http://www.asyura2.com/13/cult12/msg/760.html
Tweet |
日本のマスコミは学生運動の活動家あがりか?
嘘つき。
[花田紀凱の週刊誌ウォッチング]から
http://sankei.jp.msn.com/life/news/131110/bks13111018000013-n1.htm?utm_content=bufferbdfca&utm_source=buffer&utm_medium=twitter&utm_campaign=Buffer
『ニューズウィーク日本版』(11・12)、10ページの大特集「汚染水の真実」、たびたび書くが、こういう記事がなぜ日本の新聞や週刊誌で報じられないのか。
執筆者のひとり、リード・タナカ氏は米海軍で25年以上にわたって原子力対策を担当し、福島第1原発の事故直後には在日米軍司令官および駐日米国大使の放射能対策顧問を務めたというが、冷静に汚染水の現実を見つめ、有効な対策を提案、実に説得力がある。
微妙かつ複雑な問題なので、詳細は記事を読んでいただくしかないが、たとえば貯蔵タンクの漏水について。
〈今年に入って、程度はさまざまだがタンクの漏水が何度も見つかっている。そのたびに大きく報道されているが、このようなタンクやパイプの漏れであれば、その影響はごく限られたものと考えていい〉
たとえば放出基準について。
〈政府は国民を安心させるために厳しい環境基準を設定したが、結果として期待値を非現実的なレベルにまで上げることになった〉
〈現状では、飲料水と同じくらい厳しい基準を満たさないと汚染水を放出することは許されない。
日本の飲料水のセシウムの安全基準は、1リットルにつき10ベクレル以下となっている。ところが、福島の地下水を海に放出するためには、セシウムの量が1リットル当たり1ベクレル以下でなくてはならない。(中略)
ちなみに、平均的な人間の尿に含まれるカリウムからの自然放射能の量は、1リットル当たり約50ベクレルだ(しかもカリウムに放出基準はない)〉
ぜひ多くの人に読んでほしい記事だ。
それにひきかえ他の週刊誌は情けない。相変わらず、みのもんた。
『週刊朝日』(11・15)『サンデー毎日』(11・17)がそろって長時間の「激白」。『週刊現代』(11・16)が遅ればせの、みの叩(たた)き。ほんとにもういい。
『週刊文春』『週刊新潮』(ともに11月14日号)がトップで揃(そろ)って山本太郎。
こんな男に年間約5千万円の税金が使われる。選んだ66万都民がバカだったということだ。
(『WiLL』編集長)
<参考リンク>
■陛下に手紙手渡し 「当選させたのは私たち」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131108/stt13110810500001-n1.htm
秋の園遊会に招かれた山本太郎参院議員が、天皇陛下に手紙を手渡すという前代未聞の行為に及びました。「そう目くじらを立てなくても」(東京都、54歳男性)という声も一部ありますが「日本人、それも国会議員として許されない行為。放っておいてはダメだ」(鹿児島県、40代男性)▽「自分の都合だけで陛下を巻き込む行為は許されない。招待者の品格チェックも必要だ」(東京都荒川区、60代男性)▽「議員の立場を利用して非常識にもほどがある。売名行為でしかなく議員辞職すべきだ」(大阪府、72歳女性)▽「請願法で天皇への請願書は内閣に提出しなければならない。法を犯したのだから議員辞職に値する」(岩手県、40代男性)と批判が続出。さらに「危険物だったらと思うとゾッとする。警護の甘さも露呈した」(東京都品川区、60代男性)▽「こんな国会議員を当選させたのは私たち有権者であることを忘れてはならない」という指摘も。
中国・天安門前の車突入・炎上事件で「中国政府はウイグル族のテロとしているが、日本は中国のウイグル支配・弾圧に目を向けるべきだ」(東京都、50代男性)▽「ウイグルが自治区になった経緯や現状の周知を」(大阪市、50歳男性)▽「中国軍による東トルキスタン侵攻などを知らないとウイグル人が求める分離独立の意味がわからない」(兵庫県尼崎市、40歳男性)などの意見が続きます。
事故で肢体不自由となり言葉も失った大阪府岸和田市の小学6年、森琴音さんが、魔法で1日だけ家族としゃべりたいと願うエッセーが反響を呼んだことを1日付で紹介すると「こんなにも思いが伝わるエッセーを読んだことがない」(大阪府箕面市、女性)▽「話せないつらさを思うと涙が止まらない」(枚方市、女性)▽「琴音ちゃんの回復をみんなで祈ろう」(静岡県、67歳男性)▽「朝の電車で読んで泣いた。家族愛が凝縮されている。初めて新聞記事を切り抜いた」(東京都、34歳男性)と、さらに反響を呼んでいます。(10月30日〜11月5日)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。