http://www.asyura2.com/13/cult11/msg/751.html
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「「ブラブラ病」というのは、放射線被ばくの後、日常生活に支障が出るほどの強い疲労感が持続する状態を指すようですが、医学的にはそのような名前の疾患はありません。」
肥田さんて放射線の専門医者じゃないらしい。
半減期も線量率も理解していないと叩かれています。
共産主義者が医者になるとこうなるという見本です。
データもソースもなしに奇形児、癌、白血病、心臓病しか言えない。
医者である前に福島県人の心を思いやる人間であって欲しい。
日本保健物理学会より
http://radi-info.com/key/cheruno/
ブラブラ病について教えてください。
福島県の双葉町の町長が、
自身の考えを綴ったメッセージで、
http://www.town.futaba.fukushima.jp/message/20121220.html/
事故から25年が経ったウクライナの子供たちには働くことができないブラブラ病が多く発生しているそうです。
とあるのですが、
このような事態が発生しているのでしょうか?
こうした状況が今後起こりうる可能性はあるのでしょうか?
岐阜県在住 30代 会社員 男性 の方からいただいたご質問|記事への固定リンク|2013年2月8日掲載
カテゴリー:放射線の人体への影響 関連キーワード:チェルノブイリ, 情報提供, 海外, 被ばく, 身体影響
「ブラブラ病」というのは、放射線被ばくの後、日常生活に支障が出るほどの強い疲労感が持続する状態を指すようですが、医学的にはそのような名前の疾患はありません。一度に1000ミリシーベルトに達するような高い被ばくを受ければ、血球数が減り、貧血の症状として、一時的に倦怠感やめまいなどの症状が現れることはあり得ます。しかし、ウクライナの子どもたちの線量はそこまで高いわけではなく、実際に強い疲労感が現れているのだとすれば、それは放射線以外の原因によるものだと考えられます。
おそらく双葉町の町長は、ウクライナの報告書を基に「ブラブラ病が多く発生している」とお書きになったのだと思います。この報告書については、以前の回答(http://radi-info.com/q-1747)でも取り上げていますが、情報の出所が明らかではなく、少なくとも科学的な文献とは認められていません。
<参考リンク>
■民医連新聞2013年1月7日/1539号
http://www.min-iren.gr.jp/syuppan/shinbun/2013/1539/1539-05.html
新春対談 原発と原爆
首都圏反原発連合
ミサオ・レッドウルフ
肥田舜太郎医師
いのちの問題と気づけば大きな運動に発展
首都圏反原発連合の中心メンバーで、毎週金曜日に官邸前抗議行動を続けるミサオ・レッドウルフさん。自身も広島で被爆、戦後長らく被爆者医療の先頭に立ち、民医連の創設にかかわった肥田舜太郎医師。原発と原爆―。講演会で肥田医師を見て「優しさの中にズンとした芯がある人。ぜひ、お話ししてみたかった」とミサオさん。初めての対談で、同郷だと分かり、「不思議な縁」を感じたお2人です。(聞き手・新井健治)
■肥田舜太郎さんの内部被曝のウソ
http://togetter.com/li/280770
■いいなさんが肥田舜太郎の『内部被曝』を買って読んでみた!! - Togetter
http://hatebu.net/entry/togetter.com/li/279843
■放射能デマを証明するこれだけの証拠。
http://es10000.jugem.jp/?eid=107
■被曝した広島市民は世界一の長寿をまっとうした
http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/cowbo.html
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