http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/602.html
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(回答先: イスラエルは”窮鼠猫を噛む”状態に追い込まれているのではないか〜この直接の原因を創ったのはトラ大明神 投稿者 仁王像 日時 2018 年 5 月 15 日 21:22:19)
今回のエルサレム騒動ではっきりした事は、イスラエルという国がいかに脆弱な地盤の上に打ちたてられていたかということ。トラ大が意図したことではないはずだが、イスラエル、米国の二国がこの事を嫌と言うほど認識させられた事件であった。
イスラエルは本家ロス茶からも敬遠されながら誕生した出生の秘密も明らかになってきた。
副島辺りは、米国内に800万人以上いるユダヤ人対策のためで、こんなに早く大使館が移転されるとは夢にも思っていなかった(筆者もその口)。
こんな状況下で、イスラエルがイランに本格的な正規戦を仕掛けられる訳がない。散発的な軍事衝突が限界だろう。イランとの全面戦争となれば、アラブ全域を敵に回すことになる。米国はそこまでイスラエルと付き合うほど一心同体では有り得ない。
隠し持っている核を数発お見舞いするという大バクチもできない。中東全域の大反撃を食らい、多勢に無勢、勝負にならない。中東から叩き出され、国家は消滅する。(核は脅しに使えるだけで実戦には不向きの長物。使った時は人類がオワ)
トラ大のイラン敵視政策は個人的思惑も含めた限定的なもののはずだ。
・大使館を移すと言いながら4〜5年先…何の意味もない〜トランプがへらへらと間に立って、形だけ…今回の問題はゼスチャー/副島隆彦
http://www.asyura2.com/17/cult18/msg/676.html
(補)
イスラエルの600万人のユダヤ人には何の恨みもない。歴史のアヤでこの地に着地したが、彼らが永くここに定着したいなら、近隣諸国と仲良くすることに勤め、つつましやかであらねばなならい。そして第二のコスタリカぐらいに目されるようになれば…悪くはならない。
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