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ザ・システム
1302年:ウナム・サンクタム
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%8A%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%A0
「ウナム・サンクタム(Unam sanctam)は、1302年にローマ教皇ボニファティウス8世が示した教皇勅書。中世のラテン語文書によくみられることだが、文頭の一文「ウナム・サンクタム」(唯一聖なる)という部分がタイトルになっている。」
「ローマ教皇ボニファティウス8世は、同年11月にローマで「ウナム・サンクタム」を発し、ローマ教皇権の至上性を主張した。」
Unam sanctam
http://en.wikipedia.org/wiki/Unam_sanctam
1302年11月18日、法王ボニフェス八世は法王宣言「ウナム・サンクタム」を発令したが、歴史家達の中にはこれが法王の魂的優越性の最も過激な宣言とする者もいる。
「教会の体の統一はまた、セイント・ピーターとその後継者達に確立された頭(上層部)の統一でもある。結果、キリストの包に属する事を望む者は、ピーターとその後継者達の支配の下に置かれる。」
「教会の外には救いも罪からの赦免(しゃめん・許し)もない。」
「私達が福音書の文章から教えられるのは、この教会とその権力は2本の剣であるという事で、つまり、魂的権力と(物質的)現世的権力である。」
「故に、現世的権力は魂的権力(法王・教会)に伏さなければならない。」
「更に加えて私達が宣言し、私達が主張するのは、それが救いのために完全に必要なのは、全ての人間生物がローマ法王の下僕と私達は定義する事である。」
1455年ロマヌス・ポンティフィクス(ローマの司教)
http://en.wikipedia.org/wiki/Romanus_Pontifex
「1455年1月8日に法王ニコラス五世によって、ポルトガルの王、アルフォンソ五世に書かれた法王宣言。
「・・・侵略し、探し出し、捕え、征服し、そして全てのサラセン(モスリム)達と非キリスト教徒達でも誰であれ、そしてその他のキリストの敵をどんな場所であれ、そしてどんな王国であれ、公国であれ、領域であれ、所有領であれ、そして動かせるものであれ、動かせられないものであれ何であれ、彼等によって所有されるもの全てを奪い、彼等自身を永続的な奴隷にし・・・そしてそれらを彼(王)と彼等(教会企業)の利益として使い・・・」
1481年アエター二・レジス(永遠の王のもの)
http://en.wikipedia.org/wiki/Aeterni_regis
1481年6月21日の法王シクスタス四世による法王宣言。ロマヌス・ポンティフィクスの確証。
1531年コンヴォケーション
http://en.wikipedia.org/wiki/Convocation
特別な目的のために公式に召集された人達のグループ(教会)。
ロマヌス・ポンティフィクス、アエター二・レジス、そしてコンヴォケーションの3つがcestui que vie(セストゥィ・ケイ・ヴィ、またはセストゥィ・ケイ・トラスト)
http://en.wikipedia.org/wiki/Cestui_que
「セストゥィ・ケイは、その人の利益のためにトラスト(信託)が創造された人を指す。ある人Aが自己の財産を信頼できる他人Bに譲渡するとともに、当該財産を運用・管理することで得られる利益をある人Cに与える旨をBと取り決めること、およびそれを基本形として構築された法的枠組みを意味する。Aを委託者(settlor, trustor)、Bを受託者(trustee)、Cを受益者(beneficiary)と呼ぶ。信託された財産を信託財産と呼ぶ。受託者は名目上信託財産の所有権を有するが、その管理・処分は受益者の利益のために行わなければならないという義務(忠実義務)を負う。」
「・・・所有財産を自己の死の時から教会に譲渡する比較的に一般的風習・・・教会は決して死なないので、その土地はその"死んだ手”(教会)を決して離れなかった。セストゥィ・ケイの使用は宗教的組織に土地の居住を許し、その間その所有権は法律家企業にあり、通常は教会と関係がなかった。」
Cestui Que Vie Trust
セストゥィ・ケイ・ヴィ・トラスト
http://one-heaven.org/canons/positive_law/article/100.html
(注:かなり急いで訳したので、普段以上に変な言葉廻しになっている部分もあるかも知れませんが、全体的内容の大意は伝わると思います。)
キャノン2036:
