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高橋佳子のGLA会員が隠す「佳子と幹部の正体編」(15.6/18-6/21BBS)
現在、GLA批判サイトの掲示板は、プロクシかました連続投稿荒らしにさらされて
いますが、「第二停泊板」http://www.found-at.com/r-bbs/mkboard2u/asakusa2.html
に書かれた内容に、狂信者たちは非常に過敏に反応しているようです。
そこで、荒らしを受けて狂的ログ流しにあう二日前くらいから、荒らし直前にいたる
までの過去ログの主要なものを以下に時間順に列挙します。
●第二停泊板ログ「高橋佳子と幹部の正体編」1
■ 高橋佳子が書いた「嘘の誘惑に対して」
■琴香 投稿日:2003年6月18日<水>10時45分
嘘は一つでは済まない
嘘を隠すための嘘
嘘を正当化するための嘘をつくことに必ずなるからです。
そして、やがて何が本当の自分なのかわからなくなってしまう。
それほど寂しいことがあるでしょうか。
嘘をついても見抜かれなかったとほくそえんでいる人がいるなら
それは大変な錯覚というものです。
なぜなら嘘をつくたびに心は傷つき
魂は業を深くしているからです。
やがて嘘をつくことにも慣れ恐れも痛みもなく
嘘と同化してしまうからです。
―――「いのりのみち」から引用
高橋信次・高橋佳子と「GLA」は、この文章をもう一度しっかりと読み返すと
いいと思いますね。「真創世記の嘘」、「過去世の嘘」、「経歴の嘘」、
「大天使ミカエルだという嘘」、「金片の嘘」、「私は宗教でメシは食いま
せんという嘘」、「高山右近の嘘」、「GLA千年の礎の嘘」、「魂の親である
という嘘」、「信次がいまだに現れると白檀の香りがするという嘘」、「イエス・
モーゼ・釈迦が現れたという嘘」、「信次の過去世は釈迦だという嘘」、「蝋燭
の炎が二つに割れたという嘘」、「サタンの姪のアステリアという嘘」、
「4500年前のギリシャの言葉と2500年前のインドの言葉が同じと
いう嘘」、「アリガトソボロティアの嘘」、「古代インドで比丘尼と言って
いた嘘」、などなどウソがウソを呼び、やがてそれが地層になって形づくられ
ていく様はある意味見事。天晴れ。
そういえば、この集団「3億6千5百万年前の地球の歴史の嘘」もついてたっけ。
だから、β星ってどこ?アルカンタラっにUFOで降りたってぇ?デボン紀に
いったい何食べて暮らしてたのよ?
http://www.j-muse.jp/joyful/virtual_museum/sinkakan/sinka06.html
もし、過去世というものが本当にあるなら、これだけ見事な嘘がつけるには、
「転生」の度に嘘をつき続けていたとしか思えない。普通の人は簡単に騙され
るわけ。壮大な嘘つきであることは間違いないと思われ(笑)
http://page.freett.com/honenuki/index.htm
●第二停泊板ログ「高橋佳子と幹部の正体編」2
■ 忘れられない「感動」
■梅仙人 投稿日:2003年6月19日<木>21時03分
GLAの妄信者時代を思い返しながら、現在の会員たちの姿を見ていると、いろいろ
と気づかされることがある。
すでに「蜃気楼教団GLA」でも書いたと思うが、「狂信盲信」は「宗教的恋愛
状態」だということだ。要するに「高橋佳子」「高橋信次」に「ほれている」とい
う状態である。
では、なぜどうして「ほれる」のだろう。私の場合は『真創世記』を読んで、佳
子ちゃんに惚れた。高橋佳子、レリジョン・ラブ!となった。それほど『真創世記』
は「感動的」だった。圧倒的な「感動」と「興奮」、すなわち「感激」があった。
ここに「盲信」のメカニズムの重大な第一歩がある。
「感動・感激」という激しいめくるめくような「快楽の情動」である。この「感動」
こそ、「盲信者」の「決して忘れられない思い出」「決して否定しようとしない
執着」なのだ。私もそうだった。最初に受けたインパクトと感激があまりにも快楽
で素晴らしかったので、だれがなんといおうと『真創世記』とそれを書いた佳子タン
は素晴らしい!と、頭から信じこんだのである。「感動のマジック」にまんまと、
ひっかかったわけだ。
つまり、佳子や信次やその教義を否定することは、最初に受けた「感激の瞬間」
を否定することになるのだ。まさか、人生に滅多にないと思えるような「感動の時」
が「虚偽」であり、そんな「虚偽」を「虚偽」とも知らずに「感激」していた
自分、などという構図を思い起こせるはずもない。
「あの感激が虚偽だなんて、絶対にウソだ。そんなはずはない。あの感動と感激
