ピータ・シフ：「もし一般大衆が、どれだけ彼等が犯されているのかを知ったら、彼等は政府にいる連中を再当選させないかも知れません。」
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でも、貴方の様に目覚めた人々の数が倍増しているのも事実です。

　めるかどうかの問題ですよ。キリスト教でも支配者の代弁役の連中も居るし、

　他の宗教でも目覚めて人もいる。
　
　もっとも、層化・統一・オーム・幸福の科学などは宗派ごと支配者の代弁役だ。

それまでの神道や仏教より優れているところが見いだせなかった。今から改心・懺悔すれば救われる？という胡散臭い誘い文句、すでに亡くなっている先祖はどうなるのか？
という至極まっとうな意見に当時の宣教師は答えに窮したと言う。

合理的な考えなら戦前の日本人の方がマシである。日本が経済成長できたのは軍事と経済の両方にわたってアメリカのサポートがあったからだ。背景にはソ連邦との冷戦に勝つというヤクザの縄張り争い的な下心があった。冷戦に勝ってしまえば日本をサポートする意欲は低くなる。つまり折り合うところは今まで日本人がいたところよりかなり低いところだ。それに日本人が満足できるかどうかだな。

ユング（スイスの精神科医、フロイトの弟子？、深層意識、無意識、集合意識など

研究）を例に出すと、

無意識の研究、臨床のつながりで彼が興味を持ったのは仏教である、キリスト教国

の医師であるが、多分仏教の心理分析（ゆが唯識派などによる意識の分析）の合理

性にひかれたのではないか？

キリスト教は神（創造主）を信じなさい、信仰があなたを救うのです、であるが

すんなり信じれる人て、そんなに多くないちゅうか、少ないでしょ。

でも散々アメリカから軍事援助を引き出しても中国の内戦に負け、結局アメリカが敗戦国日本から分捕った台湾に逃げたわけだが。
蒋介石個人は米第七艦隊に台湾海峡を守られて酒池肉林の余生を送ったが、蒋介石を主席とする中国国民党に経済を滅茶苦茶やられた中国大陸や元大日本帝国臣民という事で敵視された台湾本土民、朝鮮戦争で援助兵器の洗礼を受けた米軍兵士など多くの人間に死や不幸をもたらした。

このような事例はマルコス統治のフィリピンやスハルト政権下のインドネシア、バナナ共和国と呼ばれる南米諸国など枚挙に暇が無い。一人の教徒が酒池肉林な人生を送るために多くの異教徒を地獄に送る、そんな宗教がまともと言えるのだろうか。
キリスト教こそは人類を絶滅へと導く邪教ではないのか。

邪教とまでは言えないと思うが、日本の草加学会のように、宗教を政治や支配に利用

するのが問題だと思う。

キリスト教の教え「汝の隣人を愛せ」　仏教の教え「三毒（貪、瞋、痴）をなくせ」

であります、政治、戦争には距離を置く。

　キリスト教なんぞくたばってしまえ！