http://www.asyura2.com/13/cult12/msg/791.html
Tweet |
細川護煕元首相が立ち上がった。
高槻の高山右近からキリスト教信仰を得たガラシャの末裔であり、長州に反旗を翻した西郷の意志を継ぐものである。幕末における偽ユダヤ代理人の筆頭格であるグラバーの支援を受けた井上馨や伊藤博文、また山県有朋により殺されたのが西郷隆盛であったが、すべてを知る西郷を西南戦争で殺したとしても、日本人の日本人たる思想は殺せない。
長州では、井上、伊藤、山県の台頭前に、吉田松陰の真の弟子であった高杉晋作、久坂玄瑞、前原一誠、大村益次郎が暗殺されたようだが、それはまるで、偽キムチとカルト集団がグルになって、40年前の角栄を嵌めたり、20年前の細川を佐川献金で嵌めたり、橋龍・小渕を殺したり、小沢事件で、小沢を嵌めたりしたのと同じである。当時はあからさまな「武力」で殺めたのだが、現代では、最高裁と検察、官僚、マスコミと言う「組織的詐欺機関」で、ターゲットを仕留めるのが常套手段である。
が、ばっと、あーばー、「われわれのモットーは力と偽善である」との彼らの規範は、わたしには、通用しないし、この板の読者にも、通用しない。お前はもう死んでいる。
西郷はまた、「正論では革命をおこせない。革命をおこすものは僻論(へきろん)である。」と言ったようだが、20年間ロクロを回して、政治動向をじっと見ていた細川は、ただじっと見ていただけではなく、2010年の民主党党首選挙の際、小沢を応援していたところをみると、単なるお友達付き合いではなく、偽ユダヤの動向、すなわち、不正選挙の顛末も知っているだろうというのが、われわれの認識であり、その経緯から考えて、長州閥の末裔である成の時の書けないアベちゃんと、西郷の意志を継ぐ細川との一騎打ちというのが、今回の都知事選のハイライトである。細川の戦いは、都知事選のレベルの話ではなく、日本最大の内戦と言われる西南戦争の再演である。細川は正にわれわれの感覚で言う王道を行きながら、と同時に、世間から見るとアウトサイダーの立ち位置で、ロクロを回していたのであり、彼の存在自体が、もはや「癖論」である。
国会自民は除籍したマスソエを、苦し紛れに都議会自民だけで公認したようだが、あれは、細川の前に手を上げた国民の意志を代表するもう一人の国士である宇都宮健児氏に対応したものだったが、「癖論の殿」・細川氏が出て来た途端、マスコミの論調は急にいきり立つようになり、過剰反応もはなはだしく、資金不足の偽キムチは訳に分かり易い。一位細川、二位宇都宮、三位マスソエ、といったところか。
細川護煕元首相は、2010年民主党党首選に小沢に浴びせられた不正選挙の全容を見ていた。2012年12年の衆院選も、2013年7月の参院選も見ていた。その細川の前に不正選挙は通じない。場合によっては、ロシアのように全投票所の生中継が実現してもおかしくない。偽ユダヤのチンコは五歳児のように縮こまっているはずである。
以下、西郷の弁である。
----------------------------
人間がその知恵を働かせるということは、国家や社会のためである。
だがそこには人間としての「道」がなければならない。
電信を設け、鉄道を敷き、蒸気仕掛けの機械を造る。
こういうことは、たしかに耳目を驚かせる。
しかし、なぜ電信や鉄道がなくてはならないのか、
といった必要の根本を見極めておかなければ、
いたずらに開発のための開発に追い込まわされることになる。
まして、みだりに外国の盛大を羨んで、利害損得を論じ、
家屋の構造から玩具にいたるまで、いちいち外国の真似をして、
贅沢の風潮を生じさせ、財産を浪費すれば、国力は疲弊してしまう。
それのみならず、人の心も軽薄に流れ、
結局は日本そのものが滅んでしまうだろう。
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。