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悟りを得た修行僧や全てを見通す千里眼を有する宗教の祖なら、もっともっと発展しても良さそうなものだが、残念ながら性悪な古狸の狡猾な上目遣いしか出来ないインチキジャーナリスト・コシミズを教祖に持つ非登録の宗教団体独立党教は、カルト宗教と同じ道を辿りつつある。
チャールズ・マンソンしかり、ジム・ジョーンズしかり、リュック・ジュレしかりである。
またカルトが起こした無差別テロとしては史上最悪と言われたのがオウム真理教である。
これらの事例に共通するのが、ありもしない敵に対して宣戦布告し自滅するというものだ。
その根幹には、実は経済問題が根ざしている場合が多い。
何せ教祖以外は至極まじめに教えの通りに日々の修行に励んでいるのであるが、教祖自身はペテン師なので、そのペテンをどこまでも貫くしかない。経済的に支えられるのは信者の献金なのだが、それだって明るい未来や夢や希望を与えるから、その代償として善意のお布施を行うわけだ。
しかしペテンは何処まで行ってもペテンなので、やっていることの中身はたかが知れているのだから、どうせ行き詰る。
すると一発、何かをやらかして大もうけするか、全てをうやむやにしようという算段が働く。それが集団自殺であったり無差別テロであったり、裁判所での乱痴気騒ぎであったりするのだ。
ただ過去のカルト宗教の事例と大きく違う点は、独立党教はカルト史上最も小物の教祖という点であろう。
今回の裁判所での祝詞奏上の音声が流れたり、動画が流出(自作自演だがな・・・)すると、即座にブログで「誰かが勝手にやりました。海外のプロバイダだから警察は手が出せませーん」と、早速自己弁護だ。カルト認定されればプロバイダが地球の裏側であろうが、お構いなしに捜査の対象になるという常識すら知らないのだから、ここにも教祖の偉大な無知ぶりを発揮していて微笑ましい。
教祖が小物なら信者も夜な夜な人目を憚りポスティングを行ったり、仲間が徒党を組まなければ裁判所で大声を張り上げることも出来ない連中ばかりなのだが、こう書くと「オレタチャ、性根はあるぜ」とばかりチベットの修行僧宜しく、公衆の面前で焼身自殺はしないまでも、全裸パフォーマンスでもやらかすバカが出てしまうかも知れない。当然、腹には「不正選挙」と書いてあるだろう。
事実、ブログ内部では既に裁判長に対しての名誉毀損は成立している。しかも、実名を公表している教祖自ら行っているので、ガキの戯言と思われている間はいいが、ほぼカルト認定は間違いない現状では、どう言い逃れしても無理である。これは教祖自身の逮捕もありうる事態なのだ。
・・・と、ウォッチャーとしての私は期待に胸を膨らませながら、そのXデーを待ちわびている。
さて、以上を踏まえると、どうもネット界で少人数が面白おかしく見聞していた稀代の小物インチキ・ジャーナリスト氏は、自ら幕引きの場を演出しているように思えてならない。つまり、一発大きなことをやって、その後の人生は、呑み屋でグダを巻くタダの妄想好きな酔っ払いジジイになることを妄想しているのだろう。
インチキ・ジャーナリスト以後は多分5人くらいの熱心な信者がネットで伝説として語り継ぐだろうが、教祖が口角泡を飛ばしてブッてきた中身が全くの出鱈目と分かった大半の信者(50人くらいか?)の中から、教祖の教えを継ぐ者が現れるとは思えない。
というか、既に熱が冷めてきつつある信者もいることだろう。
コシミズは自らを伝説にしたくて仕方ないのだが、何せやってることから判断すると妄想癖と虚言癖の酔っ払いジジイレベルなので、本人が望むほどには世の中は彼に関心が無いのだ。
いやはや、残念としか言えないな。
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