http://www.asyura2.com/13/cult11/msg/678.html
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国籍不明の左翼主催の講演会で原発はほとんど「活断層」の上にあると宣言した渡辺 満久東洋大学教授は、原子力資料情報室の高木仁三郎氏みたいに三里塚の活動家かどうかまで知らないが、六ケ所村以来の「活動家」らしい。
「六ヶ所村核燃料再処理事業反対運動」についてウィキペディアをみたら、核燃サイクル阻止1万人訴訟やら阻止ネットやら癌、核武装やら大騒ぎし、福島福一原発事故に勝るとも劣らないくらいの反対運動を続けている。(参考リンク)
手回しのいい福一原発事故後の似非左翼の活動ぶりは「六ヶ所村核燃料再処理事業反対運動」が元だったんだと気がついた。
原子力規制委員会の田中俊一委員長も共産党系の原研労組の中執経験者=バリバリの共産党シンパらしいから、電力会社も呑気に構えていると潰されかねない。
早く優秀な弁護士雇って経産省と原子力規制委員会を訴えないとまあ似合わないかも。
まあ、原発廃止となると、政府が出すにしろ、利用料金に転嫁するにしろ廃炉費用も、代替の燃料費も、左翼がいくら理屈をこねようと結局国民が負担することになる。
そこまで反原発派は考えているのだろうか?
<参考リンク>
■六ヶ所村核燃料再処理事業反対運動 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E3%83%B6%E6%89%80%E6%9D%91%E6%A0%B8%E7%87%83%E6%96%99%E5%86%8D%E5%87%A6%E7%90%86%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E5%8F%8D%E5%AF%BE%E9%81%8B%E5%8B%95
概要[編集]
六ヶ所再処理工場を中核とする日本原燃の使用済み核燃料再処理事業は日本国内の反原発運動の標的となっており、訴訟や本の出版、映画製作、講演会など様々な手段を用いた反対運動が展開されている。主なものを以下に示す。
反対運動の一覧[編集]
核燃サイクル阻止1万人訴訟[編集]
「原子力発電はあまりにも危険であり、また原子力発電を推進する人々の言葉は嘘やごまかしばかり」との立場[1]から、本施設を含む4事業の認可取り消しを求めて提訴。2007年12月、最高裁判所で敗訴が確定した[2][リンク切れ]。このグループは事業認可取り消しを求めて複数の訴訟を並行して行っているが、放射性物質による地下水汚染と設備の耐震性を争点とした訴訟は2006年6月に1審敗訴、2審では被告である原燃のデータ隠蔽が裁判所によって認定されたが、控訴そのものは棄却された[3][リンク切れ]。
STOP ROKKASHO[編集]
音楽家の坂本龍一らによる、主にポピュラー文化商品の製作者を中心とした反対運動STOP ROKKASHO。このグループは講談社より『ロッカショ:2万4000年後の地球へのメッセージ』(2007年)という本も出版している。この内容に対し「エネルギー戦略研究会」有志[4]、『エネルギーフォーラム』[5]、山名元(京都大学原子炉研究所・教授)[6]らは事実と異なる部分があまりにも多いと主張している。
六ヶ所村ラプソディー[編集]
反原発論者で、本施設にも反対の立場である鎌仲ひとみ[7]が「中立の立場で」制作したとする映画『六ヶ所村ラプソディー』。この映画は各地で反原発の立場の論者の講演会とセットになった自主上映会が開催されている。代表的な講演者は鎌仲ひとみ、田中優、冨田貴史[8]、木下デヴィッド(プロサーファー)[9]である。
グリーンピース・ジャパン[編集]
国際的環境保護団体グリーンピース (NGO)による反対運動[10]。六ヶ所再処理工場から40年間に渡って排出される放射能により、全世界で1万5000人のガン死亡者が増加するというレポートを発表している[11]。
サーフライダー・ファウンデーション・ジャパン[編集]
サーファーらによる反対署名[12]
豪快な号外[編集]
TEAM GO GOによるフリーペーパー『豪快な号外』。
三陸の海を放射能から守る岩手の会[編集]
岩手県で活動する「三陸の海を放射能から守る岩手の会」による反対運動。
美浜の会[編集]
大阪で活動する「美浜の会(美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会)」は、近年では六ヶ所村核燃料再処理施設とプルサーマル発電計画への反対運動を集中的に展開している。
