http://www.asyura2.com/13/cult12/msg/255.html
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1,000年に一度の大地震と津波。
20,000人以上の人命が失われた。
地震に何とか耐えた原発も続く津波で全電源を喪失し、冷却できずに水素爆発を起こした。
当初、東電も政府も混乱し、情報が錯綜した。
この混乱をいいことに、福一事故が起こると日本中の反核団体が活動を起こしだした。
ハングル文字の看板で有名になった千葉動労。
続いて国籍不明の反原発派は、朝鮮のプンムルをサウンドデモと言い換えて、部落解放同盟や極左団体と連携して各地でデモ起し始めた。
広島・長崎の研究で、100msvまで安全ですと住民を安心させようとした山下俊一教授を初め、医学的に正しい発言をする中川恵一氏ら専門家を「御用学者」と非難し、嫌がらせを続けた。
仲間のジャーナリストや極左活動家上がりや部落解放同盟の支援を受ける民主党の執行部を利用し、低線量被曝が危険であるとの自分たちのデマを拡散した。
奇形児、ガン、白血病、心臓麻痺・・・・
あらゆるデマを撒き散らし、福島の人たちを差別した。
ガンが大きくなって見つかるのに10-20年かかるにの1年も経たない内から騒ぎ出した。
原子力船「むつ」から漏れた放射能がテレビのブラウン管の出す放射線の二十分の一に すぎなかったのに左翼系のマスコミを使って「むつ」を廃船に追い込んだのと同様に、原子力発電についてもデマを垂れ流し、子供を心配する親たちの恐怖心を煽り続けた。
原発は核技術のかたまりで、核兵器開発能力を保持するためには不可欠だ。中国も北朝鮮も韓国も基本の原発を潜在的脅威に思っている。
長年政治活動を続ける小出裕章助教は、日本の原子力発電は潜在的核兵器。北朝鮮の核実験は小国の権利と主張したが、これをダブルスタンダードという。
活断層で有名な渡辺満久教授は昔から六ケ所村の反核運動に参加しており、ダブルスタンダードの小出裕章氏と共著を出している。こんな人間に電力会社の命運を委ねるとは日本も終わっている。
小出裕章氏は有名だが、当初、母親たちの恐怖を煽った野呂美加氏も、活動家崩れの宗教家中西研二氏と出鱈目なEMを宣伝していたが、北朝鮮を擁護している。自作自演のイラク邦人人質事件にも一枚噛んでいた。
福島で動物の奇形が出たと発表した学者は極左団体と繋がるジュゴン保護団体と関係があった。福島在住の牧場主も反原発デモに出てきたが、三里塚の活動家崩れ。情報操作の見本を見る気がした。
三里塚には周辺に住み着いた活動家が大勢いる。原発や米軍基地も同じなんだろう。いざというとき地元民のフリしてデマを発信する。
湾岸戦争の際の有名な情報操作の例に、「少女ナイーラの証言」というものがあった。イラクのクウェート侵攻直後、米国下院で全世界のメディアを前に証言をした。ところが、なんとこの証言はヤラセだった。反原発派が使った手法も全く同じだ。
プロパガンダと言えば、反原発派。看板の裏にハングルが書かれたり、朝鮮太鼓(プンムル)のサウンドデモ隊が参加したりと在日色。首都圏脱原発連合の野間易通は在日説あり。デモを裏から操ったのは西早稲田の在日キリスト教組織。これを日本のマスコミが市民運動ともてはやす。
首相官邸前テント村では部落の歴史について勉強会。大津いじめ事件で有名な滋賀県では例の在日キリスト教団体が部落解放センターを根城にデモ。そして主催者が逮捕される。
西早稲田2−3−18の在日大韓キリスト教全国協議会の会長崔 勝久氏が主導するNNAA。反原発派は反原発の国際連帯と主張するが、「モンゴル、韓国、台湾、アメリカ(西海岸)と日本の参加が表明されている」って「露骨に」中国と北朝鮮が抜け落ちてる。
福島原発告訴団が東電を訴えたが、この背後にも崔勝久氏が主導する日本基督教団が関係していた。この原告たちの素性も推して知るべし。
自称医師の小野俊一氏や元日テレデレクターの木下黄太氏が奇形児が〜と大騒ぎしたが、医学的な調査の結果、福島県で奇形児の増加は認められなかった。これに呼応して市民団体が瓦礫についても鼻血や突然死が発生と騒いだが、焼却開始前だった。(http://ameblo.jp/hina8989/archive-1-201302.html)
日本では地球温暖化に何兆円も無駄なお金を投じていたが、今は除染に何兆円も無駄な金を投じている。1msvにどんな意味があるのか分からない。野菜嫌いの百分の一のリスク。
太陽光発電や風力発電で原発が代替できると真顔でいう人間は頭がおかしい。何万台の発電機を準備しなければないのか知らないのだろうか?出力が不安定過ぎるため、同程度のバックアップ電源が必要になることを隠している。
老朽化した火力発電所をフル稼働してしのいでいるが、燃料代で何兆円も国富が海外に流出し、電気代が上昇する。喜んでいるのは国籍不明の左翼だけだ。
左翼や放射脳が言うように東電を潰したら問題は解決するのか?除染も安全対策も進むとは思えない。混乱するだけ。廃炉にしても核廃棄物も問題は何も解決されない。社員、下請け、取引先、地方が路頭に迷う。
今やるべきは非常用電源の二重化と速やかな原発の再稼働。
活動家の渡辺満久教授が主張する、専門家の間でも意見が別れる何十万年も前の活断層論争よりも、電力会社の経営を安定させ、1,000年に一度の地震や津波に備え、並行して防波壁の工事を進めるべきだろう。
電力会社を叩いても、電力会社が赤字になり、電気代が上がるに過ぎない。このままではいたずらに、日本経済の体力を消耗させるだけだ。
チェルノブイリの規制基準や食品安全基準が段階的に引下げられたのを意図的に隠し、福島の恐怖を煽った反原発派。デマを流して風評被害を拡大させている。
だが、一日も早い住民の帰還と速やかな復興をしなければ、福島はこのまま死に絶え、核廃棄物の最終処分場になるしかなくなってしまう。
国籍不明の似非左翼のプロパガンダに騙されて、日本の進路を誤ってはならないと思う。
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