http://www.asyura2.com/13/cult12/msg/529.html
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地震の規模はモーメントマグニチュード (Mw) 9.0で、日本周辺における観測史上最大の地震である。震源は広大で、岩手県沖から茨城県沖までの南北約500km、東西約200kmのおよそ10万平方キロメートルという広範囲すべてが震源域とされる。
この地震により、場所によっては波高10m以上、最大遡上高40.1mにも上る巨大津波が発生し、東北地方と関東地方の太平洋沿岸部に壊滅的な被害が発生した。
2013年(平成25年)10月10日時点で、震災による死者・行方不明者は18,535人、建築物の全壊・半壊は合わせて39万8,898戸が公式に確認されている。
(WIKIPEDIA抜粋)
巨大津波で2万人死んだ東日本大震災は『異常に巨大な天災地変』なんだろうか?
もし、『異常に巨大な天災地変』でない、「想定内」だというなら、堤防建設を怠った国土交通省も県の担当者も人殺しだ。
貞観地震があったのだから、何故、20mの堤防を築かなかったのか?と半分皮肉の問題を提起したら、左翼の人が回答してきた。
「千年に一度の対策に
せいぜい100年しかもたない堤防の意味があるのか
防災から減災に発想を替えるべきだ
100mの津波だって
地殻変動が起きればないと断言できない
だからといって100m堤防を作っても
5年や10年で劣化対策を常しなければならない
100m高層ビルを避難所として
各地に作るほうがまだ現実的だ」
おっしゃる通り。
千年に一度の津波に耐えたが、菅直人と電源喪失で水素爆発を起こしたのなら、電源二重化や非常用電源の高台への移設が常識的な対策だろう。
国籍不明のエセ左翼は二枚舌で、東日本大震災は異常に巨大な天災で、原発事故は人災だ、一基たりとも再稼働は許さないといのでは、理論が破綻している。
原発事故が人災だと主張するなら、国土交通省と県の土木担当者を殺人罪で告発し、耐震基準を満たさない建物を全て取り壊し、400年かかろうとも日本中にスーパー堤防を建設しなければ、論理に一貫性がかけてますよ。
北朝鮮や中共の核はきれいな核だが、日本の原発は核兵器みたいな二枚舌を使う国籍不明のエセ左翼さんは気付きませんか?
<参考リンク>
◆<東日本大震災>海抜20メーターの防波堤を作らなかった国土交通省、県の土木担当者は人殺し!!!不作為の犯罪者だ!!!
http://www.asyura2.com/13/senkyo155/msg/759.html
◆3 津波対策の強化に向けて - 国土交通省
http://www.mlit.go.jp/hakusyo/mlit/h22/hakusho/h23/html/k1223000.html
(津波対策の現状における課題)
ハード面における津波対策として、これまで海岸堤防・護岸の整備が進められてきた。海岸における津波に対する高さの現状は、全国の海岸保全施設延長約1万5千kmのうち、約59%は想定津波高よりも高く、約17%は想定津波高より低くなっており、また、約24%は想定津波高が未設定か調査未実施となっている。
今般のような最大クラスの大津波を完全に押さえ込むことは困難であるとしても、津波の威力を低減させる効果を有する施設の整備については、今般の大津波による施設の被害状況の検証も踏まえつつ、地域の実情に応じ着実に進めていく必要がある。
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