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アメリカには数十年に一度かも知れない寒波が押し寄せ、既に20人以上の死者が出ている。
日本も北極からの寒波襲来により、僅か1500m上空に−10度近い寒気が居座っているお陰で豪雪地帯でもない中国地方に警報が出ていたりして、「やっぱりCO2温暖化はウソかいな」という思いでいる人も多いだろう。
しかし地球規模の天候不順を調査しているアイスランドの研究者によると、北極上空の寒気が物凄いいびつな形に変形しているらしく、欧州、北米、極東アジアにもたらされた寒気はそれが原因としているそうで、その研究者は地球温暖化のせいだと言っていた。
池袋在住の嘘つきガマガエルジャーナリストは地球温暖化については、否定的な意見だったように記憶しているが、そのあたりは教祖を信じきっている信者諸氏に聞けば教えてくれるのかな?
ところで、池袋が誇るインチキジャーナリストを教祖と崇める宗教法人(仮)の2014年一回目の新年際において、教祖は今年の抱負を述べていた。
まあいつもの通り、従来からでっち上げている世界の黒幕物語をサマライズする内容で、特に目新しい内容は見聞できなかった。
それと、来る都知事選挙について触れていなかった点が少々気になった。私としては、その都知事選挙に生活の党やニート達の支援を受けて教祖自ら出馬するという発言を期待していたのだが、空振りに終わったようだ。
仮にこの宗教法人(仮)の教祖が出馬するとなれば、スマイル党党首やショッカーの死神博士(天本英夫)そっくりの「ロッケンロール!」内田裕也氏出馬以上の新喜劇が始まると考えていたのだが・・・
そこで、売名行為と駄本売りにしか興味が無いこの教祖が、何故都知事選に打って出ないのか?その本意について私なりに考察してみた。
東京都の予算規模は、実に小国の国家予算並である。人口は1300万人。しかもその予算は全て都民の税金だけで賄われている。名目だけの政令指定都市などお話にならない経済規模を誇り、どれだけ高齢化が進んでいると言っても、来る東京五輪に向けて、若い人材が東京に集中することは想像に難くない。
つまり、首都直下地震等の不安材料があったとしても、当分の間、好景気が続くことが予想されるのだ。事実、土木建築業界だけを見ても中部、北陸、北関東から働き手がいなくなるほど首都圏は建設ラッシュである。これにサービス業、運輸業が乗っかってくるのだから、東京近郊の総生産額は相当な額になることが予想されるし、また期待もされている。
わざわざ池袋のガマガエルジャーナリストモドキと心中しなくても、若いニート信者諸君には好景気がやってくるのだ。ところが、犬が屁をすることも米国ユダヤのせいにしたい人モドキジャーナリストとしては、自分に心酔する若者がそのことに気づいてはマズイ。大いにマズイ。だから、この点に一切、触れようとしない。
教祖は、カビが生えたような昔話を持ち出し、脅しをかけ、何が何でも信者の洗脳を解くわけにはいかないのである。たまには自嘲気味に「私を中傷する奴がいるが、所詮そのレベルの人間は相手にしない」などと言うが、教祖作の下品極まりないアイコラを見れば批判の矛先がそのセンスの無さに向いていることは明白なのだから、「ハラ黒尊師、悪口を言われるのはこの点ですよ」と、側近の信者が助言すべきである。
つまり、教祖にとっては日本がどうなろうと東京がどうなろうとどうでも良い。自分のメシの種である信者が自身の下を去ることの方が脅威なのだ。
それがいみじくも「ここにお集まりの120名の人は、外にいるB層とは違う!」という、本末転倒のヨイショに表れている。流石に大東京だから120名くらいの物好きが集まるんだろうが、この動画を見た地方の信者達は、「さすが東京ダベ。120人も集まるだか?」と教団発展のサマを見て欣喜雀躍としているし、そう思わせる教祖の口ぶりである。
またその後の懇親会とやらで「てめえらが働かねえから、信者が増えねえし、選挙に出るカネも無えじゃねえか!」と、激昂したかどうかは知らない。
何れにしても、肝心要の米国ユダヤナンチャラは一向にこの池袋の肥え達磨を相手にする気配も無く、相も変わらず与太話を吹聴できているのだから、教祖が稀代の小物であったことに信者は感謝すべきである。
・・・、しかしコイツは本当に自画自賛が多いな。
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