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本家本元の放影研の理事長は内部被曝や低放射線量の影響は分からんと ハッキリ断言している(阿修羅コメント)
http://www.asyura2.com/13/cult11/msg/835.html
投稿者 会員番号4153番 日時 2013 年 8 月 26 日 06:04:40: 8rnauVNerwl2s
 

「前に書いたが
私は発電機・モーター・電源設備設計研究開発をしているエンジニアです。
さて、同じエンジニアとしてこの方のHPをざっと読んだが
データの検証をしているのか甚だ疑問だ。
モノ造りしている方とは思えないね。
モノ造りしている現場に精通しているエンジニアなら
表に出てくる(政府や会社の)資料の検証する。
表に出てくるデータをそのまま当て嵌めていたらモノは造れない。
この方はカタログエンジニアに近い思考をしている。
現場・現物・現実をもっとうとするエンジニアではない。
私が所属していた大企業エンジニアの多くがパワポエンジニアであるが
そのままだな。

何度でも書くが
本家本元の放影研の理事長は内部被曝や低放射線量の影響は分からんと
ハッキリ断言している。
それらを考慮すれば、調査の前提条件が違う内容で何故遺伝的な影響が無いとの
結論に達するか不思議と言うより怪しいと思わなければならない。
チェルノブイリ事故に関しては
ジャネット・シェルマン博士著
「チェルノブイリ〜大惨事の環境と人々へのその後の影響」
権威ある科学機関のアメリカ・NY科学学会が発行した本で
コレ抜きで論評は出来ない。」(阿修羅コメント)
 
 

じゃあ、なんで医学的知識が全くない、小出さんが、癌、白血病、奇形と大騒ぎするのか?

北朝鮮の核施設など見たこともないのないのに北朝鮮の核兵器を製造できるはずがない、米帝・日帝のプロパガンダだなんていえるのか?

武田邦彦もそうだろう。200msv/hまで大丈夫がなんで年間1msvを超えると危険に変わるのか?

結論からいうとエンジニアはイデオロギーやお金のために真実を曲げる、世論を見て前言を翻すということで宜しいでしょうか?


<参考リンク>

■放射線被曝の遺伝的影響(エンジニアの視点・本音−木村芳幸のブログ)
http://www.asyura2.com/13/cult11/msg/826.html


■環境漫談】武田邦彦 17【原子力批判派】 (936)
 http://desktop2ch.tv/atom/1345010585/


■「北朝鮮に核兵器があるということはあり得ない」と思う理由〜小出裕章ジャーナル6/29ラジオフォーラム(文字起こし)
 http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-3091.html


■「多分、癌や白血病だけじゃなくて、さまざまな異常というものが出てくるだろう」小出裕章ジャーナル5/18ラジオフォーラム(内容書き出し)
 http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2990.html

 

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コメント
 
01. 2013年8月26日 08:56:26 : 0UXNPR6wyo
ABCC

02. 2013年8月26日 09:01:35 : 2a8dQJJWcM
>> 本家本元の放影研の理事長は内部被曝や低放射線量の影響は分からんと
ハッキリ断言している。

わからん奴が責任者になんぞなるな!ボケ!!


03. 2013年8月26日 09:03:56 : DY5UF9p3s2
>私は発電機・モーター・電源設備設計研究開発をしているエンジニアです。


どっかの発電モーターの修理工が、放射能のことを語るなよ。ボケ老人。

会員番号4153番は、町工場の発電モーターの修理工だったらしいです。今ではボケを患って年金暮らしの真っ最中らしいです。


04. 2013年8月26日 09:37:42 : cKftockbJN
>>武田邦彦もそうだろう。200msv/hまで大丈夫がなんで年間1msvを超えると危険に変わるのか?

ロシアやウクライナのガイガーカウンタは1ミリシーベルトすなわち時間あたり0.3マイクロシーベルトを超えれば危険ブザーが鳴ってそこから退避するように設定されていてそれが昔から世界で売られているよ。

安全なら世界で売られているそういった一般的線量計の機械のブザーならんようにしてくれ。日本製はわざとなのか鳴らんようになっているようだ。


05. 2013年8月26日 12:50:51 : BOzq10NPGc
>>03 さん スマンね
この引用している阿修羅コメントって私が書いたんだわ。
参考リンクにでている
放射線被曝の遺伝的影響(エンジニアの視点・本音−木村芳幸のブログ)
http://www.asyura2.com/13/cult11/msg/826.html
投稿者 会員番号4153番 日時 2013 年 8 月 24 日 09:06:38: 8rnauVNerwl2s
このなかの
http://www.asyura2.com/13/cult11/msg/826.html#c5

>200msv/hまで大丈夫がなんで年間1msvを超えると危険に変わるのか?
何時の間に年間200mSvになったんだ。
年間100mSvじゃなかったっけ???

