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テレビ報道は東京五輪招致決定でお祭騒ぎである。
昼間の情報番組は、4日経っても2020東京五輪開催決定による経済波及効果や、外国人への観光誘致に関わる話題で持ちきりだ。
東京五輪がユダヤの画策とデマ情報を流したコシミズは、五輪開催決定以後は、特別な発言をしていないようだ。それはそうだ。コシミズと仲の良い中国や韓国の執拗で国際社会から総スカンを喰らっている東京五輪招致反対運動がマスコミで取り上げられ、IOCメンバーから批判されている今、この期に乗じて中国とのビジネスを再開させようと画策していた池袋のだみ声社長の思惑が外れたからだ。
東京都だけで4000億円。7年間の政府支出予算だけで5兆円が見込まれる東京五輪は、東京都内だけにとどまらず、首都圏や地方へも経済効果が波及されるだろう。その総額は200兆円とも300兆円とも言われている。
まして、円安進行と株価の上昇、アジアや中近東、アフリカへのODA拡大、国際社会への発言力の増加を踏まえると、日本のGDP1年分くらいにまでその効果は拡大するとの意見もある。
仮に7年後に株価が予測値2万5000円を超えると、実に東証一部上場企業の資産価値総額は100兆円近くになる。それに引きずられて東証2部、大証1部、2部、ナスダック市場も活況を示すだろうから、ひいき目に見ても個人投資家の資産は3倍増は見込めるのではないか?
これらの予測は飽くまで予測ではあるが、実は少なく見積もった試算である。
これほど、日本経済が復調の兆しを見せる中、70年代サヨクの成れの果てであるインチキジャーナリストは、相も変わらず新聞広告だけを唯一の手段として駄本売りに奔走している。
本当に日本の復活や庶民の救済を望むなら、党員#2000を記念して、日当が西日本の2倍以上ある東北に建設業全般の人材派遣会社でも設立して、ニートと無職の集まりである独立党教信者をバスに乗せ、そのカスリで金儲けでもすれば良いのだ。
日光に当たる生活をしていない党員ばかりなのだから健康になるし、懐は豊かになるし、利ざやでハラ黒社長はホッピー飲み放題だし、一石三鳥くらいの価値がある。
どうせ無垢な青少年を騙し続けるインチキ情報商法なのだから、真っ当な生活に回帰するのが良いのではなかろうか?
ところが今は不正選挙なるありもしない事件を取り上げ、集団での訴訟を行うことによって、社会の人々にさらなる駄本売りを行うことで精一杯のハラ黒社長は、わざわざネット上で「自分達は裁判に関しては無知である」ということを、あらゆる言葉で露呈しながら、今回の裁判沙汰が国民の覚醒に繋がると確信しているらしい。
インチキジャーナリストがネット上に出現してから10年?くらいだと思うが、その間に信者の番号は2000番まで達した。しかしながら新興宗教団体の常で、いなくなっても脱会してもナンバーはそのまま増やし続ける。つまり実質的に何人が存在しているかは、絶対に公表しない。するわけはない。同じく新興宗教団体の『幸福の科学』が10年を経ずして数十万人を擁する団体に成長することが出来たことや、同じく『真如苑』『創価学会』『オウム真理教』などと比較され、教祖としてはその発展ぶりの無さに信者から「情けないぞコシミズ!」というレッテルを貼られるのが恐いのだ。
私のような小さな企業経営者にですら、東京五輪に向けた仕事が早速舞い込んでくるくらいだから、インチキジャーナリストにも是非、このビジネスチャンスを活かして、一層、アホな与太話でネット社会の暇人に話題を提供して欲しいものだ。
この記事を読んでいる暇人のアナタも、この機会を逃したら独立起業やビジネスチャンスは、向こう20年間は巡って来ないかも知れない。無知蒙昧な独立党教の信者はほったらかしておいて、この機会を逃さないようにすべきではないかと、アドバイス申し上げたいな。
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