http://www.asyura2.com/13/cult12/msg/484.html
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「1キログラムあたり100ベクレルって数字が低すぎるのです。
「ベクレル」ってのはやたらと数値が大きくなるようにできてます。
仮にセシウム137が1gだったら3.215x10の12乗ベクレル。
3兆ベクレル以上とかいう数字になります。
1秒間に崩壊する原子の個数がベクレルです。
アボガドロ定数と言われてわかる人はわかると思います。
6.022x10の23乗なんていう数字です。
物質1モルの中に含まれる粒子の数であり、
原子量12の炭素が1モル集まれば12グラムになります。
セシウム137であれば1モル集まって137グラムです。
0の数を考えればわかりますが、
兆とか億とか万とかの単位なんて軽く越えているわけです。
それだけにベクレルという数字はやたらと大きくなるのです。」
なるほどだから左翼は突然シーベルトからベクレルを使い出したわけですね。
あくまでも汚いやり口の国籍不明の左翼です。
パチンコ屋の倒産を応援するブログから
http://ttensan.exblog.jp/19544264/
日本のマスコミは「不安を煽る」のが生業です。
この時点で報道の資格はありません。
民主党政権が食品1キログラムあたりの放射性セシウムの含有量を
100ベクレル以下と、それまでの基準の500から大きく引き下げました。
参考までにどういう値かというと、
バナナならカリウム40で1キログラムあたり100ベクレルを
ほぼ必ず越えてくる計算になるので
民主党が過剰に下げたこの基準ではバナナは常に
基準値オーバーの危険な食品という事になります。
それどころかマスゴミ報道をみていると
数十ベクレルですら「放射性セシウムが検出された!」
と不安を煽っています。
1キログラムあたり100ベクレルって数字が低すぎるのです。
「ベクレル」ってのはやたらと数値が大きくなるようにできてます。
仮にセシウム137が1gだったら3.215x10の12乗ベクレル。
3兆ベクレル以上とかいう数字になります。
1秒間に崩壊する原子の個数がベクレルです。
アボガドロ定数と言われてわかる人はわかると思います。
6.022x10の23乗なんていう数字です。
物質1モルの中に含まれる粒子の数であり、
原子量12の炭素が1モル集まれば12グラムになります。
セシウム137であれば1モル集まって137グラムです。
0の数を考えればわかりますが、
兆とか億とか万とかの単位なんて軽く越えているわけです。
それだけにベクレルという数字はやたらと大きくなるのです。
そして民主党政権が過剰に下げすぎた基準値により、
簡単に基準値オーバーが出る仕組みになりました。
マスゴミはこれを悪用して日本国民の不安を煽るために
基準値オーバーだの○○ベクレルだのと大騒ぎするのです。
ためしに年間100ミリシーベルトという数字を考えてみましょう。
仮に1キログラムあたり100ベクレルの食品を食べたとして
セシウムの実効線量係数から1キログラムあたり0.0013ミリシーベルト。
100ミリシーベルトにしようとすれば
100mSV ÷ 0.0013mSV/kg =76923 ということになります。
76.9トンも食べる必要がありますね。
そもそもそうでなくても30歳で平均的なセシウムの体内半減期は70日程度。
1年も経てばおおよそ3%まで減る計算です。
現在の基準は1年間で1ミリシーベルトと極めて低い値に設定されています。
日本人の主食である米で考えれば
茶碗一膳分を150グラムとして、炊く前のお米が65グラム程度だそうですから、
精米1キロあたり100ベクレルの場合に1ミリシーベルトに達するのは
769.23kg ÷ 0.065kg = 11834.3
茶碗にして1ミリシーベルトに達するのは11834杯。
がんばって食べてください。
胃のバリウム検査は4mSvだそうです。
時間を掛けるどころか短時間で浴びますが、
これで死人など出たことはないでしょう。
民主党は福島第一を爆破したり、復興を人質に増税をさせたり、
復興特需を中韓へ回そうと必死に工作したりと
問題だらけですが、また一つ新たな問題が出てきました。
【漏れたタンク「寿命2年」 民主・増子議員が指摘】
民主党は23日、衆院第2議員会館で東京電力福島第1原発汚染水対策本部(本部長・大畠章宏幹事長)の初会合を開いた。会合では増子輝彦参院議員(福島選挙区)が、今回汚染水が漏れた鋼板の接合部をボルトなどで締める型の地上タンクについて「現場で急いで組み立てた場合は2年しか持たないと聞いている」と指摘した。東電は問題のタンクの耐用年数を5年としている。
増子議員は、東電から問題のタンクの組み立てを依頼された県内業者の話として「通常は工場で1カ月に1個しかできないのに、現場で低コストで急いで組み立ててほしいとの依頼だったという。そうすれば2年しか持たないので責任が取れないことから仕事を断ったと聞く。そのような事実を把握しているか」と問いただした。 出席した東電と経済産業省の担当者は「タンクの点検や建て替えが必要」などと述べたが、事実関係について言及しなかった。
このほか、玄葉光一郎衆院議員(福島3区)が「汚染水対策だけではなく廃炉全体の財源をどのように確保するかが課題。国の威信が懸かる危機的な状況だ」と指摘した。吉田泉衆院議員(比例東北)は「タンクから漏れた300トンが海洋流出していないか徹底した調査が必要」と訴えた。
(2013/8/24 福島民友)
なんか増子輝彦が偉そうに言っているのですが、
こいつが偉そうに言っている出来事は
すべて民主党政権時代の話です。
当時の経産大臣をつるし上げる必要があると思います?
・・・はっ!!!当時の経産大臣って海江田メンバーだった。
なるほど、増子は巧妙に海江田を引きずり下ろして
執行部を刷新しようというのですな。(棒)
放射性物質繋がりでこちらのニュースを思い出しておきましょう。
日本のマスゴミはベクレルベクレル騒ぐくせに
このニュースは日本では報じていませんでした。
【′放射能アスファルト’と知りながら…政府、9ヶ月 放置した】
(2011/11/04 ハンギョレ より抜粋)
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放射能アスファルトが発見されたのは今回が5回目だ。慶北(キョンブク)、慶州の月城原子力発電所・廃棄場民間環境監視機構は去る2月、慶州市と浦項市の道路3ヶ所で初めて放射能を検出した。当時、道路面で測定された放射線量は最高2.3μSv(慶州市、甘浦邑(カムボウプ)道路)に達し、民間環境監視機構は翌月こういう事実を教育科学技術部に報告し共同調査を行った。 その後に実施されたアスファルト成分分析ではセシウム137が基準値(10Bq/g以下)を上回る12.1Bq/gが検出され、甘浦邑走路の一部区間は‘放射能廃棄物’に分類し処理しなければならない水準であることが確認された。
事情がこうであるにも関わらず政府は該当アスファルトの製造業者が追加でどんな地域に製品を供給したのかなど放射能アスファルトの移動経路を調査していないことが分かった。8ヶ月が過ぎた今でも甘浦邑道路のアスファルト交換作業も行われていない状態だ。慶州市関係者は「今年末までに浦項国土管理事務所で該当アスファルトを交換し法的基準値を超過した区間はドラム缶にシールをして放射性廃棄物として別に処理すると聞いた」として「政府が‘住民たちには影響がないので該当地域の遮断措置は必要ない’として見守っている」と話した。
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韓国じゃ放射衛廃棄物はコンクリなどに混ぜてしまって
道路やら建材なんかになってしまっている
なんてことが繰り返し起きています。
韓国政府がそれを知っていて平然と放置するというおまけ付きです。
こっちの方がよっぽど問題でしょう。
・・・・
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