・http://www.asyura2.com/17/kokusai20/msg/580.html

（上の拙コメの再掲）

・ttp://www.asyura2.com/17/kokusai20/msg/580.html#c1
　＞田中氏の良いところは、阿修羅でも風靡（び）している単線思考（例：朝鮮危機は日韓に高額な兵器を売り込むとの考え）を戒め、自身は複眼思考をしていること。
　何よりも世界全体を俯瞰した議論ができる数少ない論客だろう。

（トラ政権、背中を見せない…全世界から撤収中／無名氏）
・http://www.asyura2.com/17/kokusai18/msg/536.html#c2
・http://www.asyura2.com/17/warb21/msg/122.html#c1

・ttp://www.asyura2.com/17/kokusai20/msg/580.html#c3
　＞〔北朝鮮制裁は”骨抜き”？〜込められた米国の戦略〕９月１２日、報ステ

　古川勝久「今回（修正前の）アメリカ決議案に含まれていた措置は、いずれも強力な措置ばかりで、国連の御旗の下、主にアメリカ、日本、韓国３か国が中心になって北朝鮮に対する限定的な会場封鎖措置を行うと、そこには武力手段も明示的に書いていた。アメリカとしてはここまでのことを現時点で行う用意があるということを北朝鮮、中国、ロシアに示したことが非常に大きなポイントではないかと思う」

（仁王像）
　古川さんの弁であるが、これまで最大限にまで高めてきた武力威喝の一環に含まれるに過ぎないのではないか。
　中露のインテリジェンス部門が、米国の態度がワン・ステージ上がったと捉えるかどうか、疑問である（武力手段に期待しているかのようなのはキケン思想）。

　田中「おそらく米諜報界が北に核やミサイルの技術を入手できるよう取り計らった」も舌を噛みそうなところ。俄かに鵜呑みにするわけにはいかないが、氏が展開する覇権の縮小という大きな流れからすると、この古川解釈には違和感がある。
　今回の米の戦略が功を奏するのでは？　というような番組だったが、おそらくそうはならない。
　下もアップされている。

（米国内に北の核保有容認論が広がる）
・http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/263.html
　＞米国内世論で北の核容認論が広がっている。保守勢力の共和党内ですら北の核容認論と韓国・日本の置き去り論が広がっている。

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