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韓国原発とベトナム戦争、そしてケネディ大統領暗殺
戦争特需と言う現象がある。日本の戦後景気は朝鮮戦争特需で支えられた面がある。「大韓民国は、1965年から1972年にかけてベトナム戦争によるベトナム特需で潤い、10億2200万ドルの経済効果があった。このときサムスンを始めとする韓国財閥の基礎が築かれた。」(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%88%A6%E6%99%AF%E6%B0%97より部分引用)
原発は巨大資本がないと建設ができないので、韓国財閥の形成があってこそのものだ。実際、韓国の原発の歴史を見ると、「韓国は化石燃料に乏しいため、1957年に国際原子力機関へ加盟した直後から原子力エネルギーの開発を進めてきた。その後1962年には最初の研究炉が臨界に達した。商用の原子力発電は1978年に古里原子力発電所で始まったのを皮切りに、CANDU炉4基と加圧水型原子炉16基がこれまで建設された。」(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%93%E5%9B%BD%E3%81%AE%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80より部分引用)ということで、財閥が出来てから商業炉の建設が実現している。
ケネディ大統領暗殺が実際どんな目的だったかはっきりしないが1964年と言う時期を考えると、原発関連であった可能性も否定できないと思う。実際、韓国の代表的企業であるサムスンは原発メーカーでもある。
2013年11月16日14時15分 武田信弘 ジオログのカウンターの値:38828
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