http://www.asyura2.com/13/ban6/msg/713.html
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(回答先: 気を取り直して情報商材のクチコミを探していたら、別の情報商材が欲しくなってきた。お値段25万円。返金保障付き 投稿者 たけしくん 日時 2016 年 6 月 27 日 11:38:20)
http://hbol.jp/102655
2016年07月31日 マネー
どう考えてもあやしい投資話に乗っかる人は少なくない。しかも、それなりに知識や経験のある人が被害に遭っていたりする。その“騙しの手口”とは……? 自らも投資マニアであり、数々のあやしい商品に手を出してきたと語るFP・藤原久敏氏のツッコミを交えて検証する
「ラクな作業で月10万〜20万円」の甘い文句に潜んでいたワナ
【ネットビジネス/損失:65万円】
岡田久雄さん(仮名・44歳)
詐欺 アフィリエイトやドロップシッピングの内職ビジネスでは、消費者センターへの相談が増加中。岡田さんは65万円を失った被害者だ。
「以前からネットビジネスに興味があり、《ネットショップ/稼ぐ》という検索ワードでヒットした業者に連絡したんです。すると『在庫管理や発送の手間は不要で、商品選びと価格設定、顧客とのメールのやり取りだけで10万〜20万円は稼げます』とのこと。私はネットビジネスの知識もなかったので、その言葉を信じて初期費用の25万円を支払ってしまったんです」
そしてパソコン、ゲーム、飲料などを扱うショップを開業したが、月の売り上げは1万円にも満たない状況だった。
「『最初の話と違う』と問い合わせましたが、業者からは『売り上げの安定までは時間が必要。さらに20万円を払って商品数を増やせば売り上げが上がる』との返答が。また、『投資額よりも利益が少なかった場合は、その差額を返金する』とも言われたので、さらに20万円を払いました」
ところが、いざ注文が入っても、業者から「在庫がないのでキャンセルを」と言われることが増えてきたとか。それでも返金保証を信じ、さらに20万円を払って商品を増やした岡田さん。薄々あやしさは感じていたものの「問題の業者は東京にあって、自分は地方在住。交通費がもったいなくて直接問い質しに行けなかった」と肩を落とす。そしてある日、「会社のホームページを覗こうとしたら、消えていたんです」。
調べると、業者は業務停止命令を受けていた。電話も不通になってしまったので、消費者センターで弁護士の無料相談を受けることにしたが……。
「弁護士の助言をもとに、会社代表の住所に返金請求を行いましたが、返事はなし。訴えれば取り戻せる可能性もありますが、弁護士を雇うにはまたお金が必要なので、諦めました」
ラクして稼ぎたい心理につけこむ詐欺は後を絶たない……。
プロのツッコミ
初期費用で25万円、商品の追加で20万円ずつ……と、比較的払いやすい金額をちまちまと請求していく手口には、“損切り”できないタイプの人が引っかかりがちですね(前ページの大竹さんもしかり、です)。業者としては、あやしまれだした時点で雲隠れすればいい話で、そのギリギリまでカモろうとするわけです。「儲からなかったら返金する」なんていう、口だけならいくらでも言えそうなフレーズに安心してしまっているのも問題ですね。
【藤原久敏氏】
‘77年生まれ。’01年、当時としては全国最年少での独立系ファイナンシャルプランナーとなる。投資マニアでもあり、著書『あやしい投資話に乗ってみた』(彩図社)では、自身のカラダを張った投資体験を披露している
― あやしい投資話[騙しの手口]リポート ―
コメント
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- WINクラブの小林啓市は怪しいので気を付けましょう 1.5万円はらった後30万円払えと たけしくん 2019/1/31 00:12:47
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