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「戻れるかどうか分からないけど、企画は続けなきゃいけない。TOKIOだからこそ復興に向けて何かやらないといけない」(松岡)
福島のために頑張れ!
スポーツ報知から
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20110420-OHT1T00058.htm
TOKIOの松岡昌宏(34)が19日、神奈川・生田スタジオで行われた日本テレビ系の主演ドラマ「高校生レストラン」(土曜・後9時、5月7日スタート)の制作発表に出席した。同局の番組「ザ!鉄腕!DASH!!」の企画で、福島県で農村「DASH村」を運営してきたが、東日本大震災による原発事故の影響でスタッフ、家畜が避難。松岡は「TOKIOとして必ず村を復興させたい」と誓った。
DASH村の所在地について、日テレは公表していないが、関係者によると、福島第1原発から半径20〜30キロ圏内で、計画的避難地域に指定された自治体にある。17日に番組「ザ!鉄腕―」で地震発生後初めて村についての情報を放送。常駐スタッフ(人数非公表)や村で飼っていたヤギ、ヒツジ、アイガモ、犬などの家畜はすべて群馬・伊香保グリーン牧場などに避難していることを発表した。
松岡はこの日のドラマの会見後、DASH村について初めてコメント。常駐スタッフ3人のほか、TOKIOを支えていた近隣住民の多くも避難を余儀なくされた非常事態に「テレビで映ってないところで、いろんな人間が携わってきて、ある意味、みんな親戚ですから。メンバーもみんな行きたがってるけど、今行って邪魔する訳にもいかないし。今は僕らが何もできていないのが、もどかしい」と無念そうに話した。
DASH村は「日本地図に名前を載せる」企画として2000年にスタート。その後、メンバー自身が農作業や古民家での生活を営む企画に発展し、番組の名物コーナーとなっている。地震発生時もメンバーが村でロケをしていたとみられる。
17日の放送で再開されたDASH村の企画では、他地域での「農業研修」の模様が紹介されたが、24日には所在地も初公表し、今後の企画の運営についても発表される予定。番組関係者によると、現時点でほかの場所へ移転する計画はないという。松岡は「戻れるかどうか分からないけど、企画は続けなきゃいけない。TOKIOだからこそ復興に向けて何かやらないといけない」と自らを奮い立たせるように語った。
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