>北朝鮮の核施設など見たこともないのないのに北朝鮮の核兵器を製造できるはずがない
あのさぁ、コレ前に指摘したけど時系列的に無理があるよ。
イランやパキスタンから技術支援が入る前の小出氏の文章を持ってきてるよね?
そういうのはフェアじゃないよ。

>なんで医学的知識が全くない、小出さんが、癌、白血病、奇形と大騒ぎするのか?
小出氏や武田氏は医学的な専門家でなくても原子力技術に関しては
エキスパートですよね。
まぁ私も核戦略はド素人だが資格試験のために原子力発電は勉強したのよ。

放射線量の閾値と病状や発病の確率なんかは、このようなものがある
「原子力百科事典」
http://www.rist.or.jp/atomica/index.html
放射線のお確定的影響と確率的影響(09-02-03-05)
http://www.rist.or.jp/atomica/index.html

こんな感じで、わたしですら放射線医学関連の資料は少しは集められる。
その他のかたでもね。
原子力技術のエキスとパートの方なら尚更放射線量の影響に関して
情報を集め判断できるよね。

↑これらの定説とされていたモノと
チェルノブイリ原発事故で発生している事
「チェルノブイリ〜大惨事の環境と人々へのその後の影響」と
合わないから定説と言われたデータと実際のデータが違うようなので
懸念を表明しているだけじゃね?

マトモなエンジニアなら定説と実際とのデータに乖離があるのなら
データを対比・検証するよ。
尚且つそれが原子力関連で健康や命に係わるのなら
予防原則として最悪をも範囲に入れる、注意喚起するだろうね。


