http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/609.html
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トランプ自身には首脳会談のやる気があるだろう
何しろ、一日で発言の撤回だ。中止する→可能性ある である。
北朝鮮の対応を評価するとまでTwitterで言っている。
更に、ホワイトハウスの多くの人は準備をしており、やる気がないわけではないようだ。
「ホワイトハウス参謀陣予、今週末シンガポールで北朝鮮と接触」(ハンギョレ)・トランプ発言とは違いホワイトハウスは準備中
http://www.asyura2.com/18/kokusai22/msg/848.html
米朝会談
6月12日で再調整 トランプ氏、北朝鮮と対話
https://mainichi.jp/articles/20180527/k00/00m/030/096000c
>米メディアは会談準備のためホワイトハウスと国務省スタッフ約30人が27日に会場となるシンガポールに向けて出発すると報じている。
>また、マティス国防長官も国防総省で25日、記者団に米朝首脳会談が行われると思うかと問われ「外交官たちが実現に向けて懸命に働いており、私は楽観的だ」と会談実現に前向きな見通しを示した。
>サンダース米大統領報道官も25日、トランプ大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長との米朝首脳会談が当初の予定通り6月12日に開催される見込みについて「間違いなく一つの可能性だ」とホワイトハウスで記者団に語った。北朝鮮の対応次第では、トランプ氏が中止を表明した会談の再調整を進める姿勢を示した。
サンダース氏は「大統領は軽薄な政治宣伝でなく、継続的な真の解決を望んでいる」と説明し、会談実現には非核化に向けた北朝鮮側の譲歩が条件になるとの考えを強調。そのうえで「会談が6月12日に開かれても、7月12日に開かれても、我々は準備ができている」と述べている。
順調だった極東情勢に陰りが見えてきたのはボルトンの強硬発言。そしてペンスの発言がとどめだった。
北朝鮮は米国戦争屋の意図は分かっていた。
マティスは戦争屋であるとは思われる。しかし、どうもトランプとの間で合意したようだ。
イスラエル関連で二つの動きをトランプは行った。これについてはトランプがカジノ王やサウジ・UAEから金をもらったから動いたということがmkoさんからわかった。
mkoさんの考察は個人的には ん? と引っ掛かることもあるが、発信する事実に間違ったものはない。
親トランプの自分としてはたまにイライラする時もあるが、事実は受け止めるべきである。
ちなみに私は反トランプの意見がコメント欄についても非表示にすることはしない。
言論の自由である。ただ、デマを書き込んだ場合、非表示の可能性はある。
mko@trappedsoldier5月25日
トランプにイラン核合意から離脱させたのは、シェルドン・アデルソン!
https://twitter.com/trappedsoldier/status/999940671111753728
mkoさんの話はここでは一旦終わりにする。
イスラエルも満足であろう。マティスもきっと満足だ。
更にこんなこともある。戦争屋は満足なはずだ。これでボルトン・ペンスを引き留められることを願う。中間選挙対策でもある。軍産はまだ敵にすべきではない。民主党には既に喧嘩を売っている。
アメリカ大統領、「来年度の軍事費を拡大する」
2018年05月26日19時55分 ParsToday
http://parstoday.com/ja/news/world-i44380
ということで、ホワイトハウスの多くの人はやる気があるのだ。そしてトランプ自身もだ。ペンス・ボルトンは望んでいないようだが、後半にあげた3つの動きで行動を変えられることを祈る。
よいサイトが見つかった。
Sputnik日本、Parstodayはたびたびチェックしたい。字幕大王、Twitterのmkoさん、藤原直哉氏のツイートもチェックしていきたい。
ここで言ってもしょうがないですが、私(絶)への要望はコメント欄にお願いします。
最新記事なら間違いなく見ます。あんまり古いと恐らく気が付かないです…
それから英語記事の翻訳で、たまによく分からない部分があります。
どうぞ、ご指摘してください。非常にありがたいです。
では。
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