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土曜日の昼下がり、新宿でけたたましい大声を張り上げて、自論を展開したであろうインチキジャーナリスト。
早速、応援演説を求められたとブログで報告を行った。
それに対する参加者のコメントは、お決まりの「大将、よござんしたねえ。クヒヒ」という内容のものだった。近々、動画を公開するらしいので、それを見ればさらに詳しい中身をレポートできるであろう。
生活の党は0.2%の支持率にも関わらず、国内政党の一員として各局の報道番組に呼んで貰っている。私は生活の党そのものには興味も関心も何も無いので、中身については述べる意見は無い。ただ、テレビに出て議論する以上は、各政党とも有名無名を問わず論客を揃えている中で、少々、小粒感は拭えなかった。
出演してた人、これ読んでたらごめんネ。
生活の党が先の衆院選でサッパリ議席を確保出来なかった最大の理由は、民主をはじめ元々種々雑多な政党から寄せ集めた集団であったことと、小沢氏の事務所問題や豪腕と称されつつも、作っては潰しを繰り返すやり方に国民が嫌気が指したということだ。
ネットの支持率が高いと言われてはいるが、ネット上でアンケートを行い支持表明する場合、例えは悪いが統計学上のGarbage in, garbage outの引用を待つまでもなく、無作為抽出された母集団ではないという欠点があり、つまりは「そんなの意味ネー」なのだ。
インチキジャーナリストは必死に「ネット上では絶大な支持があります!」などと吼えまくるが、信者が工作員となって投票したことが丸分かりなので、これまた無意味な恥の上塗りである。
そんな薄氷を踏む状態の生活の党は、是が非でも今回の参院選で議席を確保したいので、候補者としては、いかがわしい信仰宗教団体(未登録)であっても、応援してくれるとなれば縋りたい気持ちも分からないではない。
一方、当の小沢氏が全くこれらの宗教団体(未登録)の動きに対して、コメントも何も出していないことが気に掛かる。多分、海千山千の小沢氏だから、仮に候補者が落選し独立党教が不正選挙だ!と騒いでも、「さあ、そんな団体がいたんですか?知りませんねえ」ととぼけるであろう。誰だって怪しい集団とは関わり合いにはなりたくないものだ。
恐らく犯罪者養成集団であることも知ってるんじゃないか?
全国で行われている立ちション以下の軽犯罪法や迷惑防止条例違反行為は、当然ながら各地の所轄署に通報が行っている。だからインチキジャーナリストにも、任意出頭要請や捜査の手が及ぶのは当たり前だ。
全国ということになればカルトやセクトを管轄する公安の出番ともなる。公的機関はオウム以後、それらの団体に目を光らせているので、少しでも怪しいと感じた団体には、内定が入る。以前も書いたが、日本の警察の捜査能力は一般人が考えているよりは遥かにレベルが高い。まして、Wikipediaが唯一の情報源である独立党教信者の遵法意識の低さと法律知識など、ハナクソほどに役には立たない。
教祖は必死にブログで「法律ギリギリです。安心して迷惑行為に励んでください!ただし、私は推奨しません。やってくださいとは言いません。でも法律ギリギリだから安心してください。フガフガ」と言うが、プロの目から見ればアホか、というレベルの話である。
ちなみにこれらカルトやセクトに捜査が入った場合、教祖は最後にやられる。それは周りを固めて否も応もない状況を作り上げてから、本丸に切り込むからである。
今回の記事はどう見ても検挙されたり任意同行で引っ張られた信者からの密告情報であって、ブログで連絡取り合ってまっせ、と白状しているのだから、これまた情けない限りなのだ。
CIAほどではないが、ネット上の犯罪に神経を尖らせている警察や公安は、数年前とは比較にならないレベルの捜査体制を組んでいるので、「(ホッピー)コシミズ」は検索ワードに入っているであろう。当然、私の記事も調べられているに違いない。
そこで私としても捜査官を如何に笑わせるかに関しても、神経を擦り減らしている。全く、私の心労も理解してほしいものだ。
またインチキジャーナリストは「拘置所で首吊ったりしない」などと、いかにもハラを括っているかのような言葉を吐いている。
これも、「オレだって頑張ってんだから、お前らも死ぬ気でやれ!」という意志の表れだ。
それを独立党教の崇高なる教えの精神と勘違いした信者は、またぞろ犯罪に手を染めることになるのだろう。
一方で、生活の党候補者の支援活動を行ったところで、ネットの世界だけ見てもこれだけ批判が行われているのだから、現実に人の目を掻い潜って行っている行為が世に知られれば、尚更、厳しい社会的制裁が加えられるのは明らかである。
今までのデマ情報の流布や、新聞社から取材を受けたと虚言を吐きただの広告掲載をしていた行為に代表される一連のインチキジャーナリストの動きは、イノシシ顔の断末魔の様相を感じるのは私だけではあるまい。
ちなみに取材活動をしないインチキジャーナリスト同様、私も現場に行って取材活動など、アホらしくてやらない。
インチキにはインチキな手法で応えれば良いからだ。
信者諸君、私への反論、頑張ってください。
いつものアホなコメントはしないでね。
何なら英語、スペイン語、ポルトガル語でもOKよ。
バカな私でも、それくらいは分かります。
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