http://www.asyura2.com/13/cult12/msg/459.html
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「我が子を食らうサトゥルヌス」、ゴヤ、７７歳の作品です。
こんな言い回しで小林薫さんの番組がありました。
台風２７号「フランシスコ」が秘密保全法とＴＰＰ締結の最後通告ならサン・アンドレアス断層に向かって「倍返し」
http://briliantblue.seesaa.net/article/378331389.html
台風２７号の名前が「フランシスコ」と聞いて想像するのは、ザビエルですか、それともフランシスコ法王ですか？
フランシスコで検索していたら「フランシスコ・デ・ゴヤ」を見つけました。
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フランシスコ・デ・ゴヤ Francisco de Goya
http://www.salvastyle.com/menu_romantic/goya.html
1746-1828 | スペイン | ロマン主義
近代絵画の創始者の一人として知られるスペインの巨匠。1780年サン・フェルナンド王立美術アカデミーへの入会が認められ、王室や貴族の肖像画を描く。その写実的な作風が当時飽食気味であったロココ美術に変わるものとして支持を受け、1786年国王付の画家、1786年、新国王になったばかりのカルロス4世の任命から宮廷画家となるが、1790年代に入ると聴覚の喪失、知識人との交流を経て、強い批判精神と観察力を会得。1801年に王室を描いた作品『カルロス4世の家族』を制作。また当時のスペインはフランス軍の侵入もあり、自由革命や独立闘争などの争いが絶えなかったという情勢もあり、その時期には『1808年5月3日、プリンシペ・ピオの丘での銃殺』や、住んでいた家の壁に描いた連作『黒い絵』など数々の名作を描いた。1824年フランスに亡命し、ボルドーで死去。享年82歳。
我が子を食らうサトゥルヌス
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%91%E3%81%8C%E5%AD%90%E3%82%92%E9%A3%9F%E3%82%89%E3%81%86%E3%82%B5%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%AB%E3%83%8C%E3%82%B9
本作が描かれたのはゴヤが病により聴覚を失った後、77歳の時であるが、本作より以前には16世紀にオランダの画家ルーベンスが同じ伝承をモチーフとする『我が子を食らうサトゥルヌス』を描いている。
http://www.salvastyle.com/menu_romantic/goya.html
サトゥルヌスの姿も強烈な光による明確な明暗対比によって痩せ衰えた身体が浮かび上がるように描かれており、また幼児の肉体から流れる生々しい血液の赤い色の効果も手伝って、怪物的かつ幻想的でありながらも、さも現実でおこなわれているかのような感覚を観る者に与え、食人的行為（カニバリズム）の異常性が強調されていることに気付く。
さらに1870年代におこなわれた壁面から画布への移植作業の際に撮影されたX線写真から、制作当時はサトゥルヌスの男性器が勃起した状態で描かれていたことが判明している。また少数ではあるが食人という行為によって、人間の残酷性・特異性・異常性のほか、理不尽性や不道徳などを表現したとの解釈も唱えられている。なお、現在はサトゥルヌスの下腹部は黒色で塗り潰されており、この処理の理由に関しては移植作業の際に性器部分が剥落したとする説や、あまりにもおぞましく猥褻である為に修復家が手を加えたとする説が有力視されている。
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この絵で際立つ子供の白い肌と赤い血。白と赤で日の丸の旗、つまり日本を印象付けているように思います。
秘密保全法とＴＰＰで日本を犯し、日本を食う。
ギリシャ神話風で解釈します。
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クロノス
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%8E%E3%82%B9
クロノス（古希: Κρ?νο?, Kronos）は、ギリシア神話の大地および農耕の神である。
ローマ神話における農耕神サートゥルヌス（英語読みでサターン）と同一視される。
レアーの夫であり、ハーデース、ポセイドーン、ゼウスおよびヘーラー、ヘスティアー、デーメーテールの父でもある。またピリュラーとの間にはケイローンをもうけた。
（子供はあわせて７人）
ゼウス
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BC%E3%82%A6%E3%82%B9