がウソだったはずはない」と決定的に拒絶するだろう。私もそうだった。
しかし、悲しいかな、人間は「虚偽」であっても「これが事実だ」とだまされ
れば、心の底からすばらしい「感激」「感動」ができるものなのだ。だからこそ、
世の中の詐欺師や香具師たちが生きてゆける。
たとえば、「一杯のかけそば」や「木を植える男」などのフィクションは、なぜ
か「ノンフィクション」として世に広まり、多くの人々を感動させた。さらに、そ
れがフィクションとわかってから、人々の落胆と怒りを激しく受けもした。
人生はそうそう感激の場面に出くわすわけではない。そういう意味ではつまんな
い日常、地味な毎日の積み重ねである。ある種の理想主義的な人々や善人である人
たちは、そんな日々に疑問を感じ、心の底から「感動の実話」を求めている。
高橋信次・佳子のような虚偽を「実話」として語ったり著書にしたりする人間は、
そういう「弱点」をついて盲信者を集めて養成しているのだ。
「あの感激の瞬間」を「事実」という残酷な刃物で切り裂き、「本当に感激に値す
る場面だったのか」「裏や背景に虚偽の事実はなかったか」と、冷徹な「検証」を
することこそ、本当の「命がけ」の「反省」であると、私は信じる。
●第二停泊板ログ「高橋佳子と幹部の正体編」3
■ ある科学者のGLA信者となった友人への手紙
■梅仙人 投稿日:2003年6月19日<木>21時33分
宗教と宇宙
= T君への返書 =原 宣一(宇宙開発事業団安全・信頼性管理部勤務)
http://www2b.biglobe.ne.jp/~sentan/papers/nhara/rel&spac.htm
■ ある科学者の手紙 : 普通の感覚だと思う
■UZ 投稿日:2003年6月19日<木>22時16分
理系の発想にそまりすぎると、自然現象が絶対的だから、
社会現象や、個人の脳内現象も絶対化してしまう嫌いがある。
T氏も同様なのだろう。偏った受験勉強オンリーの被害者というべきか。
ただ、T氏はいさぎよくやり直すべきだと思う。
(注・2ちゃんねるでは、このT氏は現在のGLA講師の谷口健彦氏であろう
との情報がよせられている。T氏の経歴と合致する部分が多いので、たぶん
本当だろう)
■ 路線変更への仮説
■風 投稿日:2003年6月19日<木>22時42分
佳子氏が立たれた動機として、信次氏の起こしたGLAを守り続けることを決意したの
ではないか。信次氏を思う気持ちは非常に強いものがあると感じられる。
始めはH氏もしくは古参幹部にミカエルを演じさせられた。しかしこのままではGLA
存続は危ういと感じていた。また数万人の会員を預かることの重責を考えたのかもしれ
ない。佳子氏は間違ったことを教えることは耐えられなかったのだろう。
路線変更にあたってしばらくGLAに顔を見せない時期があったが、このときに誰もに
理解されうる道をひたすら求めたのではないか。それは宗教書に限らず様々な分野の
本を読み、悩み考え続け、自らの心で検証し、新たな宗教体系を構築し続けるという
努力であったと想像する。
その結果、真創世記より後の著書には破綻は見られずデムパ的な事柄も払拭された。
ただし路線を変えた後でも、父、信次氏の説いたことは心情的に否定はできない。
したがって初期の頃の話はいっさい触れないことにしたのだろう。
■ 意識の活性化の割合と感情
■鴉 投稿日:2003年6月20日<金>15時50分
90%が真実で後の10%で異なる方向にコントロールすることを前に書いたが
次の問題は意識になる自動処理回路はすべて使われない。20%ほど領域を使い
その10%がコントロールするために操作されたものならば50%は偽りで本人
は気がつかない内に意識が変わっている(周囲は気づく)。
このために使われるのが感情で怒り、憎しみ、恋愛的な感情などで一時的に意識
の回路を特定部分を活性化すると共に誘導を行う。マインドコントロール、セラ
ピーとして使われる。GLAではそのような誘導が行われた可能性がある。
残念ながら、こちらの目標は覚醒、目覚め、悟りを主としているために興味が薄
く細かい情報を持たない。高橋信次は一応、覚醒や悟りを目的としたので推定
できるが、高橋佳子の場合には異なる。起きた結果に関しては説明できることが
あるが何が起きるかは分からない。
●第二停泊板ログ「高橋佳子と幹部の正体編」4
■ 親の死
■鴉 投稿日:2003年6月20日<金>16時01分
『真創世記』地獄編で父親が死んだときに泣かなかったと書いていますが、
泣き過ぎて腫れた瞼で高橋信次の遺影を持つ佳子の葬儀での写真を見たことがある。
葬儀でニコニコと言うのは建前で悲しみの感情は理論道理に行かないものだろう。
ただ、他人に関して感情に捕らわれないで行動できる。関がニコニコの葬儀を行った
