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原発で作られたプルトニウムは出荷センターに運ばれ、そこから得意先である諸外国に1キロ当たり26億円で輸出される。
センターの保管総量は44.3トンにおよび、金額にして118兆円に値する。
この大商いの利益配分は、電力会社50%、日本国政府20%、国連とIAEA30%になる。
日本だけでなく、世界の原発保有国が同様のビジネスを営んでいる。
六ヵ所村の使用済み核燃料再処理工場は、毎年8トンのプルトニウムを抽出する。
プルトニウムはごく微量でも人体に非常に危険な放射性物質で、耳掻き一杯で5万人が肺ガンを発症する。
日本に存在するプルトニウム保管庫(出荷センター)
. (1)福島県浜通り − 東京電力
. (2)岐阜県カミオカンデ − 関西電力
. (3)秋田県南部 − 東北電力
. (4)愛媛県西部 − 九州電力
. (5)北海道支笏湖畔 − 北海道電力 (現在建設中)
日米地位協定、日米原子力協定の延長線上で見れば、日本の原発は米国の軍事施設だと言える。
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