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既に多くの検挙者、逮捕者を出している中共系宗教団体独立党教は、全国で不正選挙訴訟なる乱痴気騒ぎに没頭しているが、いよいよトドメとも言える事件を起こした。
新宿で夜中の1時にライトを点けない自転車で、民家のポストに呪詛に近い文言の意味不明な文書を投函する21歳のうら若き女性を見たら、職務質問されるのは当たり前である。
しかも、警官の制止を振り切ろうとして、大して持ち合わせてもいない法律知識を振りかざし、執拗に抵抗をしたのだという。
そして10日間の拘留を終え、高額の罰金を支払う羽目になった。
いくら信者が自ら起こした行動とは言え、彼女自身は就職も出来なくなり当然ながら親元へも何事かの報告をしなければならないだろうし、教祖リチャード・太鼓腹・コシミズの名前も出るだろうから、一人の人間の未来を崖っぷちに立たせた責任を教祖はどうとるのだろうか?
それとも、社会的には親元を離れた立派な大人のやった行為であるから、自らその責任を負いなさいとでも言うのだろうか?
この事件の根本は、教祖が自らの耳くそ程度の金儲けに、ネットに張り付いている股間の毛も生え揃っていないような、ボンクラ共を手先に使うという姦計を思いついたことに始まるのだ。
そして、ブログでその内容を報告したことに、ガマガエルの腹黒さが見てとれる。
つまり、問題を警察権力の横暴という形に摩り替えているという点である。
しかも手下共は教祖の「情報感謝」のありがたーい文字が欲しいばかりに、決して教祖が思いついたドス黒い小学生レベルの言い訳の低脳ぶりには、分かっていても触れようとはしない。
以前も書いたが、この洗脳された信者の精神状態は、一般常識を備えた普通の人々には理解出来ないものである。
またカルトの真の恐怖がそこに内在されている。
自分の居所を他者に求めるから、このような愚行が連鎖となって横行するという事実に、分析のメスを自ら入れることは、宗教団体内部では絶対的なタブーなのだ。
その危険を冒して工作員扱いされるくらいなら、「ジョウホウカーンシャ、ジョウホウカーンシャ」「マンチャンガーンガレ、マンチャンガーンガレ」と、地方巡業の後に繰り広げられる呑み会で、教祖をおだてていた方がまだマシなのだ。
今更ながら、ブログに書かれる低レベルのコメント主達の底が知れるというものだ。
日刊ゲンダイにまた広告記事を掲載したことからも、どうやら本当に本は売れていないようだ。
他人の噂話程度の情報をブログに書き込み、他人の財布で不正選挙訴訟を起こし、他人の起こした刑事事件には一切責任を取ろうとしない宗教団体の教祖もいるのだと、私自身ビックリしている。
さて、警察が本気になって肝機能障害と思われるガマガエルの捜査に踏み切った場合、どういう言い逃れを思いつくのだろうか?
私としては便所でくそを垂れる程度には、その成り行きを注視している。
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