06. 2013年8月26日 21:41:32 : s1s0jQ1eWo
http://www.asyura2.com/13/cult11/msg/826.html#c5
>チェルノブイリ事故に関しては ジャネット・シェルマン博士著
>「チェルノブイリ〜大惨事の環境と人々へのその後の影響」
>権威ある科学機関のアメリカ・NY科学学会が発行した本で コレ抜きで論評は出来ない。
ジャネット・シェルマン博士ですか、初めて知りました。ありがとうございます。
▼チェルノブイリの真実を語るジャネット・シェルマン博士
ジャネット・シェルマン博士は50年も原子力産業に関わってきた方だ。こういう方が公の場でこのような発言をされる意味を私たちはよく考えねばならない。
・IAEAはチェルノブイリ原発事故による死者を約4千人と発表しているが、この本では98万5千人と結論づけている。IAEAの発表した調査書は350の英文論文に基づいているが、本の執筆者であるヤブロコフ博士とネステレンコ博士たちは5千以上の論文を基にしているほか、現場にいた医師、科学者、獣医師、保健師など人々の病状を見ていた人たちの声も基にしている。4千人というのは史上最大の嘘のひとつ。ただし、このデータは1986年から2004年までのものであり、チェルノブイリの犠牲者は100万人くらいになるだろう。
・WHOとIAEAは、一方がもう一方の承諾を得ることなしに調査書を発表することを禁じるという協定を結んでおり、WHOはIAEAの許可なしに調査書を発表できない。
・死因は癌、心臓病、脳障害、甲状腺がんなどさまざま。また体内死亡、生後の先天性障害もある。体中のすべての臓器が害されて、免疫機能、肺、眼内レンズや皮膚などすべての器官が放射能の悪影響を受けた。人間だけでなく調査した全ての生きもの、生態系のすべてが例外なく変わってしまった。人とその他の動植物への影響は、DNAの損傷をもたらし遺伝メカニズムがダメージを受けるという点で同じ。細胞を破壊するのであれば癌にはならないが、細胞にダメージが与えられると癌になる、もしくは先天性障害の原因となる。
・病理学者のバンダジェフスキーは、まず動物実験を行ってから子供への影響を調べた。その結果、亡くなった子供たちの心臓に蓄積されたセシウムの量は、動物の場合と同様だった。これを発表した彼は、逮捕され刑務所に収監された。
・放射能がもっとも集中したのはベラルーシ、ウクライナ、ロシアの三国だが、50%以上は北半球全体に行きわたった。チェルノブイリでの死者は近隣の国に限らず世界中にいる。最近の研究によるとチェルノブイリ事故当時に生まれたスカンジナビアの子供は高校を卒業する割合が低く、知的能力に影響が出てきたと思われる。
・私が知る限りのチェルノブイリの最悪な影響は、健康といえるベラルーシの子供はわずか2割だということ。医学的に健康でないだけでなく、知的にも標準以下となっている。
・チェルノブイリの件で、ヤコブロフ博士はゴルバチョフとエリツィンの補佐を務めていた。事故直後の3年間、ソ連政府は情報の隠蔽を続け、一般に真実を知らせまいとデータ収集もしなかった。ヤコブロフ博士はそれを知り情報収集を始めた。出版された論文の数は15万以上だがこの本の執筆には5千点以上が使われた。これらの資料はほとんどがウクライナ語、ロシア語、ベラルーシ語の論文だった。こうした情報が西側世界の目に触れるのは初めて。
・妊娠中に放射性同位体が体内に入ると母体を通じて胎児に届き心臓、肺、甲状腺、脳とすべての細胞、免疫系等にもダメージを与える。こうした子供たちは未熟児で生まれつき健康状態が悪く、死産の率も非常に高い。
・原子炉から放出された放射性物質の量は、本が記す数値と公式発表された数値に大幅な違いがある。もし放出されたレベルが少量だったならば低いレベルの放射性物質は極めて危険ということだし、大量に放出されたのならその甚大な被害の規模をみなければならない。しかし私たちは現地で確かめることができないので、いまだに真相を知らない。
・チェルノブイリ事故の最大の教訓は汚染されたすべての生物に影響を与えたこと。放射性物質はチェルノブイリ周辺のすべての種を絶滅させるかもしれない可能性がある。一度遺伝子が損傷を受けると何世代も引き継がれる。
・技術だけに頼るのは間違い。それを設計・操作する人間にも頼るべきではない。最終的にチェルノブイリ事件のようなミスを起こすのは人間。
・健康への影響は大規模で、北半球全域にわたる。放射性物質の降下地点で人々は死んでいく。死ななければ、子供たちは知的・医学的障害をもって生まれてくる。これがいまだに続いておりまだ終わりではない。チェルノブイリ事故で何が起きたのか人々が真実を知ることがとても重要。
・私は、1952年から原子力規制委員会の前身であった原子力委員会で働いていた。当時の私の限られた教育と経験でも放射能は危険とわかっていた。放射能のもたらす害については米国民に対しても何十年間にわたり秘密と嘘が貫かれ、多少の放射能なんか大丈夫と吹聴された。米国でなくても世界のどこかで再び原発事故が起こるのは時間の問題だと信じている。
http://onigumo.sapolog.com/e202593.html

▼チェルノブイリ事故の死者は4千人と報じられているが実際には100万人が死に、動物、植物、微生物などあらゆる生物の遺伝子に異常が発生している。
ベラルーシでは健康と言える子供は2割しかいない。
今日は ちょうど出版された大事な本「チェルノブイリ〜大惨事の環境と人々へのその後の影響」について取り上げていきます。この本は公開された医学的データに基づき 事件の起きた1986年から2004年までに 98万5千人が亡くなったとしています。死者数はさらに増え続けています。
「スタジオにはジャネット・シェルマン博士をお迎えしています。ジャネット博士はこの本の寄稿者でもあります。共著はベラルーシのヤブロコフ博士ほか2名。
チェルノブイリ原発事故の死者は100万人に?ご説明を
癌や心臓病 脳障害 甲状腺ガンなど 死因はさまざまでした。何より多くの子どもが死にました。母親の胎内で または生後 先天性障害でです。
98万5千という死者数を特定した方法は?
これは公開されている医学的データを基にしています。
データを読み取り 本を編纂された時の感想は?
事態は私が思っていた以上に深刻でした。人々が癌や心臓病で命を落とすだけでなく 体中のすべての臓器が毒されたということが衝撃でした。免疫機能 肺 皮膚など すべての器官が放射能の影響を受けたのです。しかも人間だけではありません。調査した全ての生き物 ヒト 魚 木々 鳥 バクテリア ウイルス 狼 牛 生態系のすべてが変わってしまいました。例外なくです。
http://plaza.rakuten.co.jp/ommanipadmehum/diary/201104070000/

