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【相双地方】浪江町役場の測定値
http://fukushima-radioactivity.jp/environ-mapdetail.php?category_cd=1&genre_cd1=-1&point_no=720
浪江町大字幾世橋字六反田7-2
2014年01月20日00時00分 測定
00:00 January 20 , 2014 Measurement
0.12マイクロシーベルト/時
0.12μSv/h
浪江町の放射線量は、年間に換算すると、1.05mSvですね。韓国ソウル(0・108〜0・154μSv/hr=最大年間1.35mSv.)より低いですね。韓国ソウルでは被爆者1000万人が発生していましたっけ?してません。
中国・陽江の放射線レベルは2-5mSv/年。被爆者で死屍累々?聞いたことありません。
インド・ケララ州のトリバンドラム市内では、砂上1.5mで0.4μGy/h。これも換算すると年間3.5μSv。誰も被曝死していません。
ブラジル・ガラパリガラパリ砂浜における線量率は最高で6.2μGy/h。年間で545mSvです。大量被曝死?とんでもない。この地方では、砂浜の黒い砂は健康に良いと信じられており、砂風呂に入って療養している姿が見られます。
レベル7、チェルノブイリ越えで、浪江町はなんでこんなにのどかなのでしょか?「放射能パニック」が偽装だからです。
東北の放射能パニックを煽ると利益を得る人たちがいます。外国人です。日本人の生産性を落とすためです。
結局、被爆死者など一人も出ていません。「いや、被爆症状の出た誰某さんがいる!」と言われるかもしれませんが、一人だけ孤立して被爆するなどありえません。周辺の住民多数が同様の症状を示して大騒ぎになっているはずです。なっていません。東北大に500人の隔離患者?既にみんな死亡した?そんなでデマも流れましたね。500人の患者の親戚知人の口を塞ぐことなど不可能です。それにそんな収容規模の病棟、もとからありません。
自然放射線と人工は違う?どう違うのですか?α、β、Γ線、中性子線にどんな違いがありますか?
以下、パニックに踊らされて人生を無駄にしている方々への情報です。
Isotope News 2006年4月号 巻頭言より転載
一般の人の放射線被ばく量は,1年間に1mSv以下になるように管理することが法令で決められている。 この結果,放 射線は1mSv 被ばくすると健康に害があると多くの人は信じている。では,年間数mSv程度を長期間被ばくした場合の健康への影響はどうなっているのだろうか。以下に,微量被ばくの実例の調査結果をいくつか紹介する。
年間約5mSvのX線を約20年間被ばくした英国の放射線科医のがん死亡率はX線を被ばくしなかった一般臨床医のがん死亡率より29%低い。米国の原子力船修理造船工は年間約3mSvのγ線を10数年被ばくし続けたが,彼らのがん死亡率は,γ線を全く被ばくしなかった造船工のがん死亡率より15%低く,この差は統計的に有意であった。
定期航空便のパイロットは飛行中に年間2〜5 mSv の宇宙線を地上の一般人より余分に被ばくする。欧州7か国の男性パイロットたちの1960〜1997年間の調査では,宇宙線被ばく累積量が5〜15mSv のパイロット群と被ばく量が25mSv超のパイロット群では,それぞれ,一般人のがん死亡率の67%と60%でいずれも統計的に有意な低下が見られた。チェルノブイリで起こった原子力発電所の炉心が崩線した大事故で放出された放射性物質137Csの降下は,ベラルーシ国のゴメリで約370 kBq/m2 の高濃度で,年間約20 mSvの放射線慢性被ばくをもたらした。ベラルーシ国では,小児の白血病の発生は登録制になっているので,小児白血病の発病率は正確に記録されているのだが,ゴメリ地区の小児白血病の年間発生率は,放射性物質による大量汚染の後でも,汚染前に比べて全く増加しなかった。
以上に紹介した調査結果によれば,年間数mSvの放射線を長期間浴び続けても,健康に全く害はないどころか,がん死を減少させる有益効果さえあることが分かる。 これらの事実は,少しずつの放射線被ばくは健康に全く無害であり,有益効果さえ起こることを意味する。この驚くべき事実は,人体には放射線を防ぐ素晴らしい機能があることを反映している。 これは,酒の一気飲みは危険だが,少しずつの酒は百薬の長の効果があるのに似ている。
上述の調査結果と人体の放射線防衛機能については,原著論文を広く引用しながら厳密に分析を加え,私の著書「低線量放射線の健康影響」(2005年発売,紀伊国屋書店,東京)に詳しく述べた。
Kondo Sohei (大阪大学名誉教授)
Isotope News 2006年4月号 巻頭言より転載
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