http://www.asyura2.com/13/cult12/msg/774.html
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平和を売名行為をする創価学会。
基地をつくる自民党にくっつく創価学会。
沖縄県の創価学会員は、恥がないのか?
創価学会のホームページをみたら、だれでも創価を馬鹿にしたくなる。
http://www.okinawa-soka.jp/pdf/yousai.pdf
永遠たれ平和の要塞から、以下に引用する。
星ながれ 時は移れば
あの大戦の惨禍あり
本土防衛の「捨て石」となり
緑の山河は血に染まり
この世に現じた阿鼻の叫喚
戦火に逃げ惑う無辜(むこ)の民に
「鉄の暴風」は容赦なく吹き荒れ
砲弾は丘を崩し 大地を砕き
火炎は壕にこもれる兵士を 母を
学徒を 乙女を 幼子を焼く
はたまた 集団自決の命さえ下り
ついに 二十万の尊き命を奪う
敗戦の後(のち) また悲しく
米国の統治の下 基地の島となり
各所にミサイルの黒き影あり
あのベトナムへも
ここより爆撃機は飛び立っていった
ああ 沖縄!
忍従と慟哭の島よ
誰よりも 誰よりも
苦しんだあなたたちこそ
誰よりも 誰よりも
幸せになる権利がある
そうなのだ
ここに安穏なくして
真実の世界の平和はない
ここに幸の花咲かずして
人の世の幸福はない
悲惨なる過去の歴史に
ピリオドを打て!
国土の宿命をば転じ
必ずや 必ずや
この天地に この島々に
常楽の民衆の都を創らねばならない
我が脳裏に去来する
悲惨なる戦争の種々(くさぐさ)
戦火に散った罪なき民衆の
声なき叫び 無告の号泣
沖縄の 世界の
平和への誓願を込め
たぎり立つ熱情のほとばしりを
熱き 熱き感慨を
ペンに託して私はつづった
戦争ほど 残酷なものはない
戦争ほど 悲惨なものはない…
―それは 沖縄が
あなたたちの悲願が
喚起せしめた
我が生命の叫びなのだ
永遠たれ平和の要塞からの引用終わり
創価学会員は、平和を商売道具にして、基地をつくる自民党にすりよる。
沖縄県の創価学会員は、沖縄県民に対して恥ずかしいと思わないのか?
一般の沖縄県民の中には、こんなにがんばっている人がいるのに、創価学会員は、
基地を作ることに賛成する自民党にしがみつく。
詐欺師でも創価学会ほどひどくはない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140105-00000001-okinawat-oki
辺野古反対 最期まで チルダイするな
沖縄タイムス 1月5日(日)10時23分配信
辺野古反対 最期まで チルダイするな
大西照雄さんの遺影を持つ妻の初子さん=名護市内の自宅
遺影の背景には名護市辺野古の海が広がっていた。米軍普天間飛行場の辺野古への移設に反対し、1997年からヘリ基地反対協の共同代表を務めた故大西照雄さん(享年70歳)は病床から「これからが正念場。チルダイするな」と訴えた。「チルダイ」は、気が抜けてしまった状態を指すしまくとぅば。妻の初子さん(69)には「諦めるな」「屈するな」と聞こえた。(福元大輔)
2013年6月19日死去。膵臓(すいぞう)がんだった。「安らかとは表現できない、まだ闘っているような顔だった」。沖縄防衛局が埋め立て承認申請を提出したものの、仲井真弘多知事は「県外移設」を言い続けていたころ。照雄さんは手のひらを返す知事の姿を、うすうす感じていたのかもしれない。そんな表情で亡くなったという。
04年3月まで高校教諭。教壇をおりる日、「38年間、国民の税金で生活し、多くを学んだ。第二の人生は社会という学校で国民へ還元する道を歩む」と宣言した。同年4月、辺野古にテント村を設営し、国のボーリング調査を阻止する前面に立った。
国の担当者と対峙(たいじ)した。シーカヤックで真夏の海に出た。「くいの一本も打たせない」。多くの仲間と体を張った。
〈泡盛を睡眠薬とする日々が続く〉〈辺野古の闘いは毎日出勤、昼も夜もない〉〈沖縄の抵抗の正当性が日米両政府を揺るがす〉
著書『愚直』には、つらい日々の足跡と、権力にあらがう先の見えない道に明かりを照らす言葉が並ぶ。
夜遅く帰宅し、翌日に備えウエットスーツを洗う照雄さんの背中に、初子さんは語り掛けたことがある。「政府に逆らうのは難しいんじゃない」。答えは、思ったより明るかった。「絶対に負けられない闘いで、諦めるわけにはいかない。ウチナーンチュは簡単にへこたれないよ」
辺野古の海を埋め立てることを仲井真知事が認めた今、初子さんは天国の照雄さんの声が聞こえるような気がする。「やっぱり折れたか。どんな条件も信用できるはずがないのになー。許せないけど頑張るんだ。チルダイして
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