http://www.asyura2.com/13/ban6/msg/568.html
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【速報】スイスフラン歴史的大暴落
突如、スイス中銀は政策金利を-0.75%に引き下げて、スイスフランの上限策を中止しました。
これまで、スイス中銀はユーロフラン1.20以上を維持する政策を取ってきており、1.20を
割り込むとスイスフラン売りの為替介入を行ってきたため、通常のトレーダーは安心して
ユーロフランを買っていたのですが、これがなくなったためスイスフランが急騰してユーロフランが大暴落、ドルや株価にも大きな変動を起こしています。
http://matome.naver.jp/odai/2142132210649651101
【CHF】スイスフランのレートに一喜一憂するスレ Part83
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/livemarket2/1421317282/
スイスフランの歴史的動き 2015-01-15 19:48:50
ついにSNBがユーロペッグを外した。
さすがに中央銀行が売りを止めるとすさまじいことになる。
為替の恐ろしさを改めて再確認した。
うちの業者では、今日のスイス円は上が150円、下が115円になっている模様だが、もっと大きな動きを見せた業者もあるようだ。
ストップを入れていない場合、フランがらみのトレードはとんでもないことになったはずだ。儲かった人もいるかもしれないが、上昇の途中でおかしなところでロングして下落に巻き込まれた人もいるかもしれない。
Unknown (やまは) 2015-01-16 16:12:50
FXのリスクのひとつ、流動性リスクをしっかりと観察できてよかったと思います。
これもひとつ勉強になりました。
とにかくスイスフランに関しての私の個人的な信頼度はこれでゼロになりました。
今までもあまり扱ったことはありませんが、今後、二度とスイスフランはトレードしません。
世界の中銀と相談なしに、ハードカレンシーであるCHFの相場をパニックにしたSNBはもうダメだと思います。IMFのラガルド専務理事がSNBから事前に聞いてなかったと激怒しているようですが、当然のことでしょう。
Unknown (大口) 2015-01-16 22:04:41
911の時にプライス表示が不安定になり、その後システムダウンしました。
当然に新規も決済も不可な状態でポジ持ちだったので超あせりました。
たまらずフリーダイヤルに電話しましたがつながらず、そのFX業者の本部機構に電話してから現場デスクに回してもらいました。
ドル円とユーロドルだけはプライス出せますとの事でした。
ユアーズ〜ダン 手数料も電話取引で割増なはずがサービスでした。
ドル円とユーロドル以外は実質エキゾチック通貨だと知った瞬間でした。
今は亡き○○物産フューチャーズでのやりとりでした。
Unknown (やまは) 2015-01-16 23:02:56
大口さん
911の時の貴重な経験ありがとうございます。やはりそういうことになるんですね。
戦争なども含め、FXの最大のリスクはこの流動性リスク、なんでしょうね。
http://blog.goo.ne.jp/yamahafx/e/56eb586723c452023be5a805000a1283
スイスフラン暴騰 2015-01-16 08:29:25
スイス国立銀行(スイスの中央銀行)が「1ユーロ=1.2スイスフラン」の為替防衛線をいきなり撤廃。スイスフランが、一時は何と40%以上も暴騰しました。
スイス国立銀行は、スイスフランの上昇を抑えるため、無制限のフラン介入(スイスフランを発行し、外貨を買う)を非不胎化でやってきました。非不胎化とは、為替介入時に、
「自国通貨の量の増加を相殺する金融調節」を「実施しない」形の為替介入です。すなわち、スイスが為替防衛ラインを守るために為替介入した際に、外貨購入のために発行されたスイスフランがそのまま「マネタリーベースの拡大」になっていたわけでございます。
結果、スイスは日本の数倍のペースでマネタリーベースを膨張させたのですが、「物価」は上昇しませんでした。
そして、あまりにもスイスフランMBの発行額が増え、スイス国立銀行が怯えて(恐らく)防衛ラインを破棄した途端、超スイスフラン高が発生。さらに、スイスの十年物国債金利は「マイナス0.03%」になってしまいました。
