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昨日の朝ナマでは、民主党の論客として名高い長妻昭議員が、すっかり元気が無くなってしまった。
そもそも昨年の衆院選から民主はすっかりただの声高な野党に成り下がったが、トドメは今回の問責決議案であろう。
あれはどう考えても不味かった。今回の電力法案と生活保護法案は是が非でも通過させるべきだった。
また、未だにインフレ率1%の緩やかな成長を、と石器時代の言い分なのだから、パネリストも参加者も視聴者もあきれ返っているだろう。株価8000円台、為替80円台から脱却出来なかった事実は消しようが無いので、何を言っても始まらない。
「今回のアベノミクス以前から景気浮揚は始まっていた」と主張する小幡某という学者がいるが、それも自民が安倍総裁で一本にまとまり、大胆な金融緩和を打ち出してからというタイムラインを大幅に帳消しにしたい理論であろう。
そんなことを言っていては、経済に疎いインチキジャーナリストに言葉尻だけをオカマ掘られて利用されて終わりである。
とは言え、このまま参院選に突入するのは必至なのだから、自民公明与党は黙っていても過半数獲得は確実であろう。
残る成長戦略の具体策をどう示してくるかを、日本国民やG8首脳や機関投資家は見ているのだから、庶民の所得に反映される1年後までは自民公明与党が舵取りを行うと思って間違いない。
間違いない!とか書くと、信仰宗教団体独立党教の信者が「やっぱり福耳はソーカだ!」とかコメントに書いてくるだろう。
私の返事は「そうか、そうか。がんばれよ」である。事前に告知しておく。
告知と言えば、新宿で信徒集会を開催すると、独立党教の教祖リチャード・Mentiroso・コシミズなるイノシシ顔が、ブログで告知を行っている。
しかもかなりの数の信者が胸に醜悪なトイレモレモレ君バッジ・・・あ、違ったトイレホルホル君バッジだっけ?を着けて、「じょうほうかーんしゃ、じょうほうかーんしゃ」「うらしゃーかい、うらしゃーかい」「ふせいせーんきょ、ふせいせーんきょ」と連呼しながら、生活の党の候補者を支援するのだと言う。
新宿のど真ん中でこれらの宗教用語を連呼しながら、胸にバッジを着けて多数が徘徊していれば、一般市民にはどのように見えるだろうか?
遠巻きにスマホでその姿を撮影し、すぐさまYoutubeか二コ動にアップするであろうし、新たな宗教団体として認知されるだろう。全くもってインチキ教祖の思う壺である。
その集団の中にいつもの安っぽい格好で信者に睨みを効かせながら、「グヘヘ」とほくそえむ教祖の太鼓腹を見に行くのも一興かも知れない。
更に本当はただの野次馬なのだが、画像なり動画を公開して、「インチキジャーナリストの呼びかけにこれだけの人が集まりました!」「我々の教祖は、インチキでも法螺吹きでもありません!ほんの少しだけ誇大妄想癖があるだけです!」とか何とか適当なことを言うのだろう。
ただ、自称ジャーナリストは在特会を初めデモを繰り返す集団から目の仇にされてもいるので、このようにブログで信徒集会の予定など公開すれば、当然、それらの団体とぶつかる可能性もある。
余り深く物事を考えていない信者たちなので、或いはヒートアップして路上で喧嘩騒ぎにでもなれば、またぞろ検挙者が出る。
そうなったら生活の党にも多大な迷惑がかかると共に、「あー、やっぱりとんでもない集団だった」と当然と言えば当然の反応で、今後は一切、生活の党との連携など夢のまた夢に終わる。
普通に考えればそこまでの状況は予測がつくのだが、夜な夜な「じょうほうかーんしゃ、じょうほうかーんしゃ」「うらしゃーかい、うらしゃーかい」「ふせいせーんきょ、ふせいせーんきょ」と連呼し、既に洗脳状態にある信者は、マトモな思考が出来ないかも知れない。
賢明な信者が教祖に進言しても、「余の教えに逆らう者は、余の下を去るがよい。但しIPアドレス晒しと工作員認定は覚悟せよ」などと脅され、黙るしかないかも知れない。
全く信者は可哀想な存在である。
ところでインチキジャーナリストは、どのような場でも参加者人数を公表しない。
多分、大口を叩く割に大したことないから、本当のことは書けないのだろう。
全く、彼自身の記事内容と同じでいい加減極まりない。
悔しかったら、新宿の写真アップしてね。
今日は何、食おうかな・・・
あ、釜飯の美味い店にしよう。
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