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うっすらと気付いていたが、敵は偽ユダヤだと、明確に判ったのはポスト先生のおかげだった。たしかにコシミズも多大な影響を与えてくれたが、ブログでの彼の偏狭なコメントには辟易していたのだ。彼とポスト先生との違いは、コシミズが自己防衛傾向が異常に強いのに比べ、ポスト先生は大枠で捉えた後、枝葉については間違っていたら直したら良いのだ、との感覚で書き続けていたことだった。おまけに、独断&テキトー&エロ親父調で書いているように見えて、単語の一つひとつが意味深く、難しそうに聞こえる専門用語も、地震カゼを風呂でオナラ、とか、アセンションをお花畑系とか、ひと掴みに判り易く、それでいて、テンポ良く、書いて行くものだから、毎日読んでいると斜め読みで意味がつかめて、日々動いている世界状勢について、一級の解説を頂いているような状態だった。
消えたマレーシア航空機も、韓国船転覆も、あれもこれも偽ユダヤの仕業だ、との法則を適用すれば、ああそうか、ああそうかと合点がいくような解説をしてくれたはずだ。世間のニュースというのは、いや偽ユダヤ発のマスコミニュースというのは、対処療法のように小手先の処方箋を出し、症状を和らげることを目的に動いているが、ポスト先生はそうではなく、いっきに病気の原因を掴みとりそれを体外に排出するかのような姿勢で世間を眺めており、読んでる私たちの方も日々そのような感覚でニュースを聞き取るようになっていった。
私たちの思想は、歴史認識と相まって、異常なほどに偽ユダヤに飼いならされている。秀吉が朝鮮に出兵したのは偽ユダヤの番頭スペインとやり合うためだったし、第二次大戦の裏ではアヘンで大儲けした日本人もいたのだ。お金を得るために働くことに疑問を覚えるべきだし、女性の社会進出は良いことだ、という感覚も疑っていい。あれもこれも植え付けられ、飼いならされているが、そんな状態の日本人であっても、これでいいのだ!なぜなら、あいつらは馬鹿だから!とお茶目に肯定しつづけてくれるのが、ポスト先生だった。
今後は以前よりもペースが落ちるのかもしれないが、わたしのこんな駄文よりも格段に、賢い皆さんの欲求を満たすことができる日が来たのをうれしく思います。ポスト先生、お帰りなさい。
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