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酷暑が続く日本列島の中にあって、更に熱く「不正選挙」を怒号する宗教団体「独立党教」。
その教祖であるコシミズは、重箱の隅をつつく程度の事例を取り上げ、不正選挙訴訟を全国展開し、民衆の衆目を集めるのが狙いだと吹聴している。
本人の弁にもあるが、そもそもこれらの訴訟に勝つつもりは全く無い。
訴訟を起こす目的は、同時進行で行われる駄本の新聞広告と連動させ、自著の販売部数を伸ばすことが主であり、それ以上でもそれ以下でもない。
ありがたいことに、自称ジャーナリストの発言を妄信する信者は、せっせと教祖の駄本販売に加担し、ありもしない証明することも出来ない不正選挙なる夢物語を信じ込んでいるので、参院選後も訴訟を起こすための準備を進めているらしい。
インチキジャーナリスト本人もしきりと「オレも訴訟を起こす準備がある」とか言って、信者を炊きつけようと努力しているが、果たしてどこまでその気があるのか、大いに疑問である。
まして中華思想に毒されているイノシシ顔にとってみれば、日本がどうなろうと知ったことではないので、不正選挙が実際にあったか無かったかなど、本心ではどうでもいいのだ。百度文庫に流出した日本企業の機密文書(内容はたいしたことない)の問題は一切、スルーしている点から見ても、既に中国のお友達から知らされていた筈の内容については全くもって触れる気が無い。つまり飽くまでも中国擁護の姿勢を崩していない。
また、世界最高と自称する間抜け集団「独立党教」にしても、不正選挙問題を糾弾する割にその手法は到って子供だましである。
似たような筆跡の投票用紙があった。折り目がついていない投票用紙が多数あった。円滑な開票作業を妨害しようとして警告を受けた。等、その程度の稚拙な行為しか出来ず、しかもそれらを根拠に不正選挙に関する訴訟を行おうと言うのだから、これまで少なからず「独立党教」を支持してきた物好きも、聊かアテが外れたであろう。
「コシミズさん。あんた偉そうに言って、やってることはその程度なの?」
という、周囲の落胆の声が聞こえてきそうだ。
生活の党はこれら社会の異端児が集まる無認可宗教団体「独立党教」の動きに対し、全く無視という態度を崩していない。恐らく今回、選挙前に行動を共にした「ぶってぶって姫」や他の候補に対しても、厳しいお灸がすえられただろう。
「何故、あのようないかがわしい犯罪者集団と行動を共にするのか!」
「あのようなカルト宗教団体と生活の党は一切、無関係である!」
くらいのお達しは出ていた筈である。
これは社会常識的に見て至極、真っ当な対応であり、適切だと言える。
他方、これら生活の党の対応に憤懣やるかたないインチキジャーナリストは、早速、生活の党候補者に対し、不正選挙の声を上げないのはオカシイ、などと罵声を浴びせているが、その言葉自体が空虚さを伴っていて説得力に欠ける。
今回の不正選挙騒動にしても、全国で訴訟が行われる可能性は限りなく低い。
物見遊山程度で開票立会人を引き受けた人々にしても、実際の開票作業に触れ、その大変さやどう考えても不正など行われないと分かってはいるのだが、教祖からありがたーい「ジョウホウカンシャ」のお言葉が欲しいばかりに、ほんのささやかな事象を殊更、大げさに取り上げることに終始している。
ではそれら自分が見聞きした事実に基づいて訴訟が行われるかと問われれば、それは限りなく不可能に近いことを、自分たち自身が自覚しているのだ。
ゲリラ的に出口調査を行う!と豪語していたが、その結果は全く出てこない。
何せ私もインチキジャーナリストに四六時中つきあうほど暇ではないので、全てをチェックしたわけではないが、もし出口調査と開票結果に乖離があるなら、もっと大声で騒ぎ立てても良さそうなものだが、選挙後の全国与太話集会でも、それらが取り上げられてはいないようだ。
以前から繰り返しているが、ここに自称ジャーナリストの狡猾さが見え隠れする。
自分に都合の悪い情報は一切遮断するという手法だ。
そもそも妄想でしかない彼の言説を裏付けるのは、信者である諸君の努力しかないのだが、それも根拠が到って薄弱なので、客観的論点も視点も持ちようも、立てようもないのだ。
表題の通り、現在のコシミズは相も変らぬ妄想全開ネット駐オヤジのままである。
窮鼠猫を食むのたとえもあるので、もしかしたら何かテロでも画策してるかもな。
カルト団体だからな。
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