http://www.asyura2.com/13/cult11/msg/459.html
Tweet |
@glasscatfish 学生の頃の放射線生物学の教授は新聞に放射線の遺伝的影響をあおる記事が出ると、
「広島長崎の50年を無視するのか!」
と怒ってた。
核兵器の恐ろしさと、被爆の遺伝的影響が無いことは同時に小学校で教えてもいいと思うのだが、難しいだろうか?
https://twitter.com/glasscatfish/status/350405205004791810
時事から
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201306/2013061100048&g=soc
東京電力福島第1原発事故を受けて福島県が実施した被災者アンケート調査で、被ばくの影響が遺伝する可能性が高いと回答した人が6割に上ったことが分かった。原爆被爆地の広島と長崎で遺伝は確認されておらず、不安が独り歩きしている現状に、福島県民の被ばく状況を調べている「県民健康管理調査」の検討委員から「極めて深刻」と懸念の声が上がっている。
アンケートは、原発事故の際、避難指示区域などにいた当時16歳以上の約18万人が対象。昨年1〜10月の回収分を集計し、有効回答は約7万3000件だった。
原発事故による被ばくが子孫の健康に影響する可能性について、「極めて低い」から「非常に高い」まで(1)から(4)の4段階で尋ねたところ、(4)が最も多い34.9%で、(3)が25.3%だった。低い方の(1)と(2)は合わせて39.8%だった。
放射線影響研究所(広島市)は2007年、広島・長崎の被爆2世の調査を基に、親の被ばくで子どもに異常が増えた証拠はないと発表している。
福島県の推計では、県民の事故後4カ月間の外部被ばく量は最高25ミリシーベルト。原爆被爆者の平均約200ミリシーベルトよりかなり低く、同研究所の担当者は「福島の次世代以降に影響する可能性は極めて低い」と指摘する。(2013/06/11-05:15)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。