http://www.asyura2.com/13/cult12/msg/303.html
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「「むつ」から漏れた放射能がテレビのブラウン管の出す放射線の二十分の一に
すぎないことなど、青森の漁民たちは、いっさい知らされなかったことも
巧妙な陰謀であったといえる。」
(倉前盛通 悪の理論 P262-263)
ドリームエイトマンさんのブログから
http://ameblo.jp/http-ameblo-blog777/entry-11628863477.html
汚染水は海に流れて「飲めるレベル」
2013年10月05日(土)NEW !
テーマ:マスコミ検証
汚染水は海に流れて「飲めるレベル」 高いところでも基準値の100分の1以下で大丈夫
2013.10.04 ザ・リバティWEBより.⇒こちら
汚染水の恐怖をあおる「報道被害」が止まらない。たび重なる報道で、国内外の多くの人々が「汚染水」と聞くと、反射的に「危険」と感じてしまうだろう。だが、海に流れた後の数値を見ると、実は飲料水として「飲んでも問題ないレベル」なのだ。
「the situation is under control.( 状況は、統御されています。)」
安倍晋三首相は9月7日、アルゼンチンのブエノスアイレスで行ったIOC総会におけるプレゼンテーションでこう語り、福島第一原発事故の悪影響は、東京には及んでおらず、これからも及ばないと明言した。だが帰国後に、安倍首相を待っていたのは、「汚染水の問題など、福島原発はコントロールされていない」という批判だった。
しかし、そもそも汚染水は、どの程度「危険」なのか。
原子力規制庁のデータによると、7月に行った福島県沿岸・沖合の20カ所で行った海水の放射能濃度の調査で、原発から半径20km圏内では、もっとも数値の高い地点の放射性セシウム(セシウム134と137の合計)の濃度は、リットルあたり「0.085ベクレル」だった。
この数値は高いのか、低いのか。次の数値と比較すれば、一目瞭然だ。
世界保健機関(WHO)は、飲料水の中に含まれる放射性セシウムの基準値を「10ベクレル」としている。さらに、この10ベクレルの濃度の水を1年間、毎日2リットルずつ飲み続けたとしても、内部被曝は年0.1ミリシーベルト程度にしかならず、仮に基準値を超えた水であっても、飲料水として適していないとは言えない、としている。
つまり、福島沿岸でもっとも濃度が高い地点の水でさえも、毎日2リットル飲み続けても健康被害が出ない数値のさらに100分の1以下でしかない、ということだ(もちろん、海水そのものを大量に飲むべきではないが)。
率直に言えば、安倍首相に対する「汚染水はコントロールできない」という批判は、「コントロールできていなくても、現状は、汚染水が漏れても問題ない」ということになる。原子力規制庁の担当者も、本誌の取材に対して、「汚染水が漏れたかどうかより、海洋モニタリングの際に、放射線量が基準値を超えないことが重要」という見解を示している。
安倍首相はIOC総会で「(放射性物質の)数値は最大でもWHOの飲料水の水質ガイドラインの500分の1」とも語っている。どの地点の数値を取るかでその程度は変わってくるが、トータルで見ると、現状は「安全」だ。
政府は、放射線の被曝量や除染の数値などについても「年間1ミリシーベルト以下」などと厳しく定めているが、WHOや国際放射線防護委員会(ICRP)などの国際機関が「年間100ミリシーベルト以下の放射線による、人体への影響は認められない」としており、復興庁の役人も「福島の放射線量について危険か安全か、実は政府も分からない」と漏らしている。
政府もマスコミも「見えない恐怖」に過剰反応して、福島の復興を遅らせることをやめるべきだ。
ドリームエイトマンさんのブログ
D.8マンのコメント
マスコミの報道被害によって、さほど危なくない汚染水がまるで毒水のように扱われている。
安倍総理の世界への発信・アルゼンチンで行ったIOC総会におけるプレゼンテーション「福島第一原発事故の悪影響は、東京には及んでおらず、これからも及ばない」という真実が気に入らないらしく、左傾マスコミは「汚染水の問題など、福島原発はコントロールされていない」と散々に批判している。
オリンピック日本決定を妨害し、汚染水を海水に…などという些末なことを大げさにとらえ、うその危機をあおり…、日本をどこまで貶めたら気が済むのだろうか。
汚染水が多少危険だとしても、海水へ流して薄めれば、何の危険もない。だのに海水へ流すこと自体を許さないという雰囲気を日本のマスコミが作っている。
そして何も考えていない多くの日本の愚民を煽り続けて、一つの世論を作ってしまっている。
「福島沿岸でもっとも濃度が高い地点の水でさえも、毎日2リットル飲み続けても健康被害が出ない数値のさらに100分の1以下でしかない。」…という事実でさえも受け入れられないのだ。原発は危険でなくては、不安煽り商法になじまないのだろう。
リットン調査団批判も、国際連盟脱退も、支那事変も対米開戦もすべて、左傾マスコミが煽って、愚民を煽って、世論作りをして、ポピュリストの政治家や軍人を動かすというパターンだ。
汚染水騒ぎはもうやめよう!賢明なる日本人も新聞やテレビに乗せられるのをやめよう!新聞やテレビを土台にした日々の会話をやめよう!
政府もマスコミも「見えない恐怖」に過剰反応して、福島の復興を遅らせることをやめるべきだ。
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