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〔揺れるトランプのアメリカ〜白人至上主義vs”謎の集団”〕9月7日、Nクロ現
(要点のみ)
米国では一体何が起きているのか。…米では白人至上主義に暴力で対抗する”謎の集団”も登場。その中枢メンバーを直撃すると、
メンバー(黒装束、覆面)「暴力を振るう白人至上主義者には暴力で対抗するしかない」
国内では白人至上主義者が活動を活発化させている。今や公然と”人種差別は表現の自由だ”と主張するようになった。暴力事件も増えている。急速な白人至上主義の拡大に強い警戒感が広がっている。毎週のように全米各地で行われる白人至上主義に反対するデモ。参加者は人種や世代を問わず幅広い層に拡がっている。
白人至上主義に反対する動きは過激化している。白人至上主義の集会に乱入する黒い服の人々がいる。白人至上主義者に対しては暴力も辞さない集団ーその名は「アンチファシズム=アンティファ」である。敵と見なせば激しい罵声や暴力行為を繰り返す(その映像)。
アンティファはトランプ支持者も白人至上主義者と見なし、攻撃の対象にしている。この謎の集団はこの一年で若い世代を取り込みながら急速に増えていると見られる。実態がほとんど明らかになっていないが、今回、活動の中心にいる人物が取材に応じた。
中心メンバーの男「この一年で関心は高まり増えている。参加者の特徴は話せない」
彼らは全米でおよそ20のグループと連携し、SNS等も使い実力行使の必要性を訴えているという。
−「暴力に暴力で応じても何も得られないのではないか?」
男「それはばかげた主張だ。歴史上市民はファシズムや人種差別に抵抗してきいたからこそ勝利してきた。暴力を振るう白人至上主義者には暴力で対抗するしかない」
寛容さを失い分断化が深刻化するアメリカ。歴史認識をめぐる衝突も相次いでいる。リー将軍の銅像を巡る騒ぎ。
パックンの話「アンティファは新勢力オルト・ライトに対抗して生まれたのではないか。大変恐ろしい時代になったと感じるが、いい方向に動く可能性もあると思う…病気というのは症状がないと見えてこない。今はその症状が顕著になっている。病気です、病んでます。さっそくその治療法を考えなければならない」
(以下、略)
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