http://www.asyura2.com/13/cult11/msg/323.html
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斗ヶ沢秀俊@hidetoga
ヤマトシジミの変異は、大瀧さんの以前の論文では気温、今回は放射線影響。その時のトピックスに関連させて目を引くのは、大瀧さん、お上手ですね。RT @pkanzug ヤマトシジミの変異に関しては、1年近く前にこういう査読大会が行われている http://togetter.com/li/353759
「チョウの60%に異常が…」研究者が危惧する福島の異変 (女性自身)
http://www.asyura2.com/13/genpatu31/msg/754.html
科学者の振りをしているだけなんでしょう。
反原発は確信犯かB層かは知らないが(個人的には前者だと思います)、怪しげな情報を拡散して国民の恐怖を煽るのをやめて欲しい。
ヤマトシジミの異常は原発事故の影響?
http://togetter.com/li/353759
<参考リンク>
「原発事故でチョウに遺伝的異常」 准教授論文に異論相次ぐ (2/2) : J-CASTニュース −【私の論評】衒学(げんがく)的言動には惑わされることのないように気をつけよう!!
http://yutakarlson.blogspot.jp/2012/08/smith796000-22-j-cast.html
原発事故の影響で、福島県内などのチョウ1種に遺伝的な異常が見られた」。琉球大学の大瀧丈二准教授(分子生理学)の研究チームが英科学誌サイトでこう発表したことに、科学者から異論が相次いでいる。
大瀧丈二准教授らの論文は、著名な英科学誌「ネイチャー」の出版社が2011年6月にサイト上で始めた「Scientific Reports」に掲載された。
英BBCも取り上げ、国際的に注目
2012年8月9日に載った論文によると、原発事故から2か月経った11年5月に、福島県や茨城県、東京都など10地域で、身近に見られるチョウのヤマトシジミについて突然変異による異常を調べた。成虫144匹を採取したところ、7地域の12%で羽が小さかったり、目が陥没していたりする異常が見られた。子の世代では、18%に異常がみられ、孫世代ではそれが34%にも達した。
こうした異常は、放射線量が高い地域ほど多く、死ぬケースも目立ち、福島県内は特に死ぬ確率が高かった。
さらに、その4か月後の9月に成虫240匹を採取すると、28%で異常が見られた。放射線に晒され続けた影響とみられ、子の世代では、52%にも達した。これは、5月時点より3倍近くにも率が高まっている。
ヤマトシジミ
事故の影響がない沖縄のヤマトシジミに放射線を当てる実験を行ったところ、同じような異常が確かめられたため、福島などのチョウに生じた異常は、原発事故の影響だと結論づけている。
大瀧丈二准教授らの発表は、日本の通信社各社が報じ、事故を巡る異例の発表だけに、ネット上で話題になった。さらに、英BBCなど海外主要メディアも相次いで取り上げ、国際的な注目を集めている。
これに対し、日本の研究者などからは、論文の内容について、次々に異論が唱えられた。
この記事の詳細はこちらから!!
【私の論評】衒学(げんがく)的言動には惑わされることのないように気をつけよう!!
・・・
上の記事の学者さん、わずか二年前には、以下のようなことを言っていました。
気温低下チョウ紋変化 大瀧准教授、ヤマトシジミで確認
県内にも広く生息するチョウ・ヤマトシジミが温暖化に伴い秋田県から青森県へと生息圏を拡大する中で起きた羽の模様変化に着目し、環境の変化が生物進化を促す鍵になり得ることを、琉球大学理学部の大瀧丈二准教授(分子生理学)らの研究チームが突き止めた。ランダムに異常が現れた中で環境に適応したものが残るという従来の常識から踏み込み、遺伝子の中に進化の基盤がある可能性を示した。 大瀧准教授は「環境の変化による生物進化をリアルタイムで研究した世界でもまれな事例」と話している。 8月19日に英学術誌「BMC… [記事全文]
2010/09/05 10:28 【琉球新報】
この記事「47NEWS」に掲載されていたものですが、[記事全文]をクリックすると琉球新報に飛びはするのですが、元記事はすでに削除されています。これは、古い記事なので削除されているのだと思います。上のの「45NEWS」のほうも時間がたてば、削除されてしまうかもしれないと思いコピペさせていただきました。
・・・
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