http://www.asyura2.com/13/cult11/msg/742.html
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Hideta福島(被災地復興に一票)から
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Hideta福島(被災地復興に一票) @HidetaFukushima 41分
定時bot◆ 【必読】『ウクライナとベラルーシの食品基準の変遷』 旧ソ連時代の粉ミルクの基準は18500Bq/kg http://togetter.com/li/208694
http://togetter.com/li/208694
ウクライナとベラルーシの食品基準の変遷
1990年代のウクライナとベラルーシの食品制限の基準値がどのような経緯で変更されていったかを 今中先生の資料から抜粋引用しました。
以下のまとめの補足資料となります。
ベラルーシとウクライナ 食品制限の違いと人口動態
http://togetter.com/li/207124
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なんだか増えてきたのでまとめ索引
leaf_parsley 2011-12-12 12:32:23
参考資料は、今中先生の「ウクライナでの事故への法的取り組み」http://t.co/WNOZLIr5と「ベラルーシにおける法的取り組みと影響研究の概要」http://t.co/0m4sNL3hです。
leaf_parsley 2011-11-02 16:20:56
旧ソ連時代,緊急措置として設定された被曝限度(事故の1年目10レム,1987年5レム,1988年3レム,1989年3レム,1990年0.5レム:うち外部被曝と内部被曝が50%ずつ)
leaf_parsley 2011-11-02 16:22:06
に基づいてソ連保健省は,1986年,1988年,1991年に食品と飲料水中のセシウム137に関する暫定許容濃度(TAL)を設定した.TAL-88は,その年にソ連保健省が採用した生涯35レムのいわゆる“安全生活概念”に基づくものであった.(0.1レム=1ミリシーベルト)
leaf_parsley 2011-11-02 16:22:49
1990年ベラルーシでは,法律「チェルノブイリ原発事故被災者に対する社会的保護について」が立案され,ベラルーシ政府は,1990年8月1日から食品と飲料水の許容濃度に関する共和国管理レベル(RCL-90)を施行した.RCL-90は,1992年6月まで約2年間実施された.
leaf_parsley 2011-11-02 16:23:16
RCL-90は,1992年6月まで約2年間実施された.RCL-90の基本は,そのレベルの食品を日常的に摂取し続けても,もっとも被曝が大きいグループでも年間の内部被曝量が0.17レムを越えない,という考え方である.
leaf_parsley 2011-11-02 16:26:25
ソ連保健省は1991年の始め,セシウム137とストロンチウム90に関するTAL-91を設定した
返信 RT お気に入り leaf_parsley 2011-11-02 16:26:44
ソ連の基準とベラルーシ http://t.co/PCeC1HkE
<参考リンク>
■チェルノブイリの避難基準・被曝限度
http://www47.atwiki.jp/info_fukushima/m/pages/298.html
今中哲二「ベラルーシにおける法的取り組みと影響研究の概要」
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/saigai/Mtk95-J.html
ベラルーシにおける法的取り組みと影響研究の概要
ウラジーミル・P・マツコ,*今中哲二
ベラルーシ科学アカデミー・放射線生物学研究所(ベラルーシ),*京都大学原子炉実験所
「事故の1年目10レム=100mSv」と「生涯35レム=350mSv」
旧ソ連時代,緊急措置として設定された被曝限度(事故の1年目10レム,1987年5レム,1988年3レム,1989年3レム,1990年0.5レム:うち外部被曝と内部被曝が50%ずつ)に基づいてソ連保健省は,1986年,1988年,1991年に食品と飲料水中のセシウム137に関する暫定許容濃度(TAL)を設定した.TAL-88は,その年にソ連保健省が採用した生涯35レムのいわゆる“安全生活概念”に基づくものであった.
※1シーベルトは100レム。つまり、10レムとは100mSv。5レムとは50mSv
■海外・EUの放射性物質に関する食品規制
http://www47.atwiki.jp/info_fukushima/m/pages/304.html
ドイツの基準は大人4Bq・子供8Bqという誤解
実際にはドイツはEUの基準ですのでこれは誤りです。※いわゆるデマです。
ドイツ放射線防護協会はあくまでも私的な団体です。
むしろドイツ政府(直属の「放射線防護委員会(SSK)」)とは対立しており、それぞれの見解は全く違うようです。
詳しくは下記Togetterまとめより御覧ください。
「ドイツ放射線防護協会」の提言は「ドイツ」の放射線防護の実際を反映したものではない
http://togetter.com/li/268316
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