日本弁護士連合会[編集]
日本弁護士連合会(日弁連)も反対運動を行っている[13]。
『六ヶ所再処理工場』に反対し放射能汚染を阻止する全国ネットワーク(阻止ネット)[編集]
日本の食糧自給率の向上などを目指した消費者運動を軸にする7つの呼びかけ団体(生活協同組合あいコープみやぎ、生活協同組合連合会きらり、生活協同組合連合会グリーンコープ連合、生活クラブ事業連合生活協同組合連合会、大地を守る会、NPO法人日本消費者連盟、パルシステム生活協同組合連合会)が600余りの賛同団体とともに、37万9,469筆(2008年1月28日現在)の署名運動や、メッセージカード、集会とパレード、国会の院内集会で反対運動をしている。「汚染された食品を食べない運動」ではなく、「消費者が、生産者と連携して、六ヶ所再処理工場による環境や食品の放射能汚染を阻止する運動」[14][リンク切れ]であることが特徴である。
2009年8月に「六ヶ所再処理工場に関する衆議院議員選挙立候補予定者アンケート」の結果を公表[15]した。回答の傾向として、民主党、共産党、社民党に所属する議員は、工場の稼働による「風評被害対策をとること」「農水産物の汚染による人への被ばくの予防措置をとること」「地震対策に万全を期すこと」「稼働を中止すること」それぞれに賛成している。逆に、自民党所属の大半の方々からは回答を得られなかったが、木村太郎は「日本の安全基準とその技術は世界一のレベルであり、安全は確保されている。原子力エネルギーは最もエコである」との持論を展開されたと報告されている。
・・・・
再処理工場の直下に未知の活断層がある[編集]
渡辺満久・中田高らの研究グループは2008年5月、再処理工場の直下にこれまで知られていなかった活断層を発見したと日本地球惑星科学連合大会で発表。最大でM8程度の地震が発生する可能性があるとし、耐震性を再確認すべきであるとした[62]。
反論 - 事業者である日本原燃は3日後に反論を自社ウェブサイトに掲載。研究グループによる「出戸西方断層と大陸棚外縁断層が繋がっている」との主張については、両者の活動年代が数十万年ズレており、また方向も異なっているので、連続したものではないと主張した。また現在、工場の耐震性は国による審査を受けている最中であること、新しい知見が得られればそれを地震対策に反映させるつもりがあることを示した[63]。
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■原研労組のホームページへようこそ! - Zero
http://wing.zero.ad.jp/genkenrouso/faq.html
Q7:組合に入ると、研究所から差別されるのではないかと心配です。
A7:労働組合をつくり、加入し、組合活動を行う権利(団結権)は、法律で定めています。「組合員だから」という差別は、不当労働行為として禁止されており、私たちの職場では組合加入を理由とした不当差別は起こっていないし、その心配は全くありません。現在の役員や管理職も、若い時代にはほとんどの方が原研労組の一員で、組合役員を経験している方も大勢います。例えば、前原子力安全委員で元理事の佐藤一男氏は中執委員長(14期)、人事・労務担当理事の今井栄一氏は東海支部副委員長(22期)、飛岡利明理事は初代大洗支部書記長、浅井清理事(20期)や田中俊一東海研究所副所長(30期)も中執経験者です。
万一、あなたが組合に加入したことを持って差別された場合は、組合が全力をあげてあなたを守り、必ず不当差別を撤回させます。
Q8:原研の組合は共産党系だと聞きました。私は共産党が嫌いです。
A8:原研労組は、組合員の思想信条の自由、政党支持の自由を厳格に守っている組合です。あなたの思想や考え方は、組合に加入してもなんら束縛されることはありません。
■渡辺満久「活断層」講演会(核燃料廃棄物搬入阻止実行委員会)
http://nonukesrokkasho.wordpress.com/2012/12/14/%E6%B8%A1%E8%BE%BA%E6%BA%80%E4%B9%85%E3%80%8C%E6%B4%BB%E6%96%AD%E5%B1%A4%E3%80%8D%E8%AC%9B%E6%BC%94%E4%BC%9A/
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