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池袋の中華街に隠遁する自称貿易商リチャード・コシミズ。
電波発言をほぼ毎日発信、しばしば名誉毀損で個人や団体を激怒させ、抗議にあってきたのは周知の事実である。中でも4年近く前、右翼活動をしている人達を「精神病だ」とブログで中傷、数十人の関係者がコシミズの自宅と事務所におしかけた「そよかぜ事件」は、ヒキコモったシナ豚の器と実戦力を査定する絶好の機会であった(へタレぶりと、実家が中華協会所在地である事実が露呈した)。
コシミズは、その直後に、右翼に押し込まれた出来事の経緯をこう説明した。
1.ニューヨークのデビット・ロックフェラーの命令でCIAがコシミズ襲撃を国際規模にて要請。
2.それを受けた北朝鮮の金政権がその配下にある統一教会にコシミズ包囲を命令。
3.それを間接的に受けた在特会をはじめとする日本の保守言論団体がコシミズを攻撃。
ブログでの暴言が右翼を怒らせたという単純明快な事実関係を全く無視したコシミズは、自分をピンポイントで狙ったデビット・ロックフェラーこそが背後で糸をひいた黒幕であると断言したのだった。その後も、総理大臣や警視庁・公安や池田大作や孫正義らが自身の言論をおそれ常時監視している、などというトチ狂った見解を発表する臭い豚。南朝の隠れ子孫を名乗り出る日も近いはずだ。
もう現実と妄想がシューマイの中に練りこまれた豚肉とミミズのように判別不能になったコシミズの頭には冷静に事実を客観視することはおろか、もはやパッと思いついたことを書く前に吟味すべきかを迷う機能すらない。
そんなコシミズにとって、行く先が懸念される日中韓の極東問題に歌で答えたサザンオールスターズの新曲の発表も一つの妄想ネタにしかすぎない。彼らと同じ時代に青山学院大学に在籍していたというだけの接点を10000倍に拡大したコシミズは本日のブログでこういう。
桑田君とは、渋谷でよく合流しては痛飲する仲でした。(←日本語では嘘、中国語では融通)
つまりサザンの桑田圭佑とは軽音楽と卓上テニスのサークルを代表して気軽に飲みあうだけの親しい間柄だったと、何の抵抗もなく偽るコシミズ。使えるハッタリは全て使う、という態度を持つことに関してはA判定の優等生である。
無論、現実にはそういうことは起こらなかった。シナ豚と、アメリカ音楽では、実に交わりようがない。コシミズはマレーシア勤務時代に海賊版『チャコの海岸物語』のドーナツ版に出会い「こいつら青山?じゃあ同窓じゃないか。そういや居た居た、リチャード・リメンバー」などと愚鈍な雄たけびをあげたにきまっている。
万ちゃん: じゃあ先生、次回公演は桑田さんをゲストに呼んでみたらどうですか?
コシミズ: いや・・・そのっ・・・桑田君も忙しいからね。
万ちゃん: そんなこといわずに・・・・ヒット数も確実に倍増しますよ。コネあるんでしょ?
コシミズ: そっそりゃあるよ・・・でも携帯がなかなかつながらなくて・・・桑田君も忙しいから
万ちゃん: 今すぐじゃなくても年末までに一度くらい公演きてよって交渉しましょうよ。
コシミズ: そっそうだね、考えてとくよ。独立党歌でも作ってもらおうかな・・・ははは
万ちゃん: じゃあブログにそれとなく予告記事つくりますよ。年内の公演ですよね。
コシミズ: ウェーイト!!!あっあっ!それはっ・・また今度で。
万ちゃん: はあ・・え・・・そう・・・・わかりましたよ
コシミズ: ところでさっきからお前、講演を公演っていってねえか?
万ちゃん: は?どう違うの?
コシミズ: 目をみて聞けばわかるんだ。お前も小吹の回し者か!
万ちゃん: 被害妄想です
行き当たりばったりでペテンをかますコシミズは今回も「桑田」と「サザン」のキーワードのおかげでブログの閲覧数が通常より数千カウント増えていることに気付き、ひとりほくそ笑む。宮崎駿が思ったより効果がなかった分、サザンはてきめんだった。味をしめたシナ豚は、よし、今度はジャニーズの裏を暴くアル〜〜〜
暇すぎるなコシミズは・・・・・
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