http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/278.html
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を感じるのは筆者のみであろうか。沖縄久米島にルーツを持つという(報ステ)佐藤優氏も同じ主旨を述べている。
この言葉には、沖縄での激戦以来多大な犠牲を強いられ続けてきた戦後70年間の万感の思いが込められている。
あえて敷衍すれば、義命の存するところ(天の命令があるところ)、もはや沖縄を基地問題から根本的に解放すべき歴史的時点に来ているということを強く訴えている。日本国は、その天の要請に応えなければならない。
たとえばこの言葉の代わりに「沖縄は、基地移設を絶対許さない」などと言い換えたらどうだろうか。一知事が時の政権に吐く言葉としては、却って”跳ね上がった”軽い言葉に響いてくる。沖縄人の気持ちからも浮き上がったものになるのではないだろうか。本土人の筆者も却って危なっかしく思う。跳ね上がって浮き上がれば、足元を掬われたり、人工嵐の一吹きで吹き飛んでいってしまいかねない。
「不可能である」との万感を込めた言葉は、安部政権にも大変なプレッシャーになりつつあるのではないかと思うのである。
・「AERA」で語った翁長知事の”政治生命を賭ける覚悟”〜承認取り消しはタイミング、と明言/報ステ(8月4日)
http://www.asyura2.com/15/senkyo191/msg/522.html
投稿者 仁王像 日時 2015 年 8 月 27 日 20:03:39: jdZgmZ21Prm8E
・辺野古埋め立て取り消し判断は?〜司法の場で争うと対立は決定的なものともなりかねない/西川龍一(nhk) 7月22日
http://www.asyura2.com/15/senkyo191/msg/525.html
投稿者 仁王像 日時 2015 年 8 月 27 日 20:25:53: jdZgmZ21Prm8E
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