信じがたいことですが、スイスの長期金利は「マイナス」になってしまったのです。もちろん、人類史上最低です。
人類史上初めて「長期金利が1%を割った」のは日本ですが、「人類史上初めて長期金利が0%を割った」国はスイスとなりました。いや、別に超低金利を競っているわけではありませんが。
スイスの事例は、日本に貴重な示唆を与えてくれました。すなわち、金融政策「のみ」で物価上昇や通貨安を目指すことは、「危険」であるという事実です。
http://www.mitsuhashitakaaki.net/
スイスフランが暴騰しました。
昨日、スイス国立銀行(スイスの中央銀行)は2011年9月に設定した1ユーロ=1.2スイスフランの上限を、突然撤廃。
さらに、銀行がスイス国立銀行の当座預金にお金を預けた際の金利を、マイナス0.25%からマイナス0.75%に引き下げ(スイスもマイナス金利をやっているのです)。
結果、スイスフランは一時、1ユーロ0.851フランにまで急騰し(何と、上昇率41%!)、最終的には1ユーロ0.92フラン、対前日比「30%」高で取引を終えました。
『スイス中銀がフラン上限廃止、「持続不可能だった」
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0KO0VA20150115
[チューリヒ 15日 ロイター] - スイス国立銀行(中央銀行)は15日、過去3年にわたり維持してきたスイスフランの対ユーロの上限、1ユーロ=1.20フランを廃止すると発表した。発表を受けてスイスフランは30%近く急騰、通貨高による輸出下押しへの懸念からスイス株は急落した。
スイス中銀のダンティーヌ副総裁は12日、フラン上限について、今後も主要な金融政策手段、との認識を示したばかり。市場は完全に意表を突かれた形だ。
今回の発表は、量的緩和(QE)策が発表されるとの観測が高まっている欧州中央銀行(ECB)理事会の開催を1週間後に控えたタイミング。実際にECBがQEに乗り出せば、スイス中銀は上限維持に向け継続的な市場介入を余儀なくされる可能性があった。
ジョルダン総裁は会見で、決定は「パニック的な反応」ではなかったとし、持続不可能だったため上限を撤廃したと説明した。
その上で「このような金融政策の解除を決定した際には、市場の不意を突く必要がある」とした。(後略)』
金融市場は、もちろん大混乱。ドイツでは、電子為替取引システムに障害が発生。さらに、ドイツ銀行のプラットフォーム「オートバーン」は、一時的に価格提示を停止。
日本の金融市場でも、日本円の為替レートが急騰。1ドル116円に円が高騰。今日の日本株は、間違いなく下落することになるでしょう。
スイス国立銀行は、
「フランの過大な評価は弱まった」
として、上限を撤廃することを発表したわけですが、現実の「金融市場」は想定外の動きをしたわけです。
スイス国立銀行のジョルダン総裁は、
「パニック的な反応ではなかった」
と発言していますが、いやいや、パニックでしょう、どう考えても。
スイスフラン暴騰を受け、スイス株式市場では時計大手スウォッチ 、時計ブランド「カルティエ」などを傘下に持つリシュモン 、銀行大手UBS などが軒並み10%前後の株式急落となりました。今後、スイスの輸出企業にダメージがいくのは間違いないですが、それ以上に「パニック売り」という話なのだと思います。
結局、グローバル資本主義があまりにも進み過ぎ、「誰にもコントロールできない」状況に至っているように思えるのです。
金融経済の世界では、投資先は選ばず、お金の「貸し借り」が増えていけば、バランスシートが膨らんでいきます。バランスシートが膨らむとは、負債側はもちろん増えますが、資産サイドも増えます。結果、「株価」「為替」などの金融資産の金額が膨張していくことになります。
そして、ここがポイントですが、金融経済で資産価格が上昇していくのみでは、直接的に実体経済で所得は創出されません。お金の貸し借りや金融資産の購入は、手数料収入を除き所得を生まないのです。
問題は、金融資産の価格変動は直接的に所得を生みませんが、
「金融資産の価格が暴落した」
事態になると、間違いなく実体経済が悪影響を受けることです。
グローバル金融が暴走する、グローバル資本主義を以下に制御し、実体経済へ悪影響が及ぶことを防ぐのか。先日のチャンネル桜の討論でも最後に言いましたが、「資本移動の規制」を主要国が検討するべき時期が来たとしか思えないのです。
