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ベネッセ個人情報漏れは単なる安心させ工作の可能性も
ベネッセから顧客の個人情報漏れがあったとしてかなりの騒ぎになっている。しかし、名簿情報が漏れたとしても、せいぜいダイレクトメールが来たり、商品勧誘の電話がかかってくる程度だ。今の報道の様子は違和感がある。また、そもそも、企業ごとに漢字をわざわざ変えて個人情報登録をするだろうか。仮にそういったことがあったとしても、変化させることが出来る部分はあまりないので、ベネッセだけに特定の変化を付けたということが不自然なように感じる。
民間企業なら、名簿業者から個人情報を買うことは自然であり、必要性もあると思う。しかし、例えば、2000年頃から始まった様子の振り込め詐欺などをやっている連中は確実に行政や銀行の情報を乗っ取っているはずで、その筋の人たちは、一般的な個人情報などいちいち名簿業者から入手する必要性はないし、まして私企業が集めた情報を盗み出す必要などないはず。
住基ネットが整備されたので、今では全国どこの自治体の住民の個人情報、つまり、生年月日や住所、電話番号などは、アメリカの軍産複合体の関係者にはごく当たり前に見ることが出来るようになっているはず。「エシュロン」という情報網が有名だが、基本的な情報はほぼ全てアメリカの情報機関は把握をしていて、日本の官庁の中の会話などもほぼ筒抜けだと言われている。
富士山噴火などがあると、火山灰でコンピュータが異常動作を始めるといううわさがある。鹿児島市はかなり桜島の火山灰が降下するが特にコンピュータがおかしくなったという話は聞かない。だから、何らかの意味で故意に火山灰でコンピュータが異常動作するとうわさが流されているのだと思う。それに、火山噴火はフィリピンとかチリでよく起こっている。火山灰がコンピュータに対してどんなふるまいをするかはとっくの昔に分かっているはず。
富士山噴火が起こればかなり社会が混乱するはずだが、その時に、不正な引き出しがされ、結局、銀行が賠償に応じ、一般的な市民全体がその負担を押し付けられるということになるのではないかという気がする。
つまり、今回の個人情報漏れは、企業から名簿情報を盗み出すとつかまるぞを脅しをかけることで、個人情報はきっかり守られているというような印象を与えるために起こされた感じがするのだ。しかし、民間人であろうと、例えばハードウェアの補修をやっていれば、基板上のチップに情報をコピーすることでほぼノーチェックで情報の持ち出しはできてしまう。
ヘタをしたら、特定の個人だけが被害を受け、銀行は不正引き出しの責任を取らず、被害を受けた人の個人情報管理が悪いとするつもりなのかも知れない。
2014年07月11日17時50分 武田信弘 ジオログ(http://geocities.yahoo.co.jp/gl/taked4700)はヤフーブログ(http://blogs.yahoo.co.jp/taked4700)へ移行しました。793
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