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都議選終了。自民は立候補者全員当選。公明も大きく票を伸ばした。
意外だったのは共産が倍位、議席を確保したこと。
当然ながら民主は3分の1以下で、これは致し方ない。
みんなも議席を伸ばし、維新は代表同様の体たらくを結果として示した。
アレッ?!生活の党は?
立候補者がいたかどうかも定かではないが、どうやらコシミズ一派が後押ししている筈の、全国で数十万の票を持っている筈の、世界最高の頭脳集団が支援している筈の生活の党が、見るも無残な結果となった。
つまり、都民の審判は生活の党を支持してはいなかったということになる。
そこで、コシミズ一派は早速、「7月参院選前に奴らはやらかしました」とか何とか、負け惜しみを言ったか言わないか、オレは知らん。
知らんが、前の投稿に必死にコメントを入れてくるあたり、断末魔と言えなくも無い。
さて、そのコシミズ一派であるが、ほぼ強制的に7月参院選の候補者となるであろう千葉県選挙区に大挙?して押しかけ、協力関係を築き、独立党の底力を見せると息巻いている。
平日の真昼間に動員するなんて、どう考えてもニートか無職しかいないのだが、50名動員を目標にして、今回は本当のポスター貼りをするらしい。
今まで違法行為を推奨してきて、どう見ても幼児が泣いて逃げるセンスのカケラも無いトレモナントカ君のポスター貼りしかしてこなかった連中が、やっと人並みのポスター貼りを行えるのだ。
普段は昼寝て夜せっせと「大将、ヨゴザンスねえ」という内容のコメントを書き込みしてきた連中だから、さぞや太陽の光が眩しかろう。サングラス持参を薦める。
さて問題は、イノシシ顔が目論んでいる中身である。つまり、「オイラは天下の日刊ゲンダイ様にインタビューされたのだ!」的発想で、不正選挙糾弾の急先鋒(随分前からがんばってるが・・・)として、生活の党と組み、その先の自らの参院選立候補が目的の本丸であると、私は睨んでいる。
つまり、今までのインチキ妄想作家というレッテルを、インチキ参院候補者に格上げしたいのだ。そうしたからって別にメリットは無い。単純に6年間、税金で飯を喰えるというだけである。
ところが今までのヤクザなバッタ屋家業に比べれば、収入が安定するのだから、実にありがたいのである。訳の分からない金がしこたま入ってくるので、本人はウハウハであろう。ま、党の公認が得られればの話だが。
公認が無いとこれは悲惨である。インチキジャーナリストの場合、小選挙区での票はハナクソほどしか期待できないので、全国区の比例代表が主戦場となるだろう。ところが、仮にも国会議員の選挙だから、最低でも数千万円の金が必要になる。当然、バッタ屋ではそんなカネはあろう筈も無いから、党員、心情党員達のカンパに期待するしかない。なけなしの金をはたいてイノシシ顔を支援する輩もいるだろうが、殆どは「大将!がんばってください!気持ちだけ応援してます!」的なコメントのオンパレードになるのは必至である。
知らないけどな。
いずれにしても、今回の都議選はある意味ではイノシシ顔の美少年好きの思惑通りに進んでいる。
つまり、ありもしない不正選挙を叫び続け、都議選でその不正が行われた!と言い続けることが、彼にとって、また彼の同胞にとって重要なのだ。
兎に角、何が何でも自分以外は全て悪者!と言い張る連中だから、居もしない悪者がありもしない不正選挙をやっていてくれるだけで、自分の行動への理由付けが可能になるのだ。
万ちゃん、ガンガレ!
さて、もう7月は目の前である。
そろそろ違法行為もなりを潜めた方が懸命と判断したのか、ポスターを貼って写真を撮りすぐ剥がす画像を掲載しなくなりつつある。つまり、「私たちはそんな品性下劣な団体じゃありませんよー」と偽装している。
一方、強引に生活の党に突進しても、検挙者が出ている事実が告発されれば、どう言い訳してもそんな犯罪者集団の手を借りる者等、いるわけはない。
仮に今回の選挙戦を一緒に戦えたとしても、皮肉にも良かれと思って行った行為が仇となり、日刊ゲンダイあたりに「やっぱりインチキ集団だった!拙インタビューを読め!」とか言われて、部数アップに利用されるのが関の山ではないか?
私の予想が外れることを切に願うのみである。
・・・多分、当たるけどな。
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