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2013年、日本を代表するカルト集団である独立党は、未だ宗教法人の肩書きを取得してはいないが、教祖と信者の関係は揺ぎ無いものであり、今までインターネット上の極々一部の酔狂な連中の暇つぶしであったものが、ある出来事をきっかけに雨後の筍のように地上に湧いて出てくる事態が発生している。
そして、今まで独立党やその教祖を全く知らない世間の人々に、その団体の異常性と不気味なまでの思考回路の単純さを露呈させることになった。これは団体としても由々しき事態と言える。それまでの閉鎖的な暇つぶしニート集団であったものが、いよいよ犯罪者集団、乱痴気騒ぎ集団として社会に知れ渡ってしまったのだ。
そもそも独立党なる集団の構成メンバーは、親のスネを齧るニートかネットの世界でしか自己表現が出来ない者ばかりで、彼らの親御さんは息子や娘の将来を案じていたのである。ところが、国政選挙の前後、やたらと深夜になると外出する機会が増え、その手には多数の『不正選挙』と大書したコピー用紙を抱えているのだ。何にせよ社会に出て一般の人々と関わる生活に目覚めたと安心したのも束の間、その実態は近所で夜な夜なそのコピー用紙を電柱や掲示板に貼り付けていたのだ。
たまたまその姿を見止めた父親だか母親は「一体、何をやっているのか」と、問い詰めた。
すると「今、大都市東京の池袋に、世界を救う偉大なハラ黒エロ狸が御出坐あらせられたのです」「例え天地が割れようとも、私はこの偉大なるエロ狸尊師に人生を捧げます」と、瞳を潤ませ真摯に語る狂信者と成り下がった息子、娘の姿を発見した。
これはほんの一例である。
各地の高等裁判所に大挙して押しかけ、脳内麻薬が出まくりの恍惚とした表情で「フセイセーンキョ、フセイセーンキョ」と連呼する姿が見られたり、生活の党候補者の立会い演説会に参加した声だけはデカイが中身は意味不明な教祖に「ジンコウジシーン、ジンコウジシーン」と唱和する姿も見られている。
つまり、ネット内妄想宗教団体(仮)独立党は、自ら行き場を失いながら、虚弱体質的テロ集団へと変貌を遂げつつあるのである。若し公安や警視庁のサイバーポリスがこの記事をチラ見しているなら、このハラ黒エロ狸教祖のブログを隅々まで見れば、私の指摘がその遠因を示唆していることを知るだろう。あ、既に見てますか?失礼しました。
2013年が終わるにあたり、教祖自らこの宗教団体(仮)のトップであることを自白している。加えて2014年の自らの初心を表明しているようだ。
長年、このエロ狸をウォッチしてきた小生は、その教祖の言葉の裏の裏(あ、表か・・・)を読み解くことに、我ながら長けてしまったので、教祖の本心を開陳する。
つまり、多額の広告宣伝費を遣い新聞、雑誌に広告掲載してしまったので、懐が寂しくなってきたのだが、たまたま酔狂な出版社が本を出しませんか?と声を掛けてくれたことをいいことに、メジャーデビュー出来たと勘違いしたのだ。
チベットよわー氏はこの出版社が北朝鮮系の企業であり、信者のお布施はそのまま北朝鮮製のドテチンロケットの費用になる、と指摘している。
その真偽は定かではないが、少なくとも信者は自分達が奮闘努力してきた上記の行動が実を結んだと、これまた教祖以上に勘違いを起こしている。
メジャーデビューしたんだから、今まで以上に信者に対して謙虚なフリをすることを、多分側近の万チャンにでも忠告されたのだろう。それが昨年末に発表された教祖自らなる2013年最後の『お言葉』の意味である。
多くの書店にハラ黒エロ狸の書籍が並ぶことで、今まで以上にこの教祖のことが世間に知られるだろう。面白がって本を買う者も表れるだろう。
そして、このエロ狸をネットで調べるうちに、何れこの阿修羅記事に到達するに違いない。
その時、「あ、やっぱり・・・」とエロ狸の本質を確認していただくために、この記事を書いているのだ。
ナモオアミダファット・・・・・
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