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久しぶりにYoutubeで名古屋動画を見た。
それも最初から最後まで。
何でも最近の日本は若者がおかしいとかなんとか、その辺の飲み屋で酔っ払いがグダを巻くのと同じ口調で、普通のことを言っていた。
もともと昭和という時代に限りない憧憬があるインチキジャーナリストは、大して儲かってもいなかった自身のサラリーマン時代を取り上げ、景気が良かった頃を知っていると言う。
その頃から見ると、教育現場はもとより服装の乱れが、現代の若者が金融ユダヤナンチャラの陰謀によっておかしくなってきたそうな。
妄想で生きているにしても、それでは余りに茶髪、ツケマの子達が可哀想だ。何せ彼らはインチキジャーナリストが何を言おうが、東大京大に入るやつは入るし、官僚になったり大企業に就職したりと、やるべきことはやっているからだ。
どこの大学出ているか知らんが、偏差値がどうのと偉そうに言えるほどの大学でも無かろうに。
あれほど偉そうに言うなら、自分の子供にそれを強制すれば良い。だからインチキジャーナリストと言われるのだ。個人のレベルの話をこれまた妄想全開で、日本の問題のように言うのは愚の骨頂である。
最近の子供達は平気で親を殺す!と、戦前の親殺しが現代の20倍近い数字であったことを取り上げないで言うのと、同レベルかそれ以下の話というだけである。
デマや嘘を平気で情報として流すという点では、現在、必死に駄本を売るために行っている不正選挙キャンペーンが、インチキっぷりの最たるものであろう。
先ず不正選挙の確たる証拠となるものが、ただの一つも提示されていない。
次に逮捕者が出たことを国士だなどと持ち上げているが、その元締めはインチキジャーナリストであって、その社会的責任を放棄していることは、宗教団体の教祖としては、大いに問題視される。
さらに自民党が専門チームを立ち上げたが、議員個人に対する誹謗中傷に対して、法的措置を講じると表明している。その表明が始まったとたんに、口調がトーンダウンしているのだ。
インチキジャーナリストの主張する、日本政府の中枢にいるのは金融ナントカという黒幕で、その黒幕と戦っているというなら、命がけというなら自民党が何を言おうが恐いものはない筈なのだが、たった一つのブログだけが頼みの、バッタ屋家業だから、法的措置が取られることを恐れているだけのように見受けられる。
小学生でも知っている言葉で言うと、根性なしなのだ。
911の時はアメリカの告発ブログ記事を丸写しにし、保険金殺人を取り上げた時には、事件性のカケラも無い人を被害者と加害者に仕立て上げ、311の時には妄想全開で科学的根拠が皆無の仮説でわずかばかりのカネを儲け、1226選挙を不正だと言い張り、挙句の果てには逮捕者を出した。
それでも尚、7月選挙では不正が行われるとデマを流し続けている。
それら全てに、根拠となる証拠、東京地裁で勝訴する程度の証拠がただの一つも出てきた験しが無い。
私は願う。一日も早くインチキジャーナリストがインチキでなくなることを!
ま、無理だけどな。
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