理由は、そのような建前の教義があるのでは?一般社会で管理職の経験もあるので
GLAにて変わった行動をとる不可解な方向に変わったのであろう。
■ 鴉さん
■琴香 投稿日:2003年6月21日<土>01時43分
>『真創世記』地獄編で父親が死んだときに泣かなかったと書いていますが、
>泣き過ぎて腫れた瞼で高橋信次の遺影を持つ佳子の葬儀での写真を見たことがある。
やはりそうでしたか。「真創世記」にある「父親の死に臨んでも、毅然とした泣か
ない佳子」という記述には作為が感じられました。おそらくは、佳子の神秘性を
高めるために虚偽の申告をしたのでしょう。以前にも書きましたが、佳子は信次の
死に臨んであきらめきれずに「マウストゥマウス」の人工呼吸を自らしている。
父親の死を一番受け入れ難かったのは、他でもない佳子だと思います。
「お父さん、死なないで〜!!!」と絶叫しながら、人工呼吸をする佳子といった
状況だったかも。あくまで推測ですが。
それにしても、高橋佳子は妹がいるはずなのに、彼女のことをまったく語らない
のは何故なのでしょうね。「家庭内の調和」をしきりに説いていたのに、自身の
家庭はひどく不調和なのかもしれない、最近そう思います。
■ 死を恐れない、ということ。
■梅仙人 投稿日:2003年6月20日<金>11時21分
GLAの教義では、死後の世界は「第四期」といって「天上界」のことである
そうだ。だから、関芳郎総合本部長が「司祭」となって「ニコニコしながら死者
を送りだす」ことにもなる。
つまり、真意はともかく、GLAでは「死」に「恐怖」「悲しみ」を覚えるの
は、ある種の「未熟」を意味するわけで、信者は同じ会員や家族の死に対しても、
おそらく「悲しみ」「恐れ」を持つことを「自己規制」するのだろう。
こういう「感情の欺瞞」は、「肉体的な不調和」「難病」を誘発しないだろうか。
本人だけでなく、家族にもそれらは「飛び火」しないだろうか。
古来、「死を恐れない」のは「狂気」か「勇気」か「自暴自棄」かのいずれか
だと思う。GLA会員の「第四期」教義は、「葬儀の場で故人の霊からのメッセ
ージ」を伝えるという「儀式」とあいまって見た場合、果たして「勇気」である
か「自棄」であるか、はたまた「狂気」(または甚だしい自己欺瞞)だろうか。
●第二停泊板ログ「高橋佳子と幹部の正体編」5
■ 1993年3月の変貌
■梅仙人 投稿日:2003年6月20日<金>12時17分
「骨抜童子」本サイトのコンテンツにあるように、琴香さんの調査によって、
GLAは1993年3月ごろから、それまで15年間、顔写真もめったに載せ
なかった佳子映像を、いきなり「解禁」した。
「佳子先生を追って」という新企画で、それまで「秘仏」のように扱い、機関
誌にはあらわさなかった写真や、講演会、プロジェクトなどでの追跡記事を
怒涛のごとく頻出させはじめた。
まるで、GLAの新規会員の低迷と、次なる「カネのかかる構想」のために、
「ご本尊」みずからがお出ましになったかのようだ。
1993年といえば、やはり15年間、『真創世記』地獄編の裏表紙に、ベスト
セラー作家の平井和正さんが、派手な「推薦文」を載せていたのを削除してから
1年も経っていない。その推薦文はこうでした。
「私が、ただ一人の師と仰ぐ人 作家 平井和正
高橋佳子さんは、私がめぐりあったただ一人の師と仰ぐ人である。
佳子さんと逢った瞬間、世界はみるみる鮮やかな変貌を遂げた。
過去の私は、本当の生を生きていなかったのである。
彼女の放つすばらしい黄金色の光を、私はまざまざと見た。
彼女の愛と慈悲の光は人々の心に満ちて行き、
いずれは世界の隅々まで照らしだすだろう。
彼女の巨大な光は今、暁光の矢のように、この最初の本を通じて射し始めて
いる。
そしてあなたは、七色の翼を持つ天使のもたらす、真の奇跡を知るのだ。
永遠の生命がなんであるかを悟るのだ。ミカエルが立った時、その愛の翼の
波動は、あなたの眠れる心を揺り覚ますのである」
この推薦文によってGLAに興味をもって、入会した平井ファンもいたはず。
1977年からあったこの推薦文は、1992年中に取り下げられて掲載され
なくなった。平井さんは、のちにGLAに関与したことを盲信だったと認めて
いるが、この推薦文が、結果的に『真創世記』本体とともに、GLAへの「広告
塔」の働きをしてしまわなかっただろうか。
平井氏の推薦文の取り消しのすぐ後に、佳子自身が表に出てくるという、この
タイミングの良さはなんなのだろうか。もしかするとGLAの15年間の新規会員
の獲得の多くが、『真創世記』とその真の著者である平井氏の「推薦文」に依存
していたのではないだろうか?