「セストゥィ・ケイ・ヴィ・トラストは・・・架空の概念・・・1540年のセストゥィ・ケイ・ヴィ・トラスト法を通してイングランドのヘンリー八世の統治の間に最初に立法され、1666年のセストゥィ・ケイ・ヴィ・トラスト法でチャールズ二世によってアップデートされ、その中では、”海”で失われた(迷子になった)、または見捨てられた、そして故にその7年後、"死んだ”と推測/予測された一人もしくは複数のパーソン(法律用語:人)達の利益のために私有財産が効能される。・・・後の立法は破綻者、未成年者、無能力者、担保、個人企業を含む。」
キャノン2037:
「・・・トラストは、伝統的に平均寿命と受け入れられていた70年間だけ存在する。」
キャノン2040:
「セストゥィ・ケイ・ヴィによって創造された信託コープス(法律用語:死体)はまたエステート(領地・所有財産)としても知られ、ラテン語(サタン語)の2つの言葉、e+statuoからなっており、文字通り「宣言、法、または審判の徳によって」の意味です。しかしながら、エステートは信託によって永続的ではなく一次的に持たれ、その信託受益者としての(コーポレート・企業的)パーソン(人)は衡平法上有効なタイトルと所有物の使用だけに権利があり、法的タイトルと故に所有物の所有権はない。コーポレーション・企業唯一が、またはボディー・コーポレーション(企業体)、エステート、そしてセストゥィ・ケイ・ヴィの信託コープスとして知られ、正式な法的個性を所有する。」
キャノン2042:
「・・・イングランドのジェームズ一世は後に、エステートをクラウン(冠)・ユニオンに変更した。18世紀になるとクラウンはカンパニー(企業)として見られ始める。しかしながら、19世紀になり、1814年以後は、そのカンパニーの破綻(ロスチャイルド)によって、それは完全に個人クラウン・コーポレーションになり、ヨーロッパの個人銀行家族達に操作されるようになった。」
キャノン2043:
「1581年以来、統治執行のために米国に移住したパーソン(人)の所有と権利に関するセストゥィ・ケイ・ヴィの第二波は以下を含む:
(4)2001年の愛国法。」
キャノン2044:
「1591年以来、統治執行のために米国に移住した"魂”の所有と教会的権利に関するセストゥィ・ケイ・ヴィの第三波は以下を含む:
・・・」
キャノン2045:
「1815年になると、ロスチャイルドによるクラウンとイングランド銀行の破綻によって、初めて英国のセストゥィ・ケイ・ヴィ信託は、個人銀行の資産(アセット)に入れられ、効果的に”個人信託”または”ファイド・コミッサリー信託になり、コミッショナー(ガ―ディアン)によって統治執行されるようになった。1835年、そしてウィリス法の後から、これらの個人信託はまた、"秘密信託”と考えられ、その存在は口外される必要のないものとされた。」
キャノン2046:
「1917/18年から、米国における治安妨害法と対敵取引法の執行によって、そして英国を通してコモンウェルス(旧英国領)と米国の市民は効果的に”国家の敵”そして"外国人”になり、それは順をおって、”ファイド・コミッサリー”の個人の秘密信託を(個人国際)信託である”外国サイタス(位置)"に変更した。」
キャノン2047:
「1931年、ヴァチカンとしてもしられるローマのカルトは、世界中の個人中央銀行組織の主張された所有物を操作するために、国際決算銀行(BIS)を設立した。意図的な破綻によって殆どの国々に個人中央銀行が統治執行者として設置され、世界的セストゥィ・ケイ・ヴィ信託/国外サイタス信託システムが1933年(米連銀)以降、道具化された。」
キャノン2048:
「1933年以来、インフェリァー・ローマ法の下で国家(エステート)の中で子供が生まれた時、3つのセストゥィ・ケイ・ヴィ信託が特定の推測の上に造られ、それは人の魂、または心にクレイム(主張)をつけ所有する(乗っ取る)事によって、その子供のどんな実態のある所有物、自由な人としての全ての権利、そして生物でも動物でもない男性と女性に知られる全ての権利を、永久に否定するために特別にデザインされている。」
キャノン2049:
「1933年以来、新生児が生まれると、高エステート(政府)の執行者、または統治執行部は意図的に、知りながら、その子供の利益的権利を第一のセストゥィ・ケイ・ヴィ信託として運搬し(受け渡し)、出生証に名前を登録する事によって登録番号化し、それによってまた企業的パーソン(人)を創造し、そしてその子供の全ての実体のある所有物の持ち主としての権利を否定している。」
キャノン:2050:
「1933年以来、子供が生まれる時、高エステート(政府)の執行者、または統治執行部は、知っていて意図的にその赤子をエステートの動産としてクレイム(主張)をつける。その奴隷赤子契約は、太古の伝統である赤子の足の裏の印を出生証に押す事、または血液採取、そして加えてその両親に出生証の法律的意味を騙してサインさせる事で成立される。契約書としてのこの出生記録は奴隷ボンド(国債)としてエステートの個人リザーヴ銀行に売られ、そしてそれから第二のそして子供毎の別々のセストゥィ・ケイ・ヴィ信託受け渡され銀行によって所有される。その契約書が成熟に届くと、銀行はその奴隷の子供を”差し押さえる”事が出来ないので、失われた所有物を"回収する”という海洋時の先取特権が合法的に発行され、それ自体がセストゥィ・ケイ・ヴィ信託に対してシリーズとして通貨発行としてマネー化される。」
キャノン2051:
「1933年以来創造されたそれぞれのセストゥィ・ケイ・ヴィ信託が3つのクラウン(法王の3重ティアラ)を代表して、ローマ・カルトの所有の3つの主張を成し、実際の所有物、個人的所有物、そして教会的所有物であり、その社会にロイアル(特別・王族)として認められた者と執行者と統治執行部として認められた者以外の、男性と女性の全ての権利の否定である。」
キャノン2052:
「3つのセストゥィ・ケイ・ヴィ信託は、実体のある所有物、個人的所有物、そして教会的所有物の、殆どの男性と女性の権利を特定的に否定するもので、司法組織(バー・アソシエーション/バアル組織)の法廷で使用可能な3つの法律に実に対応一致する。その法律の最初の形状は企業商業法で、効果的に第一のセストゥィ・ケイ・ヴィ信託に起因する(罰金のみ)。第二の形状は海洋時法(Admiralty Law)で効果的に第二のセストゥィ・ケイ・ヴィ信託に起因する(服役を有する)。その第三の形状はタルムード法とローマ・カルト法で効果的に第三の洗礼のセストゥィ・ケイ・ヴィ信託に起因する(死刑を有する)。」
キャノン2053:
「ローマ法の下で発行された出生証明証は、17世紀の決算証明証の現代版を代理していて、その持ち主を貧困者として効果的にローマ(バビロン)の奴隷にする。出生証明証に、個人銀行ネットワークに操作されている、個人秘密信託との直接の関係はなく、国家の統治執行部にこれらの秘密信託の存在を白状させる事を強いるために使われる事も出来ない。」
キャノン2054:
「セストゥィ・ケイ・ヴィ信託は、特定の国家的エステートの現在進行形の破綻も含んで、幾つもの前提の上の個人秘密信託として創造されているので、それらはローマ・カルト銀行の個人所有物と主張されるのに留まり、そして故に直接主張されたり使用されたり出来ない。」
キャノン2055:
「個人中央銀行の個人秘密信託を直接的に処理する事が出来ない間、赤子、男性達、そして女性達の名前、体、頭脳、そして魂への主張された所有権を含む法は、それでも特定の前提によって形成されている。それぞれ、一人一人の男性と女性は、一つの天界のメンバーとして、そして彼等自身のタイトルの保有者として、その様な偽りの前提を非難して否定する完全なる権利がある。」
キャノン2056:
「個人中央銀行の個人秘密信託が偽りの前提で創造された事を加味すると、男性または女性が生の出生の記録を鮮明にし、彼等自身の名前、体、頭脳、そして魂を主張した時、その様な偽りの前提を基にしたそのようなどんな信託も、何の所有も持たなくなる(無効になる)。」
キャノン2057:
「統治執行部または執行者が誰であれ、人が彼等のステータスと有能性を確立した時、セストゥィ・ケイ・ヴィ信託を早急に無効化しないのなら、詐欺の有罪であり、そして彼等の受託者としての責任の原理的な放棄であり、彼等の早急なクビと刑罰を必要とする。」
信託
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%A1%E8%A8%97
「日本の信託法はカリフォルニア州信託法とインド信託法をモデルにした、と言われている。」
故に旧英国領(ローマ=バビロン)。
そしてこれらの架空詐欺の全ての根源が、コンスタンティヌスの寄進状。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%8C%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%AF%84%E9%80%B2%E7%8A%B6
「コンスタンティヌスの寄進状(コンスタンティヌスのきしんじょう、Constitutum Donatio Constantini)は、ローマ教皇ステファヌス2世(在位752年 - 757年)ないしその側近によって8世紀中ごろに偽造された文書(偽書)。かつて(今も)はローマ皇帝コンスタンティヌス1世が教皇領を寄進した証拠の文書とされていた(されている)。」
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