▼ジャネット・シェルマン博士 原発事故以降アメリカ西海岸で乳幼児の死亡率が35%上昇している
【記事要旨】
福島原発事故以降、米国西海岸で乳幼児の死亡率が35%増加している。3月19日を起点とし、それ以前の4週間、以降の10週間で、米国西海岸8都市において一週間ごとの1歳未満乳幼児死亡率が計測されたが、3月19日以降の一週間毎1歳未満乳幼児死亡率はそれ以前に比べ 35%増加しており、これは統計的に有意な数字である。
福島原発から放出されている放射性物質(ヨウ素、セシウム、ストロンチウム)は食物と水に降り注いでいる。ヨウ素は甲状腺に、ストロンチウムは骨と歯に、セシウムは心臓等軟組織に蓄積されていく。胎児、乳幼児が放射性物質に大人より影響を受けやすいのは、大人より細胞分裂が盛んであること、体が小さいので同量の放射性物質にさらされても大人より結果的に影響の比重が大きくなってしまうためだ。
チェルノブイリ事故後、放射性物質が降り注いだミンスクで子供の死因に関するある研究が行われた。セシウムが人の心臓に与える影響を動物実験で実証したものだったが、その研究者はこの画期的な研究業績ゆえに、なんとソビエト政府により逮捕、投獄されてしまった。
チェルノブイリ事故後、死産率、乳幼児の疾病率、死亡率の上昇が当時のソビエトのみならず全ヨーロッパで見られた。人間のみならず、野生生物にも同様の影響が見られた。アメリカでも1984年から2006年の間に、2500グラム以下の体重で生まれる未熟児、早産の率が増加した。
6月5日のジャパンタイムズの記事によると、福島原発1号機からは毎時4,000ミリシーベルトが計測されているという。このレベルでは作業員は最大でも4分しか働けないが、今でも敷地内には10万トン以上の汚染水があり、大気と海に放射性物質が放出され続けている。東電はメルトダウンを認めるのに2カ月以上かかり、汚染レベルをごまかしウソをついていたこともようやく認めたが、世論は東電に対する不信感でいっぱいだ。
福島原発と乳幼児死亡率の関連をなぜ意識すべきなのか。大気中の正確な放射能濃度を測り、人々の体の中に蓄積されている放射性物質累積量を正確に測り、最も影響を受けやすい乳幼児が放射能が原因で死んでいないことを明らかにするためだ。
http://kohmae.seesaa.net/article/209717332.html


07. 2013年8月26日 21:55:57 : O7KKoixamc
放射線防護学の世界的権威、公立札幌医科大学(目の眩むような偏差値)教授高田純先生なら全てお見通しです。物理学、医学に通暁しておられます。

08. 2013年8月27日 02:18:10 : BOzq10NPGc
>>05 です。
以下長文になるので、暇な時間がある方は読んで下さい。

元々投稿文に引用されたコメントは
原発板で書いたコメントを短くしたもの。

〔寄稿〕 「遺伝への懸念」がもたらす悲劇/福島大教授
県民健康管理調査検討委員 清水修二
http://www.asyura2.com/13/genpatu33/msg/135.html
投稿者 gataro 日時 2013 年 8 月 19 日 14:14:16
http://www.asyura2.com/13/genpatu33/msg/135.html#c2

重要な考えだと思っているのでコメントの一部を繰り返す
=======================================================================
分からないことに関して学者がミスリードを誘導するのは正しくない。
分からないからこそ最悪を考える一般人を懸念するのは学者として正しくない。
分からないからこそ学者や科学者は真っ正直に調査すべきだ。
限度はあるが、出来うる調査と可能性や危険性を検討するべきである。
========================================================================
私は原発板や会員番号4153番氏の投稿文に放射性物質被害での
遺伝や実際的な被害に関して断定して書いたことは一度も無い。
だが、予防原則として最悪を範囲に入れて考えを表明したり行動するべきだと思う。

「最悪」とは何か?といえば”くどい&しつこい”が
「チェルノブイリ〜大惨事の環境と人々へのその後の影響」
この内容に尽きる。
>>06 さんが詳しく書いているので要点だけ書く
IAEAやWHOに取り上げられない、ウクライナ・ベラルーシの実態を知っている
現地の医師たちが書いた現地語(ウクライナ語・ベラルーシ語等)での論文や調査記録
他の英文ではない欧州の論文や調査記録
これを纏めたのが上の本である。
纏めるための論文数は5000本を超えている。

