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これを受けて氷河期世代が近所の郵便局や信用金庫にすっ飛んでいって全財産の3万円を下ろしに行きたくなるかもしれない
がバンカーからすると押し入れの奥の綿ぼこりの中の糸屑の先についた微粒子のような預金は眼中にないから傷つきはするが
心配無用である。
私も自分からすると首を吊りたくなるなるようなローンがあるだけだが彼らからすればその担保も鼻くその先についた鼻毛の
先についた花粉のようなものでありアウトオブ眼中であり我々には無関係の世界である。
しかし連中の銀行なら安心とあんなお金やこんなお金やそんなお金やらを預けていたハイソな連中は右往左往しているようで
ある。
偽ユダヤはそのお金をネコババしたいし中国は預金がそっくりそのままじゃないとオンボロ銀行を引き受けてやんないぞーと
凄み預金者はその間に入ってそのお金そもそも私のお金なんですけどーと三つ巴のデスマッチが繰り広げられているようで
ある。
そういう訳で我々のミクロ的というかナノ的な預金は保護されているというより無視されているから結果として安全という
訳である。
外野席の先にあるビルに勤務している訳でなく清掃作業員でもなくトイレを借りに入ってそこの窓からちゃっかり野球観戦
するようなつもりで静かな米国崩壊をはなくそをほじくりながら歴史の証人というかただのその他大勢だがプロジェクトXの
主人公になったつもりでまな板の上で立ち会う事である。
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/
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