロスチャイルドの配下であった(中丸薫)が示唆。
ではロス茶は何故こんな大そた行動をしたのでしょうか。筆者この巨大な財閥が世界を思うがままに支配したかったからではないかと思っている。つまり米ソの対立を煽り世界中の人々を核の恐怖陥れれば人心の操作はし易いのではないかと。
さらに付け加えれば、ロス茶は如何にして巨大財閥になったのかということついて、こちらは文献は提示できずうろ覚えを披露。
当時のイギリスは資本主義が世界で一番早く登場し、アダムスミスが国富論」で、市場機経済は”見えざる手でうまく回っていると書いたのは良く知られいる(ラッダイド)。
当時、労働者が自分たちを苦しめる機会を打ち壊す行為が盛んに行われた事も良く知られている()。株式市場も開かれていた。
ナポレオンが大勝利した時、彼らは伝書鳩などの手段でいち早くこれを知った。が、さも大敗したかのように手持ち株を大量に放出、暴落したところを裏から手を回し買い取った…の様です。
(補)よって先にアップした”偉大な思想家”とは言い過ぎで、ここで取り消した置きたい
・『資本論』は、資本家見習いの人が読むためのもので、労働者の見方をするための本ではない/佐藤優
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/721.html
投稿者 仁王像 日時 2020 年 3 月 11 日 09:19:44: jdZgmZ21Prm8E kG2JpJGc
・アダム・スミスwiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%82%B9
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