上の内容とIAEAやICRPが外部被曝数値の目安として出してくる。
年間100mSvや年間20mSvとの閾値だけで判断するデータと比較すると乖離がある。
その原因は何故かと考えれば
(核戦略のド素人の妄想といわれればそれまでだが)
やはり核戦略、軍事産業と密接だからではないか?の結論になってしまう。
核関連企業・核兵器を維持するために必要な外部被曝線量が先にありきとなる。
その基準が軍施設で働く軍人・成人男性が基本としてスタートしている。

チェルノブイリ原発事故当初、ソ連の医師たちも年間100mSvが閾値と考えていた。
ソ連の医学的な権威といわれるような方々も基本的なスタンスは同じだった。
でも枕詞として出てくるのは
「軍ではその基準で長年問題が無かった」
その後ソ連が崩壊して、各国が独立を果たし各々の国
地域地域の医師たちが追跡調査をしたら年間100mSv以下とか
年間20mSv以下とかの閾値に関係なく症状が出てくるデータが
次々と上がってきた。
ウクライナは230万人の健康追跡データベースがあり
それを纏めた報告書もある。
どうしても年間20mSvや年間100mSvの閾値では説明ができないのだ。

チェルノブイリ原発事故の影響に関してのロシア・ウクライナ・ベラルーシの
各部門・各地方の責任者、各国医師の戸惑いや悔恨、言い訳
それらはNHKのETV特集でも放送されている。

アンコール シリーズ
チェルノブイリ原発事故・汚染地帯からの報告
第1回 ベラルーシの苦悩 2012.09.16
http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2012/0916.html

第2回 ウクライナは訴える 21012.09.23
http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2012/0923.html

このような実例がある。
尚且つ日本では原爆投下の被害があったが
日本でも核戦略の影響下に縛られたかのように
低放射線量の影響、内部被曝や遺伝に関して調査をして
データを表向き取ってこなかった。

TBS報道特集 
「知られざる放射線研究機関 ABCC/放影研」2012.7.28
注)この番組で放影研の理事長が内部被爆や低放射線量に関して
  データを取って研究していないから分らないと断言している。

また何人かの医師により、外部被爆による遺伝の影響はわかってきた
NHKスペシャル
終わり無く被爆との闘い
〜被爆者と医師の68年〜 2013.08.06
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2013/0806/
それでも内部被曝に関しての内容に触れていない。


09. 2013年8月27日 13:36:21 : s1s0jQ1eWo
>>08様 勉強になります。ありがとうございます。
>やはり核戦略、軍事産業と密接だからではないか?の結論になってしまう。
同感です。
▼核燃料サイクルとは
全体を通じていえることは、核燃サイクルはエネルギー収支的には合わないということ。経済的にも合わない。経済原則を無視して行おうとすれば軍事利用が見え隠れします。放射性廃棄物問題を棚上げにし、非民主的な方法で強引に推し進めるのでは、周辺国から軍事利用(核兵器開発能力の温存)の目的があると見られても当然です。
http://www5a.biglobe.ne.jp/%257Egenkoku/kakunen1.htm
▼プルトニウム:日本保有量が史上最多 原爆4410発分に [2006/9/05]
http://www.asyura2.com/0505/genpatu3/msg/464.html
▼原発・正力・CIA
http://www.shikagen.net/shikagen/shouriki/shouriki.htm
▼ジャーナリズムと原子力産業・・マスメディアが放射能汚染されている。真実の原発情報を流さない理由
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/768.html

>尚且つ日本では原爆投下の被害があったが
>日本でも核戦略の影響下に縛られたかのように
>低放射線量の影響、内部被曝や遺伝に関して調査をして
>データを表向き取ってこなかった。
▼ABCCは何をしたか(「広島の視線」・原爆・広島・平和公園・ガイド・花・英語)
http://www.asyura2.com/13/genpatu33/msg/194.html
私も補足的に↑コメント04を投稿させていただきましたが、実際の戦後は全く無知なので、「肥田舜太郎医師の講演より」サイトは衝撃でした。
>皆さん知らないけど、広島・長崎のヒバクシャはアメリカの占領していた8年間、「広島でヒバクしました」、「長崎でヒバクしました」っていうことを言ったら、警察に連れていかれたんです。皆さんはその頃の8年間のことを知らない。

(関連)
▼放射能人体実験/『プルトニウムファイル』
http://apocalypsenow.jugem.jp/?eid=110


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