05. 2013年9月21日 12:31:36
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◎小沢一郎の動きと、日本官僚の「ダブルスタンダード・コマンドの崩壊(現象)」 小沢一郎の天才ぶりを、みんな今後の動きから本当に再評価して、多くの敗者烙印を容認した小沢支持者は、今度こそはしっかりとした信頼の確立をしなくてはならない。みんなポスト米英氏の投稿をいつもいつもよく読んで理解していたらそういうことには絶対にならない。
◎ 日本の国は、当然ながら世界と繋がっていて、世界の動きの一部としての日本が本当の日本だと言うことが、長年の島国根性洗脳を脱しきれていない視野の狭い国民はわかっていない。そういうことが明らかになつている。そうした人々の数も大変に多い。 いまこの時代に巡り合わせた我々は、まさに歴史の巨大な台風の目のただ中にいる。本当に全世界の歴史が動いている。毎日刻々と変わる。広大な歴史の普遍の真理の力を感じる。 小沢一郎は、日本国の(世界的なでもある)新自由主義支配の抵抗の巨星である。 ◎「ダブルスタンダード・コマンド崩壊」とは 日本の政治は実質官僚がユダ金の命令を受けて、日本の行政・マスコミ・政治家・司法に、命令(コマンド)を出す構造。センターは財務官僚。わかりやすい。 そこで、芯から同意して人類奴隷化計画にユダ金とともにいっせいに踏み込んだ 日本国奴隷化担当者の日本国官僚(他も売国奴は同罪)は、本質的に極悪の悪党。ただ、国民(世界)を人間の限度を遙かに超えた悪党に徹する騙し≠ナ、本音と建て前をうまく使い分けて従わせ奴隷≠フ囲いに誘導することに成功してきた。 ひとつ考えていただきたい。システムというものを、動かすのには、正しいコマンド(命令)が必要なのである。その命令(コマンド)は、システムが正しく許容できる範囲のものでなくては、システムは動かない。 つまり、米軍に対して最高司令官であるはずの大統領が、正しい文法にはずれて「仇敵であるアルカイダと組んで、シリアを攻撃せよ」というコマンドを受けた。しかし、米軍というシステムは作動しなかった。これは米軍システムが正しい。 システムに対して、内部矛盾に属するコマンドははじめから無理なものであり、そもそも作動したとしてもシステムに大きな負担をもたらせるか、または作動させることはできない。システムの基本設計の文法があり、その根底の基本構造に反するコマンドは、たとえ上からの権威の強制的なコマンドであっても、システムそのものの営みが一貫した正しさ≠フ上に組み上げられたものであるから、正しさ≠フ範囲をあまりに逸脱すると、機能そのものの限界を超えた働きの要求コマンド≠ニして、受け付けられないのである。 それは、勿論、極悪犯罪の共謀者と化した腐敗部組織においては、別である。おそらくは日本の腐った権力上層部は揃って、最悪の状態なのだ。 原則的に矛盾するコマンドを、上の権威から下層部へ命令するときに、下層部は論理的に破綻した命令は、(当然に広く有効な公的な責任の見地から)不備の指摘を行う。ところが、有効な範囲の見極めでシステムの腐敗度≠検証できる。 ●既に、完全腐敗化システム → 売国コマンド≠ェ有効 ・官僚が、直接にこういうコマンドを出したとする「国民の人権を無視して、証拠を捏造して、無罪の人間を逮捕して、有罪にする目的の裁判を行え」 ・警察・検察・マスコミ・裁判所というシステムに対して。 …実際にこのコマンドを実行しているので、このシステムは根本から完全にダメである。 ●完全腐敗システムのセンター♀ッ僚発のコマンド ・官僚発コマンド:「福島第一の汚染水は0.3キロ平方メートル内でブロックされている(ことを国民というシステムに認めさせる)」 ・国民の正しい秩序システム:素朴な常識≠竍単純な論理の正当性の理解≠共有している健全な状態なので、(官僚がコマンドしたものだが)日本国総理大臣の発言としても、公的な検証で明らかな矛盾したコマンド≠ナあり、とうていシステム内に、特定の動きを可能にするコマンドとして受け付けられない、と拒否する。 他に、・無益な除染作業というコマンドがある。これも「しぶしぶやりはするが、ばかばかしくてやっていられないという」理に反した破綻文法のコマンドの例だ。 ●ユダ金&売国奴は、日本国主権者国民に、破綻奴隷文法コマンドの常時受容の日本国のファシストシステム移行を狙っている。しかし、彼らの権力の基盤が危うい。 ◎システム診断 …日本国民を構成するシステムは、かなりの不当な負担を負わされているのにもかかわらずに、致命的な破損をしていないシステムである。 ●ユダ金新自由主義の権利力の詐欺コマンド≠ェ国家システム≠動かせなくなった。 この詐欺コマンド≠フ弱体化の原因を、一番よく知っているのが日本の売国奴のトップである。 既に毒を喰らわば皿まで≠ニユダ金の世界征服計画≠ノ共謀して踏み込んでしまった連中である。 現在は、おそらく、売国奴各責任者達の命令系統の機能不全が始まっている。 →売国奴として有効な<Rマンドが出せないのだ。 →もし出したとしてもたちまち拒否される論理破綻したコマンドなのだ。 …根底に働く心理は皆顔には出すまい「…まさか日本の権利機構全体を独占してきた俺たち全員が捕まるのか?」 ◎小沢一郎が見ていたことは何であり、何を考え、何をしようとしているのか。 日本の国の希有な天才政治家の理解者と自分がなりたいのであれば、日本の権利力構造の理解者となりたいならば、よくよく小沢一郎の動きに注視して学び、自分達の今後の役回りを考えることだ。若手の政治家はどうなんだい?息切れか? 原発や金融危機や時代に即した新しく正しいシステムとしての進化・強化が日本人には必要なのだ。先回りして拠点作りができるかどうか。人を集められる本物に高めていけるかどうか。 しかし、人間の基本原点からの迂回からの考察こそが、根本的な新しい変化の対応を有効にする。人間の基本について履修済みの優等生達には、それは免除される。年長者によく学ばなかった高慢な世代は苦労するだろう。 ◎我々には耕すべき有効なコマンドの価値体系がある。 高度なコマンドは使えないといけない。わかり合っている人たちの間では当たり前のことだが、システムを動かすコマンドの整備等は全体のプログラムの見直しが必要だ。 日本の国には、日本の国の長所短所を既に理解済みで、さらにずっと先へ進んで世界の動きとリアルタイムに対応した日本の変化を鋭く観察して勇気ある発信を続けるポスト米英時代氏のような人もたくさんいる。またその理解者がたくさんいる。 こういう人たちは日本の救国マラソンの先頭集団といえる。本当にずっとずっと先を走っている。実はこういうランナー達は、荒んだバブル期以前より孤独に走り続けてきたのだ。いまやっと仲間を見つけている。 後続集団の遅れと来たら目に余る。売国奴工作員の惑わしでコースを間違えたり、味方同士で喧嘩を始めたり、何もかもこれからなのに、お山の大将になってみたり…(笑) しかし、ひとりひとり大切な同行者達。本当の強きよき指導者は彼ら全員を捨てない。今この時も弱き人々も含めた全体の責任を背に負いつつ長い坂を一人進んでいる。 |