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11977784914.html
2015年1月15日のスイスフランは、ブラック・スワンだった
2015年1月16日、イギリスの外国為替証拠金取引(FX)業者であるアルパリ社がいきなり破綻するという衝撃的な事件が起きている。
また、世界最大のFX業者であるFXCM社も同じ頃、倒産寸前に陥って他社に救済されるという状況に陥っていた。
その理由は2015年1月15日に、スイス国立銀行が、1ユーロ1.20スイスフランの上限を撤廃するという政策を突如として発表したことにあった。
スイスは今まで政府がフラン安になるように介入し続けてきたのだが、いよいよそれが限界に達して政策放棄に追いやられたということになる。
スイス政府が通貨安政策を続けていた理由は、輸出を守るためである。通貨安は自国の輸出産業を利する。さらにスイスは観光立国でもあるので、通貨安によって観光客にも来てもらいやすい環境を整えることができる。
そのため、スイス国立銀行は2011年9月以降、ずっと市場介入を続けてきて、自国通貨を売り続けてきた。
スイスフランの価格のゆがみは一気に是正された
しかし、現在ユーロは不況に喘いでおり、ECB(欧州中央銀行)もまた量的緩和するのではないかと見られている。
つまり、ECBによる量的緩和が行われると、スイス国立銀行はさらなるユーロ買いフラン売りに追い込まれる。現在でもスイスはこの政策のために外貨準備高がGDP(国内総生産)の7割を超える規模となっていた。
そのため、スイス国立銀行はこの為替介入の継続がこれ以上は持続不可能だったと認識し、上限を撤廃せざるを得なくなっていたのである。
この報道を受けて、3年以上も続いたスイスフランの価格のゆがみは一気に是正された。
フランは、一日で1ユーロ0.86フラン台にまで急騰するという価格変動に見舞われ、さらにスイスの株式市場も、一時は14%も下がるという事実上の「投げ売り」に入った。
こうした荒っぽい価格変動の直撃を受けたのが、レバレッジをかけて為替取引をしていたファンドや個人である。
ストップロス(損切りの設定)をかけていた個人もいたようだが、あまりの巨大な価格変動のためにストップロスが機能せず、強制的なロスカットに追いやられた挙げ句、追証まで発生するという状況になっている。
アルパリやFXCMが一気に経営危機に直面したのは、顧客の損失をこれらのFX業者が補填することができなかったからである。つまり、それほどの大損失を被った顧客が続出していたということである。
日本人でスイスフランを取引している人間は少ないと思われるので、全体的に見ればたいして影響はないが、円に対してはスイスフランは115円台からわずか30分で40円も価格変動を引き起こしたわけで、スイスフランをショートしていた個人はほぼ全滅と考えてよい。
http://www.bllackz.com/2015/01/201515.html
スイスフラン騒動で大儲けした人と大損した人の阿鼻叫喚の叫びまとめ #fx
げっ!超絶ロスカットwwww
全滅したろwwwwwwwwwwwww
まさに阿鼻叫喚。 -9000円で済んで良かったわ。
CHFJPY 115 → 125
EUR CHF 1.20 → 0.89
USD CHF 1.02 → 0.89
わずか数分の出来事である。
これ死人が出るだろ
低レバSでも追証じゃん
どうすんの?
1200万保有 20枚売りました
さようなら
ドルスイL脂肪
口座0円
-290万円
どうしよ
スイ円Sで詰みました
たったの2日で去年の利益+原資が消えて口座残高-420万と去年の税金です。
もうやめますさようなら
ユロスイ1.2組も死亡だよな・・・
生き残ったのはYしたやつだけ
−1700万
全財産飛んだ
終わった
-4300万 今の所、私が一番?
はあああああああああああああああああ????ん
え?なにこれゆめだよななああああおい!!
ここ10日ほど全通貨ノーポジだったが・・・
FX辞めようかなと思っている
一本前の飛行機が墜落したのと同じレベル
吐き気が留まらん…
-9200万とか絶対払えんぞ
うわなにやってんだおれ
口座の-2000万に頭にきて
スリスリしにきた猫を壁に思い切り投げたら
猫が倒れたまま起き上がらない
http://matome.naver.jp/odai/2142132210649651101
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