だとしたら、『真創世記』の本当の著者は自分だと、平井氏が推薦文を削るの
と同時に告白したことは、GLAにとってかなり大きな打撃になったはずである。
「前にもまして新しい信者が入らなくなった」という、切実な「台所事情」に耐え
かねて、「佳子本人」が「おでまし」になったと考えれば、話の筋としてはだいぶ
通りがよいだろう。
だれか、この辺の事情についてご存知ないだろうか?
http://www.asyura.com/0306/bd27/msg/392.html
■ 梅仙人さん
■琴香 投稿日:2003年6月20日<金>13時31分
その平井和正氏が「推薦文」を取り消すよう申し入れをしたと表明した後、「真創世記」
の平井氏の該当箇所はどうなったと思いますか?
普通なら、すっぱりと削除されるはずだと思われるのですが、その後書店に並んでいた
『真創世記』地獄編を見て私はとても驚きました。
なんと、推薦文がカバーのソデの折り返しに移行しただけ。つまり表からはわからない
けれど、手にとって開くと推薦文があって、読めるようになっている。それを見たときに、
「GLAって姑息。もうダメね」と瞬間的に思いました。
つまりは、平井氏の申し入れの後も、しばらくは「平井氏」のネームバリューに寄り
かかって『真創世記』地獄編を売っていたことは確か。利用できるものは、とことん
利用しようという底意が見えます。
●第二停泊板ログ「高橋佳子と幹部の正体編」6
■ 妹
■鴉 投稿日:2003年6月21日<土>03時03分
シマンテックのシステムガード、ウィルスバスタを入れると書けないようで。
「マウストゥマウス」の人工呼吸の話(注・臨終の信次に佳子が直接に人工呼吸したという
過去の記事のこと)は知らなかった。
なぜ、焦り動き出したかは不明で、家族の中でも孤立の時期は有ったような印象を受ける。
園頭(花田)文献によると母親の髪を持って引きずり回したとか、周囲を囲んでののしった
(ゲシュタルト療法みたい)。妹は聞くところによると活発な女性らしいのですが、縁が
薄くチャンスは有っても話す事も無く、あう機会も少なかったのでよくは分からないが
冷静にGLAに接していたように思う。
77年7,8月は、長老の反撃やミカエルウィングスの解散、高橋佳子自身がGLAを離脱する
との発言など色々と有ったようです。
GLAの見学でMBGを見て呆れていたので多くの脱会者の小骨は分からない。
■ 佳子先生が立たれた以上、過去の宗教経典はみな紙くずになる。
■梅仙人 投稿日:2003年6月21日<土>04時13分
タイトルの文章は、1977年当時、関芳郎総合本部長が語った言葉だ
そうです。そのことをある元会員A氏から聞いた私は、おどろいてGLAを退会
する前後に、関さん本人にあってききました。
「Aさんから、関さんが1977年当時『佳子先生の教えが広がってゆく時代
になったのだから、聖書、仏典、コーランなども、みな紙くずになる』と語った
と聞きました。それは本当ですか?」
すると、関さんはこう答えました。
「それはAさんと私の間の個人的なことですので、お答えできません」
そのひとことを聞いたとき、私ははっきりと「この教団はだめだ」と思い知り
ました。1990年ごろのことです。そういう方が、いまはGLA会員の葬儀で
「司祭」をして「ニコニコ儀式」をつかさどっているのです。
<関連>
宗教法人GLA(高橋信次・高橋佳子)関連情報サイト・掲示板一覧(15年6/13版)
http://www.asyura.com/0306/bd27/msg/358.html
驚愕! 宗教法人GLA・高橋佳子講演会の収益試算。
http://www.asyura.com/0306/bd27/msg/144.html
高橋佳子のGLA入会者が払う会費・喜捨(寄付)の問題(2003年6月現在)
http://www.asyura.com/0306/bd27/msg/393.html
GLA会員が批判サイトをつぶした、その証拠
http://www.asyura.com/0306/bd27/msg/391.html
批判サイト潰しをするGLA(高橋佳子主宰)の悪質会員(15.6/17-6/21:BBSログ)
http://www.asyura.com/0306/bd27/msg/452.html
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