http://www.asyura2.com/13/cult11/msg/518.html
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宗教改革者のルターは、偽ユダヤのタルムード思想を持つバビロン海賊団に対して、晩年に彼らの鬼畜振りに気付き、彼らについて
・シナゴーグやイェシーバーを、跡形残らず徹底的に焼き払うべし
・更にユダヤ人の所有する家をも打ち壊し、所有者を田舎に住まわせるべし
・宗教書を取り上げるべし
などと提言している。500年前のドイツにおいての文書を下記のリンクから拝借してその抜粋を学びたい。(全15回)
http://rekishijyoho.seesaa.net/article/28202405.html
ルター「ユダヤ人と彼らの嘘について」(5)
●嘘つきで、執念深い「いぬ」
彼らは根っからの嘘つきで、執念深い「いぬ」である。彼らは、聖書の全ページを最初から最後まで自己流にたえず曲解したのみならず、偽造した。ユダヤ人の野望と吐息のすべては、いつの日かわれわれ異教徒を、かつてエステルの時代にペルシアで扱ったと同様に扱いたいという一点に向けられているのである……。
ああ、彼らはなんとエステル書を偏愛していることか。この書は、彼らの血に飢えた執念深く残忍な欲望と野望とを、実にみごとに肯定している。自分たちを神の民と妄想し、異教徒を殺害し押しつぶしてしまいたいと熱望し、またそうせねばならないと考えている彼らユダヤ人たち、血に飢えた執念深い者どもの上に、太陽は決して輝くことはなかった。彼らが期待する救世主の主たる約束は、彼らの刃によって神が全世界の民衆を殺害することなのである。彼らは、まずわれわれキリスト教徒に示したように、可能なときにはしばしば殺害しようと試みたが、繰り返し自分たちの鼻先をこっぴどく叩かれてきた。
(ここでルターは、繰り返されるユダヤ人迫害の最も核心的な理由、すなわち彼ら自身の欠陥と高慢な態度について明らかにしている。ルターは、割礼に加え、ユダヤ人たちが自慢する多くの文献を列挙している。寄木細工的な法文集とそれに基づくユダヤ的独善性、そしてユダヤ民族が信仰から外れており、不信心で邪悪であることを嘆く聖書の中の多数の文章を引用し、そのうえで悪魔をユダヤ人と比較して語っている)
●異教徒より邪悪な者ども
もしもユダヤ人が神の戒律をもたず、またそれを知らなかったならば、どんなにましであったことか。というのは、もし彼らがそれをもっていなければ、有罪を宣告されることはなかったからだ。神の戒律をもっていながら、それを守らぬばかりか、絶え間なくそれに反逆して行動するがゆえに、彼らは呪われているのである……。
こんなことが成り立つならば、殺人者・売春婦・泥棒・ならず者・すべての悪人どもが神の言葉をもち、神を恐れ敬うことを知り、神を愛し、神に仕え、神の御名を称え、殺人や不倫を犯すべきでないことを知ってさえいれば、自分たちは神の神聖にして選ばれた民であると公言してもよいというのと同じことになってしまうではないか。
しかし、彼らは現に罪を犯しており、呪われているのだから、たとえ最も神聖にして正しい神の言葉を所有しているとしても、これら悪党どもはそれに反して罪を犯していることに変わりはないのである。ユダヤ人と同様、神はその律法を通してこれら悪党どもを神聖化し、神の特別な民として選抜されたということを、全諸国民の前で彼らに自慢させてみようではないか。
ユダヤ人たちが自分たちの宗派を自慢し、神がその律法を通して彼らを浄化し神の選民にしたという理由で、神を讃美し感謝を捧げる一方、自分たちはそれらの戒律をまったく守らず、高慢・妬み・高利貸し・貪欲・あらゆる卑しさに満ち満ちていることをよく承知している。
また彼らユダヤ人は、なによりも祈祷では敬虔を装い神聖に振る舞いはするが、その栄光も前述の悪党どもの栄光と同じことになってしまうのだ。
彼らは高利貸しを行なうのみならず(ここでは彼らの他の悪徳については黙っていることにする)、高利貸しは神がモーセを通して彼らに命じた権利であると教えるほど盲である。この点についても彼らは、他の場合と同様、実にひどいやり方で神についての嘘を伝えているが、いまその詳細を述べる余裕はない。(続く)
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