ゼウスの生誕に関する古代伝説のひとつによれば、父クロノスはわが子に支配権を奪われる不安にかられ、生まれた子供を次々に飲み込んでしまった。そこでゼウスを生んだとき、母レアーは産着で包んだ石をかわりにクロノスに飲ませることでゼウスを救った。
成人したゼウスは、嘔吐薬によってクロノスに女を含め兄弟たちを吐き出させ（この時飲み込まれた順とは逆の順で吐き出されたが、これがポセイドーン等にとって第2の誕生にあたり、よって兄弟の序列が逆転されたともされている）、父親に復讐をしたがっている彼らと共に、全宇宙の支配権を巡る戦争であるティタノマキアを勃発させた。
ティタノマキア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%BF%E3%83%8E%E3%83%9E%E3%82%AD%E3%82%A2
ゼウスには万物を破壊し燃やし尽くす雷霆、ポセイドーンには大海と大陸を支配する三叉の矛、ハーデースには姿を見えなくすることのできる隠れ帽を与えた。
ポセイドーンの三叉の矛の力で全地球は凄まじく揺れ動き、姿を消したハデスがティーターンたちの武器を奪った。
ゼウスは雷霆を容赦なく投げつけ、その圧倒的な威力によって天界は崩れ落ち、見渡す限りの天地は逆転した。全空間に漲る雷光はティーターン神族の目を焼き、瞬く間に視力を奪った。雷霆から迸る聖なる炎は地球を丸ごと包み込み、全宇宙とその外側にあるカオスすらゼウスの雷火によって焼き尽くされた。
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今風に言うと
ゼウスの雷霆とは、原発事故や台風・豪雨
ポセイドーンの三叉の矛の力とは、地震と津波
ハーデースの隠れ帽とは、秘密保全法
フランシスコの名前を頂いた空港もありました。
サン・フランシスコ空港に墜落したのは７月７日で、全乗客のうち韓国人７７人が乗った２１４便。
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サンフランシスコでアシアナ機が着陸に失敗
http://www.sanspo.com/geino/news/20130707/acc13070711550000-n1.html
SANSPO.COM（サンスポ） 2013.7.7 11:52
米カリフォルニア州サンフランシスコ国際空港で６日午前１１時半（日本時間７日午前３時半）ごろ、韓国・仁川空港発のアシアナ航空２１４便ボーイング７７７型旅客機（乗客２９１人、乗員１６人）が着陸に失敗し、大破した。米ＣＮＮテレビによれば、２人が死亡、約６０人が負傷したという。
在サンフランシスコ日本総領事館によると、負傷者には日本人１人が含まれているが、軽傷といい、領事館担当者に電話で「事故機から無事、脱出した」と述べたという。乗客の内訳は、韓国人７７人、中国人１４１人、米国人６１人などとなっている。
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２１４便を分解して、２+１+４＝７
墜落した旅客機は「７７７」型
そのサン・フランシスコでは、かつて第二次大戦後の日本を決定付ける条約が締結されました。
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サン・フランシスコ平和条約（日本国との平和条約）
http://www.hoppou.go.jp/gakushu/data/document/doc19510908/
1951年(昭和26年)9月8日署名
1952年(昭和27年)4月28日発効
内容
・領土の放棄
・権利等の放棄
・賠償
・安全保障
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昭和27年に発効したサン・フランシスコ条約の年数の数字と同じ「２７」を頂いた台風の名前が「フランシスコ」ですって。
この台風２７号「フランシスコ」が新たな条約「秘密保全法とＴＰＰ」締結への最後通告。
衆議院選挙と参議院選挙の不正選挙でお膳立てしてやったのだから、秘密保全法とＴＰＰに賛成しろと。
従わなければ、ゼウスの雷霆である台風・豪雨と、ポセイドーンの三叉の矛の力である地震と津波をお見舞いすると言っている。
サン・フランシスコってサン・アンドレアス断層によって地震がある地域だよね。
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サン・アンドレアス断層
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%82%B9%E6%96%AD%E5%B1%A4
1906年4月18日 - サンフランシスコ地震。マグニチュード7.8。サンアンドレアス断層の北部セグメントにおいて430kmにわたって破壊が生じた。
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それならサン・アンドレアス断層に向かって「倍返し」でしょ。
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