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1986年、米国は遺伝子銃を開発した。
遺伝子銃とは、内部に組み込みたい特殊な遺伝子を金の微粒子にまぶして、空気銃のように高圧ガスで撃ち込み、新しい生物をつくりだす技術である。
米国は、遺伝子銃で作り出した新しい生物を次々に特許申請して、全世界の米市場を支配しつつある。
インドでは、特産物として貴重な胡椒やマスタードの種子が米国の多国籍企業によって特許をおさえられてしまった。
さらに、遺伝子組み換え食品の支配企業モンサントが、インドで大量の試験栽培に乗り出し、インド原産の植物を根絶やしにしはじめた。
米国農務省とモンサントが共同で特許を取得したターミネーターと呼ばれる技術では、遺伝子組み換えによって、発芽しない種子を作り出す。
ターミネーター技術で製造された作物を栽培した農家は種子を採取できないため、栽培するたびに米国から作物を